カパティラン・タイムズ第26号発行
「奨学金返済と自己破産」
在日外国人が日本社会の中で多文化と多様性を前提として共生していくための居場所づくり事業を進めているカパティランでは、今年も10名の奨学生を決定しました。
日本で暮らす海外にルーツをもつ学生たちが、日本の高校、大学に入学し、学業を続けることは、生活・経済環境的に非常に困難です。彼らを支援するため2015年から奨学金制度をはじめています。大学生に月2万円、高校生に月1万円を給付しています。
カパティラン・タイムズ第26号ではそのうち4名の小論文を紹介しています。
以下アドレスからPDFがダウンロード可能です。
https://kapatiran-jp.com/wp-content/uploads/sites/7/2019/07/TIMES-NO.26_final.pdf
◆今後のカパティランの取り組み
「多文化共生ホームステイ in フィリピン」8月16日~30日実施
カパティランが支援する海外にルーツを持つ若者は、多くの場合アイデンティティクライシスという課題を抱えています。彼らは自分のルーツを知らず、時として否定すらします。このプロジェクトは、そんな若者たちに多文化共生を実体験させるためのものです。フィリピンルソン島北部の山村でホームステイを行い、言葉や文化が異なる人々と共に暮らし、互いを認めあうことで、アイデンティティ確立のきっかけを作ります。
カパティラン・タイムズ第26号ではそのうち4名の小論文を紹介しています。
以下アドレスからPDFがダウンロード可能です。
https://kapatiran-jp.com/wp-content/uploads/sites/7/2019/07/TIMES-NO.26_final.pdf
◆今後のカパティランの取り組み
「多文化共生ホームステイ in フィリピン」8月16日~30日実施
カパティランが支援する海外にルーツを持つ若者は、多くの場合アイデンティティクライシスという課題を抱えています。彼らは自分のルーツを知らず、時として否定すらします。このプロジェクトは、そんな若者たちに多文化共生を実体験させるためのものです。フィリピンルソン島北部の山村でホームステイを行い、言葉や文化が異なる人々と共に暮らし、互いを認めあうことで、アイデンティティ確立のきっかけを作ります。
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