個人間カーシェア「Anyca」、人気クルマランキングを公開
上位3台は1日5,000~8,000円で乗れるベンツ/ポルシェ/アウディ
株式会社DeNA SOMPO Mobility(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 宏)が提供する個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)※」は、2018年度の個人間カーシェア回数が多かった人気クルマランキングを公開しました。
※「Anyca」は、2019年4月12日に株式会社ディー・エヌ・エーから、株式会社DeNA SOMPO Mobilityへ事業承継を行いました。
※「Anyca」は、2019年4月12日に株式会社ディー・エヌ・エーから、株式会社DeNA SOMPO Mobilityへ事業承継を行いました。
Anycaには、700車種以上、7,000台以上のクルマが登録されています。その中で最もシェア回数が多かったのは、休日シェア料金5,500円のメルセデス・ベンツのEクラスで、2018年度のシェア回数は合計100回でした。2位は休日シェア料金6,999円ポルシェ・カイエン、3位は休日シェア料金7,999円のアウディ・A5カブリオレと1日5,000~8,000円でカーシェアできる憧れのクルマが上位にランクインしました。
利用理由としてはデートや旅行などが多く、オープンカーや高級車などの憧れのクルマでのドライブを1日5,000~8,000円のカーシェア料金で楽しんでいることがわかりました。
また、シェアしているオーナーは、クルマの維持費軽減だけでなく、マイカーの魅力を知ってもらえたり、様々なドライバーとのクルマを通したコミュニケーションを楽しんでいることがわかりました。
※ランキング算出方法
1. 2018年度個人間カーシェア人気クルマランキングは、2018年度にシェアされた回数の累計が多かった中で、2019年4月16日時点で公開されており、プレスリリースでの掲載を許可いただいたクルマの一覧
2. 休日シェア料金は、2019年4月16日時点で設定されている休日24時間利用におけるカーシェア料金です。(実際のシェアの際にはこの他に保険料がかかります)
※シェア料金はオーナー側で設定ができます。ただし、Anycaは共同使用契約に基づいたサービスであるため、クルマの維持費を超える受け取り金額にならないよう、シェア設定金額の上限があります。
※掲載されているクルマ写真の一部は、実際のクルマと異なる同車種のクルマになります。
【ランキング上位オーナーの声】
ランキング上位のオーナーに、「どのようなカーシェア利用が多いのか」、「オーナーとしてシェアしている理由」をお聞きしました。【1位】メルセデス・ベンツ Eクラス
▼ドライバーの主なカーシェア利用目的
小旅行・ゴルフ・デートと皆様幅広い用途で利用されています。一番多いのは旅行だと思います。月2-3回ゴルフに利用される方もいらっしゃいます。
▼Anycaオーナーとしてマイカーをシェアしている理由
色々なビジネス領域のお話を聞くのはとても楽しいですし、色々な方とコミュニケーションが取れてとても楽しいです。
【2位】ポルシェ・カイエン
▼ドライバーの主なカーシェア利用目的
デート、家族旅行、友達との旅行、購入前の試乗
▼Anycaオーナーとしてマイカーをシェアしている理由
クルマを通した色んな方々との出会い。新しいサービスなので情報感度の高い方が多い。
【3位】アウディ・A5カブリオレ
▼ドライバーの主なカーシェア利用目的
主にデートやショッピングで利用される方が多いです。
▼Anycaオーナーとしてマイカーをシェアしている理由
シェアしている理由は自身が車が好きで、よりたくさんの人に自分の車の良さをわかってほしいからと、維持費を軽減したいからです。楽しさは車好きのドライバーさんと出会えるため、様々な話ができるのとドライバーさんとプライベートで遊んだり仕事で繋がったりしたのでその辺りもこのシェアならではの魅力かと思います。
【4位】MINI・MINI
▼ドライバーの主なカーシェア利用目的
ちょっとした旅行や遠出に使われる方が多いです。
▼Anycaオーナーとしてマイカーをシェアしている理由
予定がある時しか乗らないので、空いてる時間で使っていただけるなら。そして楽しんでもらえたりMINIの良さを知ってもらえたら嬉しいなと思いました。
「Anyca(エニカ)」とは
https://anyca.net/
DeNAとSOMPOホールディングスの合弁会社である「DeNA SOMPO Mobility」が運営する“乗ってみたい”に出会えるカーシェアアプリ「Anyca(エニカ)」は、クルマを使わない間にシェアしたいオーナーと、必要な時に好みのクルマを使いたいドライバーをマッチングする、新しいサービスです。
国内外の乗用車をはじめスポーツカーや旧車のほか、痛車と呼ばれる個性的なものまで7,000台(700車種)以上が登録されており、気分やシチュエーションに合わせた選択が可能です。登録会員数は20万人以上で、2015年の9月のサービス開始から延べ10万日以上のカーシェアが行われています。(数値はすべて、2019年1月時点)
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