regist ARTは原美術館『森村泰昌』展に協賛します
株式会社レジストアート(本社:東京都港区、http://www.reg-art.com/) は、この度、2020年1月25日(土)~4月12日(日)に東京・品川の原美術館で開催される『森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020−さまよえるニッポンの私』への協賛を決定しました。『森村泰昌』展は、森村泰昌氏の初期作品から、最新作までを網羅した個展となります。
当社は、日本国内だけでなくグローバルな視野で、ブロックチェーンという新技術を利用した、アートマーケットの活性化と変革を目指しています。森村泰昌氏は、世界中のあらゆる有名なイメージに自身が入り込むセルフポートレイトという手法で、時代が進むに従いデジタルな技術も取り入れながら、時代や国境、性別を超えた作品を制作し続けています。そのような森村氏の作品コンセプトと制作姿勢に共感し、今回協賛を決定いたしました。
また国内外で評価の高い原美術館への協賛を通して、より良いサービスの提供を継続していくとともに、海外マーケットにおいても認知されるグローバル・プラットフォームを目指して参ります。
【開催要項】
展覧会名 「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020−さまよえるニッポンの私」
(欧⽂表記 Yasumasa Morimura: Ego Obscura, Tokyo 2020)
主催: 原美術館
協賛: regist ART
協⼒: ⼀⾊事務所 千島⼟地株式会社
会期: 2020 年1 ⽉25 ⽇[⼟]- 2020 年4 ⽉12 ⽇[⽇]
住所: 東京都品川区北品川4-7-25 〒140-0001 Tel 03-3445-0651
E-mail: info@haramuseum.or.jp
休館⽇: ⽉曜⽇(祝⽇の場合は翌平⽇)
開館時間: 11:00am-5:00pm(⽔曜は8:00pm まで/⼊館は閉館時刻の30 分前まで)
⼊館料: ⼀般1,100 円、⼤⾼⽣700 円、⼩中⽣500 円、70 歳以上550 円/原美術館メンバーは無料、 学期中の⼟曜⽇は⼩中⾼⽣の⼊館無料/20 名以上の団体は1 ⼈100 円引
交通案内: JR「品川駅」⾼輪⼝より徒歩15 分/タクシー5 分/都営バス「反96」系統「御殿⼭」停留所下⾞、 徒歩3分/京急線「北品川駅」より徒歩8 分
ウェブサイト: https://www.haramuseum.or.jp
作品点数: 約20点
■作家プロフィール
森村泰昌|Yasumasa Morimura
1951年 ⼤阪市⽣まれ。⼤阪市在住。京都市⽴芸術⼤学美術学部卒業、専攻科修了。
1985年 ゴッホの⾃画像に扮するセルフポートレイト写真を制作。以降、今⽇に⾄るまで、⼀貫して「⾃画像的作品」をテーマに作品を作り続ける。
1988年 ヴェネチアビエンナーレ/アペルト88に選出され、以降国内外で展覧会を開催する。主に⻄洋の絵画や、映画、マスメディアのイメージから主題をとることが多く、これまで、ゴッホ、ベラスケス、ゴヤ、フェルメール、フリーダカーロといった⻄洋絵画から主題をとったほか、映画などのポップカルチャー、レクイエムシリーズにみられる報道写真まで、さまざまな主題を通して、アイデンティティーや、ジェンダーの問題を投げかけるだけでなく、メディアとしての絵画や写真とは何かといった問題への考察を含み、アーティスト⾃⾝と、観客に対して様々な視差を提⽰する。 主な個展に「森村泰昌 美に⾄る病―⼥優になった私」(横浜美術館 1996年)、「森村泰昌 [空装美術館] 絵画になった私」(東京都現代美術館ほか 1998年)、「私の中のフリーダ 森村泰昌のセルフポートレイト」(原美術館 2001年)、「森村泰昌:なにものかへのレクイエムー戦場の頂上の芸術」(東京都写真美術館ほか 2010年)、 「Yasumasa Morimura: Theater of the Self」(アンディ・ウォーホール美術館/ピッツバーグ 2013年)、「森村泰昌: ⾃画像の美術史―「私」と「わたし」が出会うとき」(国⽴国際美術館 2016年)、「Yasumasa Morimura. The history of the self-portrait」(国⽴プーシキン美術館/モスクワ 2017年)、「Yasumasa Morimura: Ego Obscura」(ジャパン・ソサエティー/ニューヨーク 2018年)など。
2014年 ヨコハマトリエンナーレ2014のアーティスティックディレクターを務める。
2018年 レクチャーパフォーマンス「森村泰昌:⽇本、チャチャチャ!」を、ポンピドウ・メス(フランス メス)、 港区男⼥共同参画センター・リーブラホール(東京)、ジャパン・ソサエティー(ニューヨーク)にて上演。 2018年 ⼤阪北加賀屋に「モリムラ@ミュージアム」が開館。
2019年 新著「⾃画像のゆくえ」を刊⾏。
2007年度 芸術選奨⽂部科学⼤⾂賞、2011年 第52回毎⽇芸術賞、⽇本写真協会賞。同年秋、紫綬褒章を受章。 近著に「森村泰昌/全⼥優」「まねぶ美術史」「対談 なにもかへのレクイエム/20世紀を思考する」「美術、応答せよ」など。
■原美術館について
原美術館は、原俊夫氏が1979年に設立した私立現代美術館。公益財団法人アルカンシエール美術財団を母体とし、現代美術を通じた国際交流の推進と現代美術の活性化、アーティストの支援の場として活動を続けている。東京都品川区の閑静な住宅街に佇む原美術館では、特徴的な建築の空間を生かした、現代美術の展示が行われ、国内外のアート関係者から高い評価を得ている。1988年には別館として群馬県渋川市にハラ ミュージアム アークを開館し、二つの美術館で多彩な活動を展開している。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社 レジストアート(regist ART Inc.) 担当:小山、松山
TEL: 03-5766-1335 (アートイット事務局)
E-mail: 小山 n.oyama@reg-art.com
松山 y.matsuyama@reg-art.com
当社は、日本国内だけでなくグローバルな視野で、ブロックチェーンという新技術を利用した、アートマーケットの活性化と変革を目指しています。森村泰昌氏は、世界中のあらゆる有名なイメージに自身が入り込むセルフポートレイトという手法で、時代が進むに従いデジタルな技術も取り入れながら、時代や国境、性別を超えた作品を制作し続けています。そのような森村氏の作品コンセプトと制作姿勢に共感し、今回協賛を決定いたしました。
また国内外で評価の高い原美術館への協賛を通して、より良いサービスの提供を継続していくとともに、海外マーケットにおいても認知されるグローバル・プラットフォームを目指して参ります。
【開催要項】
展覧会名 「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020−さまよえるニッポンの私」
(欧⽂表記 Yasumasa Morimura: Ego Obscura, Tokyo 2020)
主催: 原美術館
協賛: regist ART
協⼒: ⼀⾊事務所 千島⼟地株式会社
会期: 2020 年1 ⽉25 ⽇[⼟]- 2020 年4 ⽉12 ⽇[⽇]
住所: 東京都品川区北品川4-7-25 〒140-0001 Tel 03-3445-0651
E-mail: info@haramuseum.or.jp
休館⽇: ⽉曜⽇(祝⽇の場合は翌平⽇)
開館時間: 11:00am-5:00pm(⽔曜は8:00pm まで/⼊館は閉館時刻の30 分前まで)
⼊館料: ⼀般1,100 円、⼤⾼⽣700 円、⼩中⽣500 円、70 歳以上550 円/原美術館メンバーは無料、 学期中の⼟曜⽇は⼩中⾼⽣の⼊館無料/20 名以上の団体は1 ⼈100 円引
交通案内: JR「品川駅」⾼輪⼝より徒歩15 分/タクシー5 分/都営バス「反96」系統「御殿⼭」停留所下⾞、 徒歩3分/京急線「北品川駅」より徒歩8 分
ウェブサイト: https://www.haramuseum.or.jp
作品点数: 約20点
■作家プロフィール
森村泰昌|Yasumasa Morimura
1951年 ⼤阪市⽣まれ。⼤阪市在住。京都市⽴芸術⼤学美術学部卒業、専攻科修了。
1985年 ゴッホの⾃画像に扮するセルフポートレイト写真を制作。以降、今⽇に⾄るまで、⼀貫して「⾃画像的作品」をテーマに作品を作り続ける。
1988年 ヴェネチアビエンナーレ/アペルト88に選出され、以降国内外で展覧会を開催する。主に⻄洋の絵画や、映画、マスメディアのイメージから主題をとることが多く、これまで、ゴッホ、ベラスケス、ゴヤ、フェルメール、フリーダカーロといった⻄洋絵画から主題をとったほか、映画などのポップカルチャー、レクイエムシリーズにみられる報道写真まで、さまざまな主題を通して、アイデンティティーや、ジェンダーの問題を投げかけるだけでなく、メディアとしての絵画や写真とは何かといった問題への考察を含み、アーティスト⾃⾝と、観客に対して様々な視差を提⽰する。 主な個展に「森村泰昌 美に⾄る病―⼥優になった私」(横浜美術館 1996年)、「森村泰昌 [空装美術館] 絵画になった私」(東京都現代美術館ほか 1998年)、「私の中のフリーダ 森村泰昌のセルフポートレイト」(原美術館 2001年)、「森村泰昌:なにものかへのレクイエムー戦場の頂上の芸術」(東京都写真美術館ほか 2010年)、 「Yasumasa Morimura: Theater of the Self」(アンディ・ウォーホール美術館/ピッツバーグ 2013年)、「森村泰昌: ⾃画像の美術史―「私」と「わたし」が出会うとき」(国⽴国際美術館 2016年)、「Yasumasa Morimura. The history of the self-portrait」(国⽴プーシキン美術館/モスクワ 2017年)、「Yasumasa Morimura: Ego Obscura」(ジャパン・ソサエティー/ニューヨーク 2018年)など。
2014年 ヨコハマトリエンナーレ2014のアーティスティックディレクターを務める。
2018年 レクチャーパフォーマンス「森村泰昌:⽇本、チャチャチャ!」を、ポンピドウ・メス(フランス メス)、 港区男⼥共同参画センター・リーブラホール(東京)、ジャパン・ソサエティー(ニューヨーク)にて上演。 2018年 ⼤阪北加賀屋に「モリムラ@ミュージアム」が開館。
2019年 新著「⾃画像のゆくえ」を刊⾏。
2007年度 芸術選奨⽂部科学⼤⾂賞、2011年 第52回毎⽇芸術賞、⽇本写真協会賞。同年秋、紫綬褒章を受章。 近著に「森村泰昌/全⼥優」「まねぶ美術史」「対談 なにもかへのレクイエム/20世紀を思考する」「美術、応答せよ」など。
■原美術館について
原美術館は、原俊夫氏が1979年に設立した私立現代美術館。公益財団法人アルカンシエール美術財団を母体とし、現代美術を通じた国際交流の推進と現代美術の活性化、アーティストの支援の場として活動を続けている。東京都品川区の閑静な住宅街に佇む原美術館では、特徴的な建築の空間を生かした、現代美術の展示が行われ、国内外のアート関係者から高い評価を得ている。1988年には別館として群馬県渋川市にハラ ミュージアム アークを開館し、二つの美術館で多彩な活動を展開している。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社 レジストアート(regist ART Inc.) 担当:小山、松山
TEL: 03-5766-1335 (アートイット事務局)
E-mail: 小山 n.oyama@reg-art.com
松山 y.matsuyama@reg-art.com
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