東北プロボノプロジェクト 2019年9月キックオフ
東北のココロイキルヒトとの協働プロジェクト
人生100年時代のキャリア形成に向けてプロボノ機会を提供します
宮城県仙台市を拠点に東北で起業家育成/起業家支援を行う一般社団法人IMPACT Foundation J apanは、東北経済産業局及び仙台市から委託を受け、自分らしい生き方/働き方を模索してい る首都圏のビジネス人材に対して、東北の社会起業家「ココロイキルヒト(*)」7名と協働する プロボノ機会を提供いたします。2019年9月に3回マッチングイベントを開催し、7つのプロジェ クトチームを組成。各チームを伴走フォローしていきます。
本プロジェクトでは、首都圏と東北地域がwin-winの関係性を構築することを目指し、課題解決にフィットする人材を求める東北の起業家、企業・組織への人材の持続的な流入につながる仕組みづくりを促進していきます。
<本プロジェクトの特徴>
・開催日:2019年9月5日(木)/9月12日(木)/9月18日(水)
(各回19:00スタート、登壇する起業家は各回により異なります)
・開催場所:各回により異なります
・参加方法:Peatixよりお申し込みください
1回目:https://tohoku-probono-day1.peatix.com/
2回目:https://tohoku-probono-day2.peatix.com/
3回目:https://tohoku-probono-day.peatix.com/
<マッチングイベント タイムスケジュール概略>
(全3回とも基本として同スケジュールとなります)
19:00 主催者挨拶/本イベントの趣旨説明
19:05 プロボノPJの概略/キャリアモデルの説明
19:25 起業家プレゼンテーション 1
19:50 起業家プレゼンテーション 2
20:15 各プロジェクトを担当するプロジェクトマネージャー 紹介
20:25 各グループに分かれてのQ&Aセッション
20:50 参加申し込み方法についてのご説明
21:00 イベント終了
その後、任意で懇親会(〜22:00 終了)
<本事業にご協力いただく7名の起業家の方々>
【9月5日 マッチングイベント登壇】
合同会社巻組(宮城県石巻市)
代表社員 渡邊 享子
web:http://makigumi.com/
株式会社ミライデザインワークス (宮城県仙台市)
代表取締役 小島 英弥夫
web:https://www.mirai-designworks.jp/
【9月12日 マッチングイベント登壇】
一般社団法人くるむ(宮城県仙台市)
代表理事 佐藤 里麻
web:作成中
一般社団法人はまのね (宮城県石巻市)
代表理事 亀山 貴一
web:https://www.hamaguridou.com/
【9月18日 マッチングイベント登壇】
株式会社小高ワーカーズベース (福島県南相馬市)
代表取締役 和田 智行
web:https://owb.jp/
株式会社BrewGood (岩手県遠野市)
代表取締役 田村 淳一
web:https://www.jbja.jp/archives/25646(ご参考ページ)
株式会社バンザイ・ファクトリー(岩手県陸前高田市/大船渡市)
代表取締役 高橋 和良
web:https://www.sagar.jp/
■(*)キャリアモデルとは?:自分自身が心から大切にしている価値観や在り方(=「being」)を中心に据えて、携わっている様々な活動(仕事だけに関わらず、趣味や役割なども含めて)を見直し、取捨選択することで、自分自身の活動にオーナーシップを持つことができます。
自分自身の軸を持つことで、各活動にレバレッジ(一石二鳥/一石三鳥)がかかり、「自分らしさ、オリジナリティ」が見えてきます。
<本事業の背景>
■東北の人材不足・首都圏のビジネス人材の新たなキャリアニーズ
近年、地方自治体においては、主に首都圏からのビジネス人材を呼び込む事業が広がっています。しかし、受け入れ側の自治体目線で企画された事業においては、「支援される側」と「支援する側」といった関係が構築されやすく、持続可能な人材の確保には至っていないのが現状です。
一方、首都圏のビジネス人材にとっては、「人生100年時代」や「副業解禁」などといった働き方の変化の中、これまでと異なる視点で自身のキャリア構築を必要とされる時代となってきました。首都圏人材の高い実現意欲や貢献意欲に応えつつ、従来のボランティアではなく、自身の「キャリアモデル」を能動的に構築しながら、地方との対等(Win-Win)の関係性の中で、自身の存在価値を高められるような働き方や活動が求められています。
■キャリアモデル開発センター仙台:理想のキャリアモデルを構築するための伴走サポート
キャリアモデル構築を目指す人材に対し、現キャリアの棚卸し・言語化、目指すキャリアモデルの可視化、そのために必要なキャリアパーツ(※2)の提示と斡旋、継続的なフォローによるキャリアモデル構築サポートを提供します。また、主に東北の企業・起業家・組織に対しては、 キャリアパーツの編集、働き方のコンサルティング、プロジェクト組成サポート、採用サポート等を提供します。
■首都圏ビジネス人材への伴走型キャリアモデル開発支援
首都圏ビジネス人材に対しては、「副業解禁時代」において、様々なキャリア・プロジェクト をバラバラに走らせるのではなく、現キャリアの棚卸し・言語化・キャリアモデルの可視化な どを通じて、自身のキャリアの課題やビジョンを認識しながら、それぞれの活動にシナジー効果を生み出すためのサポートを提供します。一人ひとりの生き方にスポットを当て、個々の可 能性を発現しながら、その人らしく、「ココロイキルヒト」として新しいチャレンジへ向かっていただくことを継続的に伴走サポートしていきます。また、東北の起業家やローカル企業と の関係性の中で、事業にコミットすることで自身の「キャリアモデル」を表現する楽しさを実感し、発信力を高めることが期待されます。
<一般社団法人IMPACT Foundation Japan(INTILAQ)について>
IMPACT Foundation Japan は、次世代グローバルリーダーの育成を目指し、2010年に設立された法人で、これまでにTEDxTokyoやH-Labのような革新的なプログラムの企画、運営を行ってまいりました。
カタールフレンド基金より、起業家支援プロジェクト「INTILAQ(インティラック)」への支援を受け、東北地方の沿岸被災3県(岩手、宮城、福島)にて「Catalyze the venture ecosystem」、 つまり新しいビジネスやサービスが生まれ育って行くエコシステムを創造することを目標に、 その「場」となる「INTILAQ 東北イノベーションセンター」の運営と、「コンテンツ」となる様々なイベント、ワークショップ、メンタリングサービスなどの企画・提供を行なっています。
INTILAQ(インティラック)
URL: https://intilaq.jp/
<お問い合せ>
一般社団法人 IMPACT Foundation Japan(INTILAQ) 東北プロボノプロジェクト担当 メール:info@intilaq.jp
電話:022-357-0543
本プロジェクトでは、プロボノとしての機会を提供すると共に、参加頂いたメンバーの「キャリアモデル」を開発サポートすることで、ビジネス人材が抱えているキャリアに関する不安解消のための1stepとしてプロボノをご提案します。
本プロジェクトでは、首都圏と東北地域がwin-winの関係性を構築することを目指し、課題解決にフィットする人材を求める東北の起業家、企業・組織への人材の持続的な流入につながる仕組みづくりを促進していきます。
<本プロジェクトの特徴>
・開催日:2019年9月5日(木)/9月12日(木)/9月18日(水)
(各回19:00スタート、登壇する起業家は各回により異なります)
・開催場所:各回により異なります
・参加方法:Peatixよりお申し込みください
1回目:https://tohoku-probono-day1.peatix.com/
2回目:https://tohoku-probono-day2.peatix.com/
3回目:https://tohoku-probono-day.peatix.com/
<マッチングイベント タイムスケジュール概略>
(全3回とも基本として同スケジュールとなります)
19:00 主催者挨拶/本イベントの趣旨説明
19:05 プロボノPJの概略/キャリアモデルの説明
19:25 起業家プレゼンテーション 1
19:50 起業家プレゼンテーション 2
20:15 各プロジェクトを担当するプロジェクトマネージャー 紹介
20:25 各グループに分かれてのQ&Aセッション
20:50 参加申し込み方法についてのご説明
21:00 イベント終了
その後、任意で懇親会(〜22:00 終了)
<本事業にご協力いただく7名の起業家の方々>
【9月5日 マッチングイベント登壇】
合同会社巻組(宮城県石巻市)
代表社員 渡邊 享子
web:http://makigumi.com/
株式会社ミライデザインワークス (宮城県仙台市)
代表取締役 小島 英弥夫
web:https://www.mirai-designworks.jp/
【9月12日 マッチングイベント登壇】
一般社団法人くるむ(宮城県仙台市)
代表理事 佐藤 里麻
web:作成中
一般社団法人はまのね (宮城県石巻市)
代表理事 亀山 貴一
web:https://www.hamaguridou.com/
【9月18日 マッチングイベント登壇】
株式会社小高ワーカーズベース (福島県南相馬市)
代表取締役 和田 智行
web:https://owb.jp/
株式会社BrewGood (岩手県遠野市)
代表取締役 田村 淳一
web:https://www.jbja.jp/archives/25646(ご参考ページ)
株式会社バンザイ・ファクトリー(岩手県陸前高田市/大船渡市)
代表取締役 高橋 和良
web:https://www.sagar.jp/
■(*)キャリアモデルとは?:自分自身が心から大切にしている価値観や在り方(=「being」)を中心に据えて、携わっている様々な活動(仕事だけに関わらず、趣味や役割なども含めて)を見直し、取捨選択することで、自分自身の活動にオーナーシップを持つことができます。
自分自身の軸を持つことで、各活動にレバレッジ(一石二鳥/一石三鳥)がかかり、「自分らしさ、オリジナリティ」が見えてきます。
※例: IMPACT Foundation Japan プログラムディレクター 本多のキャリアモデル
<本事業の背景>
■東北の人材不足・首都圏のビジネス人材の新たなキャリアニーズ
近年、地方自治体においては、主に首都圏からのビジネス人材を呼び込む事業が広がっています。しかし、受け入れ側の自治体目線で企画された事業においては、「支援される側」と「支援する側」といった関係が構築されやすく、持続可能な人材の確保には至っていないのが現状です。
一方、首都圏のビジネス人材にとっては、「人生100年時代」や「副業解禁」などといった働き方の変化の中、これまでと異なる視点で自身のキャリア構築を必要とされる時代となってきました。首都圏人材の高い実現意欲や貢献意欲に応えつつ、従来のボランティアではなく、自身の「キャリアモデル」を能動的に構築しながら、地方との対等(Win-Win)の関係性の中で、自身の存在価値を高められるような働き方や活動が求められています。
■キャリアモデル開発センター仙台:理想のキャリアモデルを構築するための伴走サポート
キャリアモデル構築を目指す人材に対し、現キャリアの棚卸し・言語化、目指すキャリアモデルの可視化、そのために必要なキャリアパーツ(※2)の提示と斡旋、継続的なフォローによるキャリアモデル構築サポートを提供します。また、主に東北の企業・起業家・組織に対しては、 キャリアパーツの編集、働き方のコンサルティング、プロジェクト組成サポート、採用サポート等を提供します。
■首都圏ビジネス人材への伴走型キャリアモデル開発支援
首都圏ビジネス人材に対しては、「副業解禁時代」において、様々なキャリア・プロジェクト をバラバラに走らせるのではなく、現キャリアの棚卸し・言語化・キャリアモデルの可視化な どを通じて、自身のキャリアの課題やビジョンを認識しながら、それぞれの活動にシナジー効果を生み出すためのサポートを提供します。一人ひとりの生き方にスポットを当て、個々の可 能性を発現しながら、その人らしく、「ココロイキルヒト」として新しいチャレンジへ向かっていただくことを継続的に伴走サポートしていきます。また、東北の起業家やローカル企業と の関係性の中で、事業にコミットすることで自身の「キャリアモデル」を表現する楽しさを実感し、発信力を高めることが期待されます。
■(*)ココロイキルヒトとは?:東北ならではの社会起業家やソーシャルイノベーターを私たちは「ココロイキルヒト」と独自に呼んでいます。東北ならではのコトバで、その姿を表現していくために、新たにこのコトバを使用していきます。
<一般社団法人IMPACT Foundation Japan(INTILAQ)について>
IMPACT Foundation Japan は、次世代グローバルリーダーの育成を目指し、2010年に設立された法人で、これまでにTEDxTokyoやH-Labのような革新的なプログラムの企画、運営を行ってまいりました。
カタールフレンド基金より、起業家支援プロジェクト「INTILAQ(インティラック)」への支援を受け、東北地方の沿岸被災3県(岩手、宮城、福島)にて「Catalyze the venture ecosystem」、 つまり新しいビジネスやサービスが生まれ育って行くエコシステムを創造することを目標に、 その「場」となる「INTILAQ 東北イノベーションセンター」の運営と、「コンテンツ」となる様々なイベント、ワークショップ、メンタリングサービスなどの企画・提供を行なっています。
INTILAQ(インティラック)
URL: https://intilaq.jp/
<お問い合せ>
一般社団法人 IMPACT Foundation Japan(INTILAQ) 東北プロボノプロジェクト担当 メール:info@intilaq.jp
電話:022-357-0543
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