Limeの電動キックボード実証実験に対し、体験者から広く好意的な反応

Lime株式会社

Limeは、日本初の実証実験「First Ride」を2019年9月7日、8日の2日間、福岡市で行い、250人を超える地域の皆様にLime電動キックボードを体験いただき、広く好意的な反応を得ました。

また、FUKUOKA Smart EAST推進コンソーシアム協力の元、Digital GarageおよびKDDIと共に、Limeは世界で最も先進的な最新電動キックボード「Generation 3」を福岡市で発表いたしました。

試乗体験後に実施したアンケートでは、電動キックボードの規制緩和に対する非常に高い支持を得ました。全回答者の93パーセントが今回のLime電動キックボード試乗体験に対し「満足」または「非常に満足」しており、将来Lime電動キックボードを使いたいと回答しています。<「アンケート結果詳細」をご参照ください>

世界中の規制当局や政府にとって、Limeは市場のリーダーであり、かつ信頼と責任ある電動キックボードシェアサービスを展開する事業プレーヤーとして認識されています。Limeはこれまで、数々の都市で電動キックボードに対する規制緩和を実現し、交通渋滞の解消や排気ガス量の削減、新しい移動手段の提供といった実績を残しています。

Limeアジア太平洋地域の政府・政策担当ディレクターMitchell Priceは「今回の2日間に渡る体験会で得られたLimeサービスへの支持は非常に前向きな結果であり、これまでLimeがサービスを展開してきたどの国よりも高い満足度をいただいた」と総括しています。特に、31パーセントものアンケート回答者が福岡市外からFirst Rideイベントに参加しており、電動キックボードに対する全国的な高い関心が伺えます。

また、「今回の結果は、日本の皆様がLime電動キックボードに乗って新たな都市生活の可能性を心待ちにしていることを明確に示しています。イベント来場者は今回の試乗体験を大変楽しんでおり、日本で正式にサービスが開始された際には利用したいと答えています。さらに嬉しいことに、彼らの多くはLime電動キックボードを最寄り駅へのファースト・ラストマイル交通手段として使うことを想定しているようです。LimeはFUKUOKA Smart EAST推進コンソーシアムと協力し、大変素晴らしい2日間を過ごすことができました。福岡市は最新テクノロジーやイノベーション、そしてサステイナブルなサービス実装に力を入れており、市場で最も安全かつ実績のあるLime電動キックボード体験を地元コミュニティへ提供した市の実績は称賛されるべきだと考えています。今回の試乗会を経て、地元コミュニティが渋滞緩和に効果のある環境に配慮した交通手段としてLime電動キックボードを求めていることがわかりました。我々の電動キックボードが将来的に公道で走行できるよう、日本政府と協力していくことを楽しみにしています」とPriceは続けています。

今週、Limeは世界でのべ1億回の乗車サービス提供を達成しました。Limeは現在5大陸、30ヶ国、120以上の都市でサービスを提供し、電動スクーターのイノベーション、安全性、そしてサステイナビリティを推進する世界的リーダーとして事業を展開しています。
 

 

 


<アンケート結果詳細>

 

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会社概要

Lime株式会社

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座8-18-3 加藤ビル4階 GINZA HUB
電話番号
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代表者名
George Morrison
上場
未上場
資本金
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設立
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