東南アジア最大級のイノベーションイベント「innovfest unbound2019」に日本のクリエイティブ企業が出展。
シンガポールで開催されるイノベーションの祭典で、デザインの未来について世界へ向けて発信します。
イノベーション領域におけるプロジェクトマネジメント・統合デザインに取り組むADDReC株式会社(東京都渋谷区 代表取締役:福島大我 共同代表:小山ひろみ)と、時代の動きにあわせたクリエイティブを追求し課題解決のための創造的なデザインに取り組む株式会社スキーマ(東京都渋谷区 代表取締役:志連 博彦)は、2019年6月27日〜28日、シンガポールで開催される東南アジア最大級のイノベーションイベント「innovfest unbound2019」に出展し、大阪市の運営するOsaka Innovation Hub(大阪イノベーションハブ)の各社連携のもと、各種の展示をいたします。
■innovfest unbound2019について
http://www.innovfestunbound.com/(公式サイト)
2日間で世界約100カ国以上から総勢15,000人が来場する東南アジア最大級のイノベーションイベント。各国からスタートアップや多国籍企業等380社以上が出展する他、同時に5カ所程度で実施されるセミナーやワークショップでは世界的に有名な起業家やベンチャーキャピタル等400人が登壇します。
東南アジアにおけるエコシステム関係者が一同に集まる場ともなっており、毎年世界中から注目が集まります。
■各社の展示内容について
【ADDReC株式会社】
新たな夢を描くとき。そのアイディアの種からものごとのスタートし現実にかたちになるまでを、共に歩みながらトータルプロデュースする新しいスタイルのデザインファームが、ADDReCです。
(図:プロジェクトデザインフローの考え方について)
【株式会社スキーマ】
スキーマは、WEBサイト構築やスマートフォンアプリのUI/UXデザイン、グラフィックデザイン、CI/VI計画など、デザインを軸としたクリエイティブ業務全般を幅広く担当する制作ディレクター集団です。
今回、Innovfestにおいては「家族の食卓にイノベーションを」をテーマに企画したプロダクト『マンマミール』を発表・展示致します。
現在、日本では、子供達の食事における様々な問題について母親たちは頭を悩ませており、特に深刻なのはスマホ依存症問題です。多くの子供達はスマホでYouTubeを見ながら食事をしています。その結果、家族との会話もありません。
またもう一つの問題として、子供達の好き嫌いが挙げられます。野菜が食べられない子が多く、その結果、便秘などの排泄で悩んでいます。
マンマミールでは、それらの問題をテクノロジーとデザインの融合により解決します。スマホとコネクトしたIoTプレートで、子供との食事が楽しくなるこのお皿は、食べたものがどうなるかを最初から最後まで「見える化」しています。子供達はこのお皿を使うことで、食べたものが健康に直結していることを楽しみながら学ぶことができるはずです。
(図:料理をスマホで撮影。アプリではその料理に何の食材が使われているのかを画像から解析します。)
■共同出展OsakaInnovationHub(大阪イノベーションハブ)について
大阪イノベーションハブ(OIH)は、世界に挑戦する起業家や技術者が集まるイノベーション創出拠点です。大阪市(経済戦略局)が設置し、(公財)大阪市都市型産業振興センターが運営しています。「大阪から世界へ」をテーマに、新たな事業の創出やスケールアップにつながるイベント・プログラム(年間約200回)を開催しています。
新たな事業を生み出そうとする「プレイヤー」会員や「パートナー」会員が中心となり、OIHにおいて、イベント開催などの活動をすることで、国内外から多様な人々が集まり、交流し、化学反応を起こして、イノベーションを生み出していきます。
https://www.innovation-osaka.jp/ja/(公式サイト)
-お問い合わせ先-
■ADDReC株式会社
MAIL:info@addrec.co.jp
TEL:03-6709-8779
公式HP:https://addrec.co.jp/
■株式会社スキーマ
MAIL:info@llschema.com
TEL:03-6427-2273
公式HP:http://llschema.com/
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