約6割の人が正しく出来るか不安…心肺蘇生の普及をめざして 心肺蘇生にぴったりのリズムに合わせ、手順を学ぶ「#BPM100 DANCE PROJECT」始動
EXILE ÜSA氏がパフォーマンスアンバサダーに就任!2019/7/7(日)の絆プロジェクト~水辺の安全を一緒に学ぼう~で講習会を実施
「#BPM100 DANCE PROJECT」委員会では水難事故などで心肺停止の患者が増加する夏に向け、心肺蘇生の普及を目指すプロジェクトを立ち上げました。ダンスをしながらリズムや手順を気軽に学ぶことができる「#BPM100 DANCE」をTikTokなどをはじめとしたSNSで普及させる取り組みです。
近年、救急出動件数は、過去最高に達し増加を続けており、今後、救急需要は増大する可能性が高いことから、救命率の低下を防ぐための対策が必要です。対策の1つとして、心停止から2分以内に心肺蘇生を開始すれば 救命率は約90%。5分経過すると、 約25%程度まで下がると言われています。
しかし、若い世代では、応急手当ての実習を全ての児童に実施している割合は14%しかいません。
このような状況で、日本赤十字社、TikTok、TBWA HAKUHODOの三社が協力し、若者にとって取り組みやすいダンスに着目し、今回の「#BPM100 DANCE」を作りました。ダンスを通じ、若い世代を中心に多くの方々への普及を目指すため、EXILE ÜSAさんがパフォーマンスアンバサダーに就任。様々な企業や団体と連携して、心肺蘇生の普及活動を行っていきます。
※本ダンスだけで胸骨圧迫の手順すべてを学ぶことは出来ません。
※正しい方法は特設サイト内で公開しています。
「#BPM100 DANCE PROJECT」は、ダンスのアクションとリズムを通じて、心肺蘇生のやり方を広める活動です。心肺蘇生における胸骨圧迫の適正なスピードは1分間に100〜120回と言われおり、当プロジェクトでは、リズムの楽曲に合わせて、心肺蘇生をもとにした振り付けを開発いたしました。
※BPM(ビートパーミニッツ)は、1分間のビート数を表す音楽用語です。
本日7月1日より、このダンス動画を特設サイトにて公開し、多くのインフルエンサーにも協力いただきながら、TikTokを中心とした様々なメディアでこのダンス動画を広める予定です。
さらに、認知、理解にとどめず、多くの人に実際に心肺蘇生ができるようにするため、7月7日(日)に行われる絆プロジェクト~水辺の安全を一緒に学ぼう~でも講習会を開催いたします。
この機会に是非、体験して見てください。
#BPM100 DANCE PROJECT URL: https://www.bpm-100.com
<#BPM100 DANCE PROJECT発足背景>
平成30年に発表した総務省消防庁「消防白書」によると、平成29年中の救急自動車による救急出動件数は、過去最高の634万2,096件に達し、増加傾向を続けています。
今後、救急需要は増大する可能性が高いことから、救命率の低下を防ぐための対策が必要です。対策の1つとして、心停止から2分以内に心肺蘇生を開始すれば 救命率は約90%。しかし、5分経過すると、 約25%程度まで下がると言われています。
しかし、若い世代では、応急手当ての実習を一部の児童に実施が34.7%、全ての児童に実施している割合は14%しかいません。
このような状況で、日本赤十字社、TikTok、TBWA HAKUHODOの三社が協力し、若者にとって取り組みやすいダンスに着目し、今回の「BPM100 DANCE」を作りました。ダンスを通じ、若い世代を中心に多くの方々への普及を目指すため、EXILE ÜSAさんがパフォーマンスアンバサダーに就任。様々な企業や団体と連携して、心肺蘇生の普及活動を行っていきます。
参考文献
※平成29年版 消防白書 | 総務省消防庁 ※2.カーラーの救命曲線 ※3.文部科学省「学校安全の推進に関する計画に係る取組状況調査(平成27年度実績)」
<#BPM100 DANCE概要>
#BPM100 DANCEは、ポップ調のリズムに合わせて作られた楽曲に、振り付けされたダンスを見ながら踊るだけで、心肺蘇生の方法(倒れている人を発見してから救急車を呼び、胸骨圧迫を行うまで)の一部を学ぶことができます。
振付監修:EXILE ÜSA
<注意事項>
このダンス動画は心肺蘇生のやり方がわからない、出来ないといった人達に向けて、このようなダンスをきっかけに少しでも興味持ってもらうためのものです。
※心配蘇生・AEDに関するより具体的な情報は以下のリンクより、 日本赤十字社のサイトをご覧ください。
URL: http://www.jrc.or.jp/activity/study/safety/
<今後の活動内容>
認知、理解にとどまらず、心肺蘇生を実際に体験してもらうため、 「#BPM100 DANCE」の講習会を実施いたします。夏休みを前に実施するこの機会にぜひ、ご参加ください。
(昼休み:12:30〜13:15)
※イベントの昼休みを活用して講習会を実施いたします。
※小雨決行、水温22℃以下は中止
集合場所:県立辻堂海浜公園ジャンボプール
募集人数:子ども300名 大人300名 計600名 先着順(定員になり次第締め切り)
参加条件:小学校1年生~中学生(小学校4年生までは高校生以上の保護者同伴)
参加料:子ども・大人一律:¥500(プール入場料は無料)・見学可
持ち物:水着・水に入ってもよい履物・入水用の上下衣類・お弁当・飲み物
詳しくはサイトを御確認ください。
URL: http://www.kizuna-tsujido.com/
<パフォーマンスアンバサダーの紹介>
EXILE ÜSA
BIRTHDAY 2月2日
BLOOD TYPE AB
CITY 神奈川県
HEIGHT 177cm
<コメント>
僕は、ダンスは世界中の人をつなげることができると確信しています。
僕らの体にも流れるこのビートが、ダンスとともに広がって、心肺蘇生を知るきっかけになる。そして、いつか命を救う。そんな未来につながることを願っています。
<プロジェクトメンバーの紹介>
これから夏の時期を迎えるにあたり、水難事故や熱中症など命にかかわるリスクが増えてきます。いつなんどき不慮の事故でけがをしたり、急病の方に接するかわかりません。
その時に一番大事なのは近くにいる人が行動を起こすことです。
行動を起こすことは誰でも出来ます。ただ、知らないと起こすことはできません。
まずは、学習するきっかけを「#BPM100 DANCE PROJECT」から学んでいただきたいと思っています。
私達は、スマートフォンを通じて世界中の創造力や知識、
その時に起きた瞬間を捉えて届けています。
今回、世界中にユーザーを持つTikTokを公式のプラットフォームを活用し、
リズムとダンスをきっかけに1人でも多くの人に心肺蘇生法が広まってほしいと思っています。
楽しんで体験したことは、どんな学びよりも深く記憶に残る。
私たちは、そう考えています。 このBPM100のリズムが世界中の人の心と体に刻まれ、心肺蘇生を知るきっかけになり、 そして、いつか傷病者を目の前にした人を動かす。
そんな、「楽しい」を「勇気」につなげる活動を目指しています。
<協力メンバーの紹介>
しかし、若い世代では、応急手当ての実習を全ての児童に実施している割合は14%しかいません。
このような状況で、日本赤十字社、TikTok、TBWA HAKUHODOの三社が協力し、若者にとって取り組みやすいダンスに着目し、今回の「#BPM100 DANCE」を作りました。ダンスを通じ、若い世代を中心に多くの方々への普及を目指すため、EXILE ÜSAさんがパフォーマンスアンバサダーに就任。様々な企業や団体と連携して、心肺蘇生の普及活動を行っていきます。
※本ダンスだけで胸骨圧迫の手順すべてを学ぶことは出来ません。
※正しい方法は特設サイト内で公開しています。
「#BPM100 DANCE PROJECT」は、ダンスのアクションとリズムを通じて、心肺蘇生のやり方を広める活動です。心肺蘇生における胸骨圧迫の適正なスピードは1分間に100〜120回と言われおり、当プロジェクトでは、リズムの楽曲に合わせて、心肺蘇生をもとにした振り付けを開発いたしました。
※BPM(ビートパーミニッツ)は、1分間のビート数を表す音楽用語です。
本日7月1日より、このダンス動画を特設サイトにて公開し、多くのインフルエンサーにも協力いただきながら、TikTokを中心とした様々なメディアでこのダンス動画を広める予定です。
さらに、認知、理解にとどめず、多くの人に実際に心肺蘇生ができるようにするため、7月7日(日)に行われる絆プロジェクト~水辺の安全を一緒に学ぼう~でも講習会を開催いたします。
この機会に是非、体験して見てください。
#BPM100 DANCE PROJECT URL: https://www.bpm-100.com
<#BPM100 DANCE PROJECT発足背景>
平成30年に発表した総務省消防庁「消防白書」によると、平成29年中の救急自動車による救急出動件数は、過去最高の634万2,096件に達し、増加傾向を続けています。
今後、救急需要は増大する可能性が高いことから、救命率の低下を防ぐための対策が必要です。対策の1つとして、心停止から2分以内に心肺蘇生を開始すれば 救命率は約90%。しかし、5分経過すると、 約25%程度まで下がると言われています。
しかし、若い世代では、応急手当ての実習を一部の児童に実施が34.7%、全ての児童に実施している割合は14%しかいません。
このような状況で、日本赤十字社、TikTok、TBWA HAKUHODOの三社が協力し、若者にとって取り組みやすいダンスに着目し、今回の「BPM100 DANCE」を作りました。ダンスを通じ、若い世代を中心に多くの方々への普及を目指すため、EXILE ÜSAさんがパフォーマンスアンバサダーに就任。様々な企業や団体と連携して、心肺蘇生の普及活動を行っていきます。
参考文献
※平成29年版 消防白書 | 総務省消防庁 ※2.カーラーの救命曲線 ※3.文部科学省「学校安全の推進に関する計画に係る取組状況調査(平成27年度実績)」
<#BPM100 DANCE概要>
#BPM100 DANCEは、ポップ調のリズムに合わせて作られた楽曲に、振り付けされたダンスを見ながら踊るだけで、心肺蘇生の方法(倒れている人を発見してから救急車を呼び、胸骨圧迫を行うまで)の一部を学ぶことができます。
監修:日本赤十字社(http://www.jrc.or.jp/activity/study/safety/airway/index.html)
振付監修:EXILE ÜSA
<注意事項>
このダンス動画は心肺蘇生のやり方がわからない、出来ないといった人達に向けて、このようなダンスをきっかけに少しでも興味持ってもらうためのものです。
※心配蘇生・AEDに関するより具体的な情報は以下のリンクより、 日本赤十字社のサイトをご覧ください。
URL: http://www.jrc.or.jp/activity/study/safety/
<今後の活動内容>
認知、理解にとどまらず、心肺蘇生を実際に体験してもらうため、 「#BPM100 DANCE」の講習会を実施いたします。夏休みを前に実施するこの機会にぜひ、ご参加ください。
開催日時:2019年7月7日(日) 9:30~16:15
(昼休み:12:30〜13:15)
※イベントの昼休みを活用して講習会を実施いたします。
※小雨決行、水温22℃以下は中止
集合場所:県立辻堂海浜公園ジャンボプール
募集人数:子ども300名 大人300名 計600名 先着順(定員になり次第締め切り)
参加条件:小学校1年生~中学生(小学校4年生までは高校生以上の保護者同伴)
参加料:子ども・大人一律:¥500(プール入場料は無料)・見学可
持ち物:水着・水に入ってもよい履物・入水用の上下衣類・お弁当・飲み物
詳しくはサイトを御確認ください。
URL: http://www.kizuna-tsujido.com/
<パフォーマンスアンバサダーの紹介>
EXILE ÜSA
BIRTHDAY 2月2日
BLOOD TYPE AB
CITY 神奈川県
HEIGHT 177cm
<コメント>
僕は、ダンスは世界中の人をつなげることができると確信しています。
僕らの体にも流れるこのビートが、ダンスとともに広がって、心肺蘇生を知るきっかけになる。そして、いつか命を救う。そんな未来につながることを願っています。
<プロジェクトメンバーの紹介>
■日本赤十字社
これから夏の時期を迎えるにあたり、水難事故や熱中症など命にかかわるリスクが増えてきます。いつなんどき不慮の事故でけがをしたり、急病の方に接するかわかりません。
その時に一番大事なのは近くにいる人が行動を起こすことです。
行動を起こすことは誰でも出来ます。ただ、知らないと起こすことはできません。
まずは、学習するきっかけを「#BPM100 DANCE PROJECT」から学んでいただきたいと思っています。
■TikTok
私達は、スマートフォンを通じて世界中の創造力や知識、
その時に起きた瞬間を捉えて届けています。
今回、世界中にユーザーを持つTikTokを公式のプラットフォームを活用し、
リズムとダンスをきっかけに1人でも多くの人に心肺蘇生法が広まってほしいと思っています。
■TBWA HAKUHODO
楽しんで体験したことは、どんな学びよりも深く記憶に残る。
私たちは、そう考えています。 このBPM100のリズムが世界中の人の心と体に刻まれ、心肺蘇生を知るきっかけになり、 そして、いつか傷病者を目の前にした人を動かす。
そんな、「楽しい」を「勇気」につなげる活動を目指しています。
<協力メンバーの紹介>
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