貨物・旅客事業者向け総合クラウド点呼システム「IT点呼キーパー」が、自動血圧計3社4機種と連携。
対面点呼・IT点呼でリアルタイムに血圧測定値の確認が行えるようになりました。
貨物・旅客事業者向け総合クラウド点呼システム「IT点呼キーパー」を開発するテレニシ株式会社は、点呼における安全確保の徹底と業務品質の向上を目的として、以下3社4機種の自動血圧計と連携いたしました。
- 概要
1. オムロン ヘルスケア社製
自動血圧計「健太郎」HBP-9020-JP・HBP-9030
※画像はHBP-9030
2. エー・アンド・デイ社製
全自動血圧計シリーズ「診之助Slim」TM-2657
3. タニタ社製 自動血圧計「業務用全自動血圧計」BP-900
今回の自動血圧計との連携により、対面点呼やIT点呼を行う際には、自動血圧計を用いた血圧測定を行うことが可能となり、ドライバーと運行管理者の双方で測定結果をリアルタイムで確認出来るようになりました。
その結果、乗務前点呼時の血圧測定値を用いた健康状態の確認が強化され、安全の確保や点呼業務における質の向上にも繋がります。
また、点呼前に血圧を測定しておく事前測定や、管理画面での血圧計測定結果の確認、点呼簿への出力(※1)、会社及び事業所ごとの血圧測定有無の設定など、運用面や管理面でも、これまで以上に充実したサービスを利用する機能が備わっております。
※1専用点呼簿のみ
※当社都合により、予告無しに製品仕様を変更する場合がございます。予めご了承ください。
- サービス連携開始日
2019年12月2日(月)から
- 価格
※血圧計連携オプション価格は基本1拠点3アカウント迄
別途アカウントが必要な場合は別途2,000円を頂戴いたします。
【基本利用料:IT点呼キーパー本体】月額10,000円
- IT点呼キーパーについて
IT点運行管理者と離れた事業所のドライバーがモニターを通して、相手の顔を見ながら点呼を行うことができます。
対面点呼や電話点呼、スマホ点呼も、IT点呼キーパーひとつで実行することができ、点呼結果はすぐにクラウド上のサーバと各自のパソコンに自動保存されます。それにより、どこにいても何時でも簡単に点呼結果の確認が可能となりました。
またパソコンが苦手な方でも使いやすい操作方法となっており、どなたでも安心してご利用頂けます。
これからも「IT点呼キーパー」は、昨今のドライバーによる飲酒運転の防止を中心とする安全確保の為の点呼システムの訴求を行っていくとともに、お客さまのニーズに的確に応え関係を強化していくべく、より一層開発の強化に努めてまいります。
- IT点呼キーパー公式サイト
- 本件に関するお問合せ先
TEL:0120-105-447
受付時間/月曜〜金曜(9:00〜18:00)※祝日を除く
メールアドレス:systemkaihatsu-sec@g.tele-nishi.co.jp
- プレスリリース
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