兎澤 朋美選手と吉田 知樹選手が、日本人として初めてオットーボックのアンバサダーに就任
~東京2020パラリンピック1年前カウントダウンイベントに出演決定~
東京2020組織委員会が主催するパラリンピック開催1年前関連イベントにおいて、8月23日(金)、8月24日(土)、8月25日(日)に開催される3イベントにオットーボックと所属選手は、協力します。
イベントの概要は下記をご参照ください。
1.8月23日(金):東京2020パラリンピック1年前カウントダウントークセッション
■ 時 間:11:30~12:00 (予定)
■ 場 所:ららぽーと立川立飛 2階 イベント広場 (立川市泉町935-1)
■ 主 催:東京2020組織委員会、東京都
■ 内 容:リオ2016大会 銀メダリスト 山本 篤 選手、兎澤選手、吉田選手によるトークショー
2.8月24日(土):東京2020 Let’s 55 ~レッツゴーゴー~ with すみだ パラリンピック1年前スペシャル!
■ 時 間:10:00~17:00 (予定)
■ 場 所:錦糸公園(テニスコート)(所在地:東京都墨田区錦糸4-15-1)
■ 主 催:東京2020組織委員会
■ 参加アスリート:兎澤朋美選手、吉田知樹選手
■ 出展内容:「陸上競技用義足の展示」と「車いすの体験パーク」
「オットーボック」のブース番号は「T2」です。
イベントの詳細は下記のURLをご参照ください。
https://tokyo2020.org/jp/special/lets55/2019072/
3.8月25日(日):東京2020パラリンピック1年前カウントダウンイベント
■ 時 間:11:00~17:00
■ 場 所:代々木公園 サッカー・ホッケー場、陸上競技場(東京都渋谷区神南2)
■ 主 催:東京2020組織委員会、東京都
■ 後 援:日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)、渋谷区
■ 参加アスリート:山本篤選手、兎澤朋美選手、吉田知樹選手
■ 出展内容:陸上競技体験『ランニングクリニック』 supported by ottobock & meiji
(12:00~13:00)山本選手を指導者として、兎澤選手、吉田選手も参加し、義足ユーザーへのランニング指導、来場された子供たちへのランニング指導を予定しています。
兎澤 朋美選手と吉田 知樹選手が、日本人として初めてオットーボックのアンバサダーに就任
~東京2020パラリンピック1年前カウントダウンイベントに出演決定~
オットーボック・ジャパン株式会社は、兎澤 朋美選手(100m、走幅跳 アジア記録保持者)、吉田 知樹選手(ドバイ2017アジアユースパラ競技大会 100m 3位)が、日本人選手として初めてオットーボックのアンバサダーに就任したことを発表しました。両選手は2020年の東京2020パラリンピックでの活躍が期待される若手ホープです。
兎澤 朋美(とざわ ともみ)選手
・出身地:茨城県
・所属:日本体育大学
・略歴:インドネシア2018アジアパラ競技大会(走幅跳3位)T63クラス
小学校5年の時に骨肉腫で左脚を切断。中学2年より、陸上競技、パラサイクリングに挑戦。本格的に陸上に取組むために日本体育大学に進学。2019年6月ドイツ、レバークーゼン国際大会にて、100m(16秒41)、走幅跳(4m44)で自身の持つアジア記録、日本記録を更新。7月のジャパンパラ陸上競技大会にて両種目で日本人トップになり、11月にUAE・ドバイで開催される世界選手権代表に内定、同大会にて東京2020大会の代表選手内定獲得を目指す。
吉田 知樹(よしだ かずしげ)選手
・出身地:青森県
・所属:日本体育大学
・略歴:ドバイ2017アジアユースパラ競技大会(100m3位)T63クラス
先天性の腓骨欠損症で長年装具を使用していたが、14歳の時に義足を使用するために切断。高校で陸上部に入部し、健常者と一緒に陸上のトレーニングを開始。今春、日本体育大学にパラアスリート奨学生として入学し、本格的に陸上に取組む。2019年、第2回世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会に日本代表選手団の男子主将として参加。
世界のトップ選手が使用する陸上競技用義足の展示と、日本で初となる「車いす体験パーク」を実施
~東京2020 Let’s 55 ~レッツゴーゴー~ with すみだ パラリンピック1年前スペシャル!~
8月24日に開催される「東京2020 Let’s 55 ~レッツゴーゴー~ with すみだ パラリンピック1年前スペシャル!」では、オットーボックのアンバサダーにも就任した兎澤朋美選手、吉田知樹選手と触れ合って頂き、世界のトップ選手が使用する競技用義足に触れて頂けます。そして、同社として日本で初めて「車いす体験パーク」を実施します。
車いす体験パークは、車いすユーザーの生活を体験し、認識を新たにしていただくことを目的に、これまでリオ、平昌、ロンドン、北京、バンクーバー等世界各国で実施してまいりました。車いすユーザーに対しての見解や行動を変えるきっかけ作り、アクセシビリティの重要性の認識を高めることに貢献しています。日本での開催は今回が初めてです。
車いすで、坂道、凸凹道、ドアの開閉など、車いすユーザーが日常生活で遭遇する5つの障害を体験するコースを用意しています。
オットーボックとパラリンピックについて
オットーボックは、東京2020パラリンピック競技大会のオフィシャルサポーター(義肢、装具、車いす、外骨格装置)です。ソウル1988パラリンピックで初めて大会をサポートしてから30年。オットーボックは東京2020パラリンピック競技大会においても参加する全選手に対して修理サービスを提供します。東京2020大会では、18トンの修理用機械設備と15,000の修理パーツを準備し、100名の経験豊富な技術者が約2,000件の修理サービスを提供する予定です。
1.8月23日(金):東京2020パラリンピック1年前カウントダウントークセッション
■ 時 間:11:30~12:00 (予定)
■ 場 所:ららぽーと立川立飛 2階 イベント広場 (立川市泉町935-1)
■ 主 催:東京2020組織委員会、東京都
■ 内 容:リオ2016大会 銀メダリスト 山本 篤 選手、兎澤選手、吉田選手によるトークショー
2.8月24日(土):東京2020 Let’s 55 ~レッツゴーゴー~ with すみだ パラリンピック1年前スペシャル!
■ 時 間:10:00~17:00 (予定)
■ 場 所:錦糸公園(テニスコート)(所在地:東京都墨田区錦糸4-15-1)
■ 主 催:東京2020組織委員会
■ 参加アスリート:兎澤朋美選手、吉田知樹選手
■ 出展内容:「陸上競技用義足の展示」と「車いすの体験パーク」
「オットーボック」のブース番号は「T2」です。
イベントの詳細は下記のURLをご参照ください。
https://tokyo2020.org/jp/special/lets55/2019072/
3.8月25日(日):東京2020パラリンピック1年前カウントダウンイベント
■ 時 間:11:00~17:00
■ 場 所:代々木公園 サッカー・ホッケー場、陸上競技場(東京都渋谷区神南2)
■ 主 催:東京2020組織委員会、東京都
■ 後 援:日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)、渋谷区
■ 参加アスリート:山本篤選手、兎澤朋美選手、吉田知樹選手
■ 出展内容:陸上競技体験『ランニングクリニック』 supported by ottobock & meiji
(12:00~13:00)山本選手を指導者として、兎澤選手、吉田選手も参加し、義足ユーザーへのランニング指導、来場された子供たちへのランニング指導を予定しています。
兎澤 朋美選手と吉田 知樹選手が、日本人として初めてオットーボックのアンバサダーに就任
~東京2020パラリンピック1年前カウントダウンイベントに出演決定~
オットーボック・ジャパン株式会社は、兎澤 朋美選手(100m、走幅跳 アジア記録保持者)、吉田 知樹選手(ドバイ2017アジアユースパラ競技大会 100m 3位)が、日本人選手として初めてオットーボックのアンバサダーに就任したことを発表しました。両選手は2020年の東京2020パラリンピックでの活躍が期待される若手ホープです。
兎澤 朋美(とざわ ともみ)選手
・生年月日:1999年
・出身地:茨城県
・所属:日本体育大学
・略歴:インドネシア2018アジアパラ競技大会(走幅跳3位)T63クラス
小学校5年の時に骨肉腫で左脚を切断。中学2年より、陸上競技、パラサイクリングに挑戦。本格的に陸上に取組むために日本体育大学に進学。2019年6月ドイツ、レバークーゼン国際大会にて、100m(16秒41)、走幅跳(4m44)で自身の持つアジア記録、日本記録を更新。7月のジャパンパラ陸上競技大会にて両種目で日本人トップになり、11月にUAE・ドバイで開催される世界選手権代表に内定、同大会にて東京2020大会の代表選手内定獲得を目指す。
吉田 知樹(よしだ かずしげ)選手
・生年月日:2000年
・出身地:青森県
・所属:日本体育大学
・略歴:ドバイ2017アジアユースパラ競技大会(100m3位)T63クラス
先天性の腓骨欠損症で長年装具を使用していたが、14歳の時に義足を使用するために切断。高校で陸上部に入部し、健常者と一緒に陸上のトレーニングを開始。今春、日本体育大学にパラアスリート奨学生として入学し、本格的に陸上に取組む。2019年、第2回世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会に日本代表選手団の男子主将として参加。
世界のトップ選手が使用する陸上競技用義足の展示と、日本で初となる「車いす体験パーク」を実施
~東京2020 Let’s 55 ~レッツゴーゴー~ with すみだ パラリンピック1年前スペシャル!~
8月24日に開催される「東京2020 Let’s 55 ~レッツゴーゴー~ with すみだ パラリンピック1年前スペシャル!」では、オットーボックのアンバサダーにも就任した兎澤朋美選手、吉田知樹選手と触れ合って頂き、世界のトップ選手が使用する競技用義足に触れて頂けます。そして、同社として日本で初めて「車いす体験パーク」を実施します。
車いす体験パークは、車いすユーザーの生活を体験し、認識を新たにしていただくことを目的に、これまでリオ、平昌、ロンドン、北京、バンクーバー等世界各国で実施してまいりました。車いすユーザーに対しての見解や行動を変えるきっかけ作り、アクセシビリティの重要性の認識を高めることに貢献しています。日本での開催は今回が初めてです。
車いすで、坂道、凸凹道、ドアの開閉など、車いすユーザーが日常生活で遭遇する5つの障害を体験するコースを用意しています。
オットーボックとパラリンピックについて
オットーボックは、東京2020パラリンピック競技大会のオフィシャルサポーター(義肢、装具、車いす、外骨格装置)です。ソウル1988パラリンピックで初めて大会をサポートしてから30年。オットーボックは東京2020パラリンピック競技大会においても参加する全選手に対して修理サービスを提供します。東京2020大会では、18トンの修理用機械設備と15,000の修理パーツを準備し、100名の経験豊富な技術者が約2,000件の修理サービスを提供する予定です。
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