新書「スモールM&Aの教科書」が2019年9月3日発売! (株)H2オーケストレーター CEO 久禮義継が「スモールM&A市場の健全な発展」と「大廃業時代への挑戦状」を胸に秘め…
経営理念である「ゲームチェンジを引き起こし社会問題を解決 ー 事業を継ぎ、ヒトを継ぎ、そしてココロをツナグ」(Heart to Heart, Human to Human)の信念を貫く一冊
本書は2つの大義を目指すために心を込めて執筆しました。
【スモールM&A市場の健全な発展】
スモールM&A市場を後押しするさまざまな動きが世の中にどんどん広がっています。一方でスモールM&A市場はまだまだ発展途上であることから、ほとんどの売主・買主はM&Aに慣れておらず、サポート役であるべきアドバイザーもまだまだ知識・経験など多くの面で学ぶべきことが多いものと感じます。そこで著者が長年培ってきたM&Aの知見や実務経験を活かして、スモールM&A市場が健全に発展するよう必要な専門知識やマインド設定などを提示したいと思います。
【大廃業時代への挑戦状】
昨今大廃業時代の到来が大きな社会問題となっていますが、スモールM&Aを積極的に活用することによって、老舗や廃業リスクが高い企業が救われる可能性が高くなるものと考えます。また、人の命には限りがありますが、会社はM&Aを通じて"輪廻転生"することができるため、このサイクルを繰り返され続けると、会社の命は永遠に続くことができます。そういったロマンティックな側面があるM&A市場を大切に育てていくためにも本書が役立つことを期待します。
【スモールM&A市場の健全な発展】
スモールM&A市場を後押しするさまざまな動きが世の中にどんどん広がっています。一方でスモールM&A市場はまだまだ発展途上であることから、ほとんどの売主・買主はM&Aに慣れておらず、サポート役であるべきアドバイザーもまだまだ知識・経験など多くの面で学ぶべきことが多いものと感じます。そこで著者が長年培ってきたM&Aの知見や実務経験を活かして、スモールM&A市場が健全に発展するよう必要な専門知識やマインド設定などを提示したいと思います。
【大廃業時代への挑戦状】
昨今大廃業時代の到来が大きな社会問題となっていますが、スモールM&Aを積極的に活用することによって、老舗や廃業リスクが高い企業が救われる可能性が高くなるものと考えます。また、人の命には限りがありますが、会社はM&Aを通じて"輪廻転生"することができるため、このサイクルを繰り返され続けると、会社の命は永遠に続くことができます。そういったロマンティックな側面があるM&A市場を大切に育てていくためにも本書が役立つことを期待します。
【本書の意義】
・M&Aテックの広がり、第三者承継の急増、働き方改革の推進、人生100年時代の到来など、昨今スモールM&Aといわれる規模も取引金額も小さいM&Aが急増しています。しかしながら、まだまだ市場は未成熟であるため、売主・買主ともにM&Aに慣れていないケースが大半で、本来サポート役であるべきアドバイザーもまだまだ知識・経験など多くの面で学ぶべきことが多いものと感じます(小さいから安直でいいわけではありません)。
・ちなみに、現在のところ本書は、スモールM&Aに関心がある方や実務に携わっている方にとって唯一無二の実務書になるため、本書を通じて学んでいただけるところは多いのではないかと自負しております。
・また、中小企業は日本経済の支柱であることから、多少大げさですが、スモールM&Aは閉塞する日本経済を再び勃興させるための起爆剤となると考えています。
【本書のポイント】
1、スモールM&A特有のウェットな面にフォーカスした解説
スモールM&Aの場合は属人的な要素が強いことからウェットなプロセスとなりがちです。そういった点を鑑みると、一般的なM&Aの実務書では不十分であるため、心理学や行動経済学などM&Aとは直接的に関係しない専門知識も含めながら解説をしています。
2、現状の実務よりも一段二段ハードルをあげた解説
スモールM&AはこれまでのM&Aよりも規模も取引金額も小さい取引となりますが、決して"小さいから安直でいい"というわけではありません(3に述べていますが特にアドバイザーは留意する必要があります)。そこで本書は、"教科書"というタイトルに沿うよう、意図的に現状の実務よりも一段二段ハードルをあげた解説をしています)。
3、アドバイザーたるものかくあるべし(ノブレスオブリージュ)
大規模M&Aではかなり厳格なスクリーニングを経た上ではじめてM&Aアドバイザーとなることができます。一方でスモールM&Aの場合には、業法や国家資格が存在しないことから、数多くの人間がアドバイザーとしてこの市場に参入してきています。そこで、その力量や基本的素養に疑問を呈するベテランの専門家もいることから、その動向に楔を打つ意味で、アドバイザーとして必要な力量や基本的素養について詳細まで解説しています。
【著者プロフィール】 久禮 義継(くれ よしつぐ)
・投資銀行を中心に日系・外資系大手9社を渡り歩いた多種多様な経験(監査法人、日本興業銀行、ドイツ証券、The Bridgeford Group(ニューヨーク)、JPモルガン証券、みずほ証券、Deloitte、ユニバーサル、NEC(グローバル戦略・中長期戦略))。
・18年以上大手金融機関や事業会社において他を凌駕するダントツの実績と経験を有する専門家(数兆円にもおよぶM&Aアドバイス実績、ALSOKのグローバルIPO、退職給付信託や不動産証券化の開発)。・また、NECでは島耕作のごとく役員の参謀役として活躍(ダボス会議事務局、新規事業開発、アライアンス、中期経営計画立案など)。
・株式会社H2オーケストレーター 代表取締役、一般社団法人M&Aテック協会 代表理事、公認会計士久禮義継事務所 代表
•1971年大阪生まれ。公認会計士、事業承継士、米国公認会計士(未登録)。ミシガン大学MBA(TOEIC980 )、同志社大学経済学部。
【著者のその他の活動】
上記のほか、自ら「斬新な枠組みを構築して、市場にゲームチェンジを引き起こすことを目指すエバンジェリスト」と名乗り、スモールM&Aに限定することなく、以下に示すような幅広い活動を精力的に行なっています。
◆社団法人M&Aテック協会の設立および運営
ITテクノロジーを駆使してM&A市場をさらに発展させるべく、2019年2月に同協会を設立し、代表理事として当該活動を主導していきます(「M&Aテック」は商標登録中です)。
◆「令和時代に生き残る!中小企業のための新しい経営戦略」の連載
幻冬社ゴールドオンラインより毎週連載しており市場に新たな学びを提供しています(毎週 Yahoo!ニュースにも掲載)。 https://gentosha-go.com/category/k0237_1
◆「事業承継型スタートアップ」スキームの推進
中小企業庁の目指す方向性に沿うべく、第三者承継の新たな姿として当該スキームを世間に提示し、他の専門家とは異なる独自の形で第三者承継を推し進めていきます。 http://www.biglife21.com/ma/17697/
【目次】
1章 本格的なスモールM&A時代の到来
2章 スモールM&A概論
3章 スモールM&Aの要諦(FA編)
4章 スモールM&Aの要諦(売買当事者編)
5章 スモールM&Aの要諦(買主編)
6章 スモールM&Aの要諦(売主編)
7章 スモールM&Aのさまざまな可能性
【書籍情報】
タイトル:「スモールM&Aの教科書 〜売買当事者が安心して取り組める実務知識〜」
著 者: 久禮 義継
出版社: 中央経済社
発売日: 2019年9月3日
定 価: 3,888円(税込)
仕 様: A5判/336頁
ISBN: 978-4-502-31451-3
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/450231451X
その他、各ネットストア、全国の書店などでお買い求めいただけます。
【法人概要】
株式会社H2オーケストレーター
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-5 TH西新宿ビル5階
TEL: 03-6869-4274
FAX: 03-6369-4233
HP: https://h2h.work/
Email: info@h2h.jp
設立日: 2019年5月9日
資本金: 900万円(設立時点)
代表者: 代表取締役・CEO 久禮 義継
一般社団法人M&Aテック協会
HP: http://matech-association.org/
Email: info@matech-association.org
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