高橋英樹さん出演新 TVCM 8 月 5 日(月)より放映開始 昭和、平成、令和にかけて「変わらない想い」篇
当社は「なによりも患者さんのために」を企業理念とし、経済的で高品質な「ジェネリック医薬品」の提供を通じて、人と社会、そして医療の発展への貢献を追求しています。ジェネリック医薬品の普及率が数量ベースですでに70%を超え、まもなく80%を超えようとしている令和元年、前身である澤井薬局から数えてちょうど90年を迎えた当社が発表する新TVCMは、平成初期(約30年前)と令和初期(現在)、過去と現在の2つの時代における沢井製薬の重役を高橋英樹さんが演じ分け、昔から変わらない沢井製薬の「想い」を届けるものとなっています。
なお、TVCM放送と同時にラジオCMも全国放送を開始します。またこれまでの歴史を振り返りながら、当社およびジェネリック医薬品に対する理解を深めていただく特設サイト「ジェネリックロニクル(https://www.sawai.co.jp/chronicle/)」もオープンします。
■ CMストーリー
令和初期(現在)の高橋英樹さん扮する沢井製薬の重役が、会議室で社員に語りかけます。画面が一転すると、時はさかのぼり、平成初期(約30年前)の沢井製薬会議室にいる高橋英樹さんの姿が映しだされます。その後、物語は沢井製薬が持ち続ける「なによりも患者さんのために」の想いが、「挑戦するスピリット」へと具現され、時代をクロスしながら未来に受け継がれていく様子へと進んでいきます。
■ CMストーリーボード 昭和、平成、令和にかけて「変わらない想い」篇 <30秒>
■ 新TVCM概要
■ 新TVCMの見どころ
高橋英樹さんによる情熱的でアクティブで若々しい平成初期の人物像、重厚で落ち着いた説得力がある令和初期の人物像の演じ分けと、過去と現在の時の流れが大きな見どころのひとつです。髙橋英樹さんに平成初期と令和初期の重役を演じ分けていただくにあたり、髪型、服装や名札、名刺、社章などの小道具などでできる限り時の流れを再現できるような工夫を凝らしました。
■ 高橋 英樹さん撮影コメント
「この度、新しいTVCMを撮影しました。今回は現在と過去の人物を演じ分ける、というこれまでにないチャレンジの機会をいただきました。ジェネリック医薬品に対する真摯な想いを、過去は情熱的でアクティブに、現在は落ち着いた説得力を表現できるよう、精一杯演じました。2004年から沢井製薬のCMに出演させていただいておりますが、当時とはジェネリック医薬品を取り巻く環境が大きく変わっており、より多くの患者さんがジェネリック医薬品を選択できる社会となりました。微力ながら、ジェネリック医薬品普及のお手伝いが出来ているかと思うと、大変嬉しく感謝しております。新CMをぜひ、ご覧ください。」
高橋 英樹(たかはし ひでき)さん
出身地:千葉県 木更津市 / 生年月日:1944年2月10日
1961年、映画「高原児」でデビュー。「伊豆の踊り子」、「男の紋章シリーズ」など、映画黄金時代の作品に多数出演。テレビでは「桃太郎侍」「三匹が斬る!」など代表作も多く、時代劇スターの地位を確立。現在はドラマの他、バラエティ番組などでも幅広い活躍を続けている。
■ ジェネリック医薬品とは
ジェネリック医薬品は新薬と同じ有効成分で作られ、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」にもとづくさまざまな厳しい基準や規制をクリアしたお薬です。効き目や安全性が新薬と同等だと認められてから発売されます。開発にかかる期間が新薬と比べて短い分、費用が安くて済むため、価格を低く設定することができます。医療費は、私たちが医療機関の窓口で支払う負担額の他に、「税金」や「健康保険料」で賄われているため、ジェネリック医薬品を使うと、国の医療費の節減につながります。
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