「カスピ海ヨーグルト」のオフィシャルショップ「カスピア」九州初出店 9月14日(土)熊本市にオープンする 大規模商業施設「サクラマチ クマモト」内に
フジッコ株式会社(本社:神戸市中央区/代表取締役社長:福井正一)は、来たる9月14日(土)に、小売・贈答部門の子会社 味富士株式会社において、熊本市中央区にオープンする大規模商業施設「サクラマチ クマモト」の地下1階に、九州初となる「カスピ海ヨーグルト」オフィシャルショップ「Caspia(カスピア)」を出店します。
◇出店場所・オープン日・店舗情報 「Caspiaサクラマチ熊本店」
〔出店 場所〕 熊本市中央区桜町3番10号 「サクラマチ クマモト」B1F
〔オープン日〕 2019年9月14日(土)
〔店舗 情報〕 面積49.92㎡ 物販プラスイートイン(12席)
直通TEL 096-227-6255 営業時間 10:00~21:00
◇出店の経緯と狙い
「サクラマチ クマモト」の開発主体である「九州産交ランドマーク株式会社」より出店要請を受け、九州地区における「カスピ海ヨーグルト」の販売拠点とすべく、また、「Caspia」ショップ初となるイートイン併設という新たな業態のモデルケースとして、出店しました。
◇「カスピ海ヨーグルト」について
「カスピ海ヨーグルト」は、1983年に「家森幸男先生」(京都大学名誉教授)が、コーカサス地方の「グルジア(現ジョージア)」から持ち帰られたのがルーツで、その中から分離された優良菌株で作られたヨーグルトです。その特徴は、独自の乳酸菌「クレモリス菌FC株」が作り出す多糖「EPS」により粘ることと、他のヨーグルトに比べて酸味が少なく、食べやすいことです。
「フジッコ」は、一時ブームとなった「カスピ海ヨーグルト」を、安全にご家庭で手作りしていただくためのフリーズドライの“種菌”製造を皮切りに、その後、食べるヨーグルト・飲むヨーグルト・「カスピ海乳酸菌」を使ったサプリメントや、発酵バターなど、その品揃えを拡大してきました。その間、「カスピ海乳酸菌」に関する研究活動を行い、整腸効果を始めとする健康効能を証明「カスピ海ヨーグルト」の価値を高めてきました。
◇オフィシャルショップについて
「フジッコ」の小売・贈答部門の子会社である「味富士株式会社」で、
2004年に大阪の「阪神百貨店梅田本店」を皮切りに、複数点店舗を
展開、「カスピ海ヨーグルト」の情報発信基地としての役割を果たして
きました。
◇品揃え・デザイン・販売資材
・ヨーグルト・ドリンクヨーグルト
・ジュース・ヨーグルトドリンク
・発酵バター・チーズ
・ヨーグルト入りのスナックフード
(ワッフル・ソフトクリーム・パフェ)
※デザインは新業態で、少しインパクトを出していくという狙いで、「カスピアンブルー」の基本色を意識し、パッケージ連動の中で、とくに右下に粘りを表す突起を出すシンボルを新たに創り出し、店舗・販売資材等で展開しています。
◇ブランドサイト
・「カスピア」サイトの中に紹介ページを開設 URL:http://www.caspia.jp/cystore/
◇「サクラマチ クマモト」概要
〔開発主体〕 九州産交ランドマーク株式会社
〔敷地面積〕 約37,000 m2
〔施設概要〕 バスターミナル、物販・飲食、ホテル、シネコン、
熊本城ホール、共同住宅、事務所
〔商業施設〕 地上5階地下1階
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