フォースリー、Web広告の多面展開時におけるクリエイティブリスクを管理する「LOGRIZa(ログリザ)」をサービスリリース
〜掲載面/配信面URLの内容差し替えを検知し通知するシステム提供〜
株式会社フォースリー(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:林 勇輝、以下「Forthree」)は、広告主企業様のマーケティング活動において、外部パートナー等を活用したWeb広告施策の多面展開時におけるクリエイティブリスク(*1)の管理を目的とした「LOGRIZa(ログリザ)」をリリース致しました。
■Forthreeについて
Forthreeは、「人の可能性を最大化する」というMissionのもと、時勢のニーズにあった事業を通じて「ステイクホルダーの可能性を最大化する」存在として変革し続ける企業グループです。
メイン事業のひとつとして、自社ワンタグシステム「QUORIZa(クオリザ)」を活用し、 広告主様のハウスエージェンシーのように、クリーンな成果創出及び最大化に貢献出来るよう従事して参りました。
■LOGRIZa(ログリザ)について
この度、昨年よりクライアント様にテスト提供を実施していた、Web広告の多面展開時におけるクリエイティブリスクを管理する「LOGRIZa(ログリザ)」に関して、弊社クライアント様への提供開始と同時に、広告主様/プラットフォーム事業者様への管理画面及び機能の外部提供を開始いたしました。
昨今、メディア等でもWeb広告展開時におけるコンテンツモラルが指摘されており、ステイクホルダーの皆様と事態解消に向かうべき課題と捉えています。また専用の人員採用を行い確認作業を進めても、広告流通量が多い時間帯を営業時間内でカバー出来ない、確認作業自体も膨大な量且つ煩雑などのハードルがありました。
LOGRIZa(ログリザ)ではシステム登録後、指定タイミングから対象の出稿LPの内容差し替えが発生した場合、変化内容を精緻に提供し、且つシンプルに理解出来るUIで変化部分を的確に認識頂けるよう、2次開発まで進めて参りました。LOGRIZaでは現状、以下の事業者様を対象にサービス提供しております。
広告主企業社様 …… Web広告施策の多面展開時のクリエイティブリスク管理
プラットフォーム事業社様 …… 事前審査のち配信開始後、入稿物の内容差し替えリスク管理
LOGRIZa(ログリザ)は現状のシステム機能のみにとどまらず、今後も継続した開発を行って参ります。
*1 クリエイティブリスク …… プロモーション促進を目的とした著名人版権取得によるマーケティング活動、消費社会展開時において準拠すべき薬機法/景表法など、広告主企業様がマーケティング活動を行う上で、施策パートナーに対し事前設定するレギュレーションに反したクリエイティブが流布するリスク。
<LOGRIZaに関するお問い合わせ先>
LOGRIZa サービスサイト
https://43s.co.jp/logriza/
株式会社フォースリー
URL:https://43s.co.jp/
TEL:03-5452-4933
FAX:03-5452-4944
Mail:logriza_info@43s.co.jp
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