夏休みの自由研究はこの本で決まり! 大ベストセラー図鑑待望の第2弾『続 わけあって絶滅しました。』 7月19日(金)発売!
このたび、株式会社ダイヤモンド社(東京都渋谷区)は、『続 わけあって絶滅しました。』(今泉忠明 監修/丸山貴史 著)を7月19日に発売致します。2018年7月に発売し、発行部数49万部(2019年6月現在)を突破したベストセラー『わけあって絶滅しました。』の第2弾となります。
■絶滅生物が、自ら「絶滅理由」を語るあの大ベストセラー図鑑に第2弾が登場!
絶滅生物が、自ら「絶滅理由」を語る人気シリーズから待望の第2弾が登場!「頭が引っかかって絶滅したディプロカウルス」「息苦しくて絶滅したリストロサウルス」「おしっこのしすぎで絶滅したファソラスクス」など、今回も驚きの絶滅理由が目白押しです。さらに第2弾では、絶滅動物にくわえ「人間に便乗して繁栄したイエネズミ」といった「わけあって繁栄した」動物たちも登場。「ほかの生物を滅ぼすのはなぜダメなのか?」という問題を提起するコラム「人間インタビュー」も掲載。豪華特典として「生きのびる難しさ」が体感できる【激ムズ巨大迷路ポスター】(A2サイズ)も付いています。
この夏、一番売れている絶滅の本が、パワーアップして登場。生物の進化の歴史がこの1冊でわかります!
『続 わけあって絶滅しました。』
仕様:四六判・並製
頁数:192頁
定価:1,000円+税
発売日:2019年7月19日
発行:ダイヤモンド社
■監修者・著者プロフィール
監修者/動物学者 今泉忠明(いまいずみ・ただあき)
東京水産大学(現東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査等に参加する。上野動物園の動物解説員を経て、東京動物園協会評議員。おもな著書に『野生ネコの百科』(データハウス)、『動物行動学入門』(ナツメ社)、『猫はふしぎ』(イースト・プレス)等。監修に『ざんねんないきもの事典』シリーズ(高橋書店)等。単独性でひっそり暮らし、厳しい子育てをする、チーターやヒョウ等のネコ科の動物が好き。
著者/図鑑制作者 丸山貴史(まるやま・たかし)
動物ライター、図鑑制作者。ネイチャー・プロ編集室勤務を経て、ネゲブ砂漠にてハイラックスの調査に従事。『ざんねんないきもの事典』『続ざんねんないきもの事典』(ともに高橋書店)の執筆や、『せつない動物図鑑』(ダイヤモンド社)の編集、『生まれたときからせつない動物図鑑』(ダイヤモンド社)の監訳などを手がける。前作『わけあって絶滅しました。』は現在49万部。
■内容ご紹介
え!?まさか!?そんな理由で!? 今回も驚きの絶滅動物が続々!
「頭が引っかかった」「歯がすり減った」「体が湯だった」……など更なる驚きの絶滅エピソードが続々登場!個性ゆたかな動物たちの語り口にも注目です。各ページには生物の基礎情報も丁寧に解説しており、学術的な内容も充実しています。
おしっこのしすぎで絶滅したファソラスクスさん
息苦しくて絶滅したリストロサウルスさん
塩分のとりすぎで絶滅したプロコプトドンさん
■夏休みに人気爆発!絶滅ブームの火付け役『わけあって絶滅しました。』
2018年7月に発売となった『わけあって絶滅しました。』は、発売わずか4日で発行部数13万部のベストセラーとなり、発売直後から大きな話題となりました。「世界一受けたい授業」「NEWS ZERO」「あさチャン」「東大王」をはじめとした各種メディアで特集され、絶滅動物ブームの火付け役となった1冊です。夏休みの自由研究の課題図書としても注目を集めました。2019年6月現在の発行部数は49万部におよびます。
最近ではバスボールなどのグッズ化もスタート。日本未来科学館で開催中の企画展「マンモス展」-その『生命』は蘇るのか- の公式参考図書としても採用されました。引き続き、子どもから大人まで、幅広い年代の読者の方々に親しまれています。
『わけあって絶滅しました。』
仕様:四六判・並製
頁数:192頁
定価:1,000円+税
発売日:2018年7月19日
発行:ダイヤモンド社
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