フォントで遊ぶアナログゲーム「FONTHUNT」クラウドファンディング開始
"あ"だけで遊ぶフォント遊び。 アナログゲーム会社Dig-A-Doo(ディガドゥー)の新作ゲーム。 フォントワークス株式会社の制作協力にて完成した「フォント」をテーマにしたアナログゲームのご案内。
"あ"だけが描かれたタイルで遊ぶ、フォントをテーマにしたアナログゲーム「FONTHUNT(フォントハント)」
<かなカナ(ボードゲーム)>で2018年グッドデザイン賞を受賞した、アナログゲームの開発・販売を行っている株式会社Dig-A-Doo(ディガドゥー)が、この度発売前の最新ゲーム「フォントハント」でクラウドファンディングを開始致しました。
フォントワークス株式会社主催の「もじFes.」への出展をきっかけに、フォント制作会社とアナログゲーム会社がコラボレーションするからこそ産まれたゲームで、フォントを楽しみながら、フォントで人と人をつなぐアナログゲームがフォントハントです。
株式会社Dig-A-Dooは、株式会社Smilesの出資をうけて2019年1月に設立したばかりのアナログゲーム会社ですが、現在東急ハンズ、LOFTなどでも取り扱いのある、「遊んで、笑って、成長する」をコンセプトとしたアナログゲームの開発・販売・制作協力を行っている会社です。
<かなカナ(ボードゲーム)>で2018年グッドデザイン賞を受賞した、アナログゲームの開発・販売を行っている株式会社Dig-A-Doo(ディガドゥー)が、この度発売前の最新ゲーム「フォントハント」でクラウドファンディングを開始致しました。
フォントワークス株式会社主催の「もじFes.」への出展をきっかけに、フォント制作会社とアナログゲーム会社がコラボレーションするからこそ産まれたゲームで、フォントを楽しみながら、フォントで人と人をつなぐアナログゲームがフォントハントです。
株式会社Dig-A-Dooは、株式会社Smilesの出資をうけて2019年1月に設立したばかりのアナログゲーム会社ですが、現在東急ハンズ、LOFTなどでも取り扱いのある、「遊んで、笑って、成長する」をコンセプトとしたアナログゲームの開発・販売・制作協力を行っている会社です。
◼️フォントで遊ぶアナログゲーム「FONTHUNT(フォントハント)」
株式会社Dig-A-Doo(ディガドゥー)がフォントワークス株式会社の制作協力を受けて制作するアナログゲーム「FONTHUNT(フォントハント)」がキャンプファイヤーにてクラウドファンディングをはじめました。
https://camp-fire.jp/mypage/projects/206776
◼️フォントハントってどんなゲーム?
フォントハントは"あ”しか描かれていないタイルを使って遊ぶアナログゲームです。
3つのパッケージ(筑紫ゴシック・筑紫明朝・筑紫書体MIX)を同時に発売予定。
タイルには"あ"とだけ描かれていますが、フォントの違いがあるため"あ"といっても同じとは限りません。
1パッケージには6フォントが2枚づつ、計12枚のタイルがはいっており、3つのパッケージは全てフォントワークスの筑紫書体を使用しています。
ゴシック体のみで構成された「筑紫ゴシック」明朝体のみで構成された「筑紫明朝」様々な筑紫書体で構成されている「筑紫書体MIX」です。(簡単な遊び方は文末に記載してございます)
◼️もじFes.とフォントワークス株式会社とのコラボ
11月16・17日に渋谷で開催されるもじFes.へ、言葉のゲームを制作しているDig-A-Dooが参加することがきまり、フォント会社とゲーム会社がコラボするからこそ生まれるゲームを作ろう、というコンセプトから生まれたゲームです。
Dig-A-Dooは、プロダクトも研修の遊び化も、その会社(個人)だからこその特別を遊びやゲームに変換する制作スタンスをとるため、今回は"フォントが違うからこそできる遊び"の発想から生まれたゲームです。
◼️そもそもDig-A-Dooって?
株式会社Dig-A-Dooは2019年1月に設立した生まれたての会社です。
株式会社Smilesの出資をうけて発足した会社で、主にアナログゲームの開発販売、遊びを通じて研修を行うPlearning(プレーニング)事業を行なっております。
前身の個人事業Dig-A-Dooが2018年グッドデザイン賞で「かなカナ」を受賞しており、デザインや教育・知育の分野からも注目されている会社です。
◼️フォントハントでの挑戦
従来、ゲームが好きな人のために作られるアナログゲームですが、フォントハントは違いました。
"フォントが好きな人が楽しめるアナログゲーム"という位置づけです。
なので、ある意味究極の内輪ウケでもあります。
もちろんそこから"コミュニケーションを生むには?" "純粋に楽しいゲームなのか?"といった、
アナログゲームとして欠かせない部分にぬかりはありません。
最終的には「誰でも参加することができる」(面白いが説明書をしっかりと読まないとできないゲームではない)「フォントを感じる体験ができる」「笑顔が生まれる」の3点に特化したプロダクトに成長しました。
価格も定価850円(税別)とゲームにしては安価で、上記3点を達成する過程で遊んでみるのに必要なものを1パッケージにした価格であり、「もっと楽しみたい」という想いが生まれれば、色々なフォントを買増しして一緒に遊ぶことが出来る仕様となっています。
◼️どうやって遊ぶの?メインゲームとサブゲーム
フォントハントには、メインゲーム「フォントハント」とそれぞれのパッケージにそれぞれのサブの遊び方があります。
ーメインゲーム FONTHUNT(フォントハント)
メインゲームのフォントハントは間違い探し+神経衰弱のようなゲームで、ルール自体は小さな子供でも簡単に遊べるゲームとなっています。 ただフォントの違いを見抜くのは各パッケージごとに癖が違うので大人も子供も一苦労してフォントを楽しむ仕上がりです。
「あれ?ここ飛び出る?」「ここ少し太い?」「少し曲がってる?」「先っちょ丸い!」といった具合に。
ーサブゲーム1 FONT TONE(フォントトーン)
筑紫明朝に同梱されているゲームはフォントトーン。
フォントを声で現すゲームです。
いつもの自分の「あ」を発生したあとに、当てるフォントを「あ!!」と表現し、
プレイヤー全員で協力してどの"あ"か当てる遊び。
ーサブゲーム2 FONT IMPRINT(フォントインプリント)
筑紫明朝に同梱されているゲームはフォントインプリント。
フォントの印象を "○○の あ"で伝えるゲームです。
「この"あ"は あさがお っぽい!」「この"あ"は アメーバ っぽい!」
プレイヤー全員で協力してどの"あ"なのか当てるゲームです。
ーサブゲーム3 FONT MIMIC(フォントミミック)
筑紫書体MIXに同梱されているゲームはフォントミミック。
"あ"を体全体で伝えるジェスチャーゲームです。
全身で踊るもよし、手だけで表現するもよし。
ジェスチャーで表現された「あ」をプレイヤー全員で協力してどの"あ"なのか当てるゲームです。
◼️おわりに
スマホのアプリゲームにはない暖かさがアナログゲームにはあります。
ある意味ゲームといっても全く別のものでもあります。
フォントハントは、文字を観察したり考えたりして、とてもシンプルなプロダクトとルールですが、
人それぞれが感じることのできる、そして他人の感性を感じることのできるゲームです。
そして、ファンの多い"フォント"をテーマにした数少ないゲームなのです。
まだまだ成長途上の中での挑戦的な作品のため、多くのフォントファンにプロダクトを届けるためにクラウドファンディングを開始した次第です。
株式会社Dig-A-Doo(ディガドゥー)がフォントワークス株式会社の制作協力を受けて制作するアナログゲーム「FONTHUNT(フォントハント)」がキャンプファイヤーにてクラウドファンディングをはじめました。
https://camp-fire.jp/mypage/projects/206776
◼️フォントハントってどんなゲーム?
フォントハントは"あ”しか描かれていないタイルを使って遊ぶアナログゲームです。
3つのパッケージ(筑紫ゴシック・筑紫明朝・筑紫書体MIX)を同時に発売予定。
タイルには"あ"とだけ描かれていますが、フォントの違いがあるため"あ"といっても同じとは限りません。
1パッケージには6フォントが2枚づつ、計12枚のタイルがはいっており、3つのパッケージは全てフォントワークスの筑紫書体を使用しています。
ゴシック体のみで構成された「筑紫ゴシック」明朝体のみで構成された「筑紫明朝」様々な筑紫書体で構成されている「筑紫書体MIX」です。(簡単な遊び方は文末に記載してございます)
◼️もじFes.とフォントワークス株式会社とのコラボ
11月16・17日に渋谷で開催されるもじFes.へ、言葉のゲームを制作しているDig-A-Dooが参加することがきまり、フォント会社とゲーム会社がコラボするからこそ生まれるゲームを作ろう、というコンセプトから生まれたゲームです。
Dig-A-Dooは、プロダクトも研修の遊び化も、その会社(個人)だからこその特別を遊びやゲームに変換する制作スタンスをとるため、今回は"フォントが違うからこそできる遊び"の発想から生まれたゲームです。
◼️そもそもDig-A-Dooって?
株式会社Dig-A-Dooは2019年1月に設立した生まれたての会社です。
株式会社Smilesの出資をうけて発足した会社で、主にアナログゲームの開発販売、遊びを通じて研修を行うPlearning(プレーニング)事業を行なっております。
前身の個人事業Dig-A-Dooが2018年グッドデザイン賞で「かなカナ」を受賞しており、デザインや教育・知育の分野からも注目されている会社です。
◼️フォントハントでの挑戦
従来、ゲームが好きな人のために作られるアナログゲームですが、フォントハントは違いました。
"フォントが好きな人が楽しめるアナログゲーム"という位置づけです。
なので、ある意味究極の内輪ウケでもあります。
もちろんそこから"コミュニケーションを生むには?" "純粋に楽しいゲームなのか?"といった、
アナログゲームとして欠かせない部分にぬかりはありません。
最終的には「誰でも参加することができる」(面白いが説明書をしっかりと読まないとできないゲームではない)「フォントを感じる体験ができる」「笑顔が生まれる」の3点に特化したプロダクトに成長しました。
価格も定価850円(税別)とゲームにしては安価で、上記3点を達成する過程で遊んでみるのに必要なものを1パッケージにした価格であり、「もっと楽しみたい」という想いが生まれれば、色々なフォントを買増しして一緒に遊ぶことが出来る仕様となっています。
◼️どうやって遊ぶの?メインゲームとサブゲーム
フォントハントには、メインゲーム「フォントハント」とそれぞれのパッケージにそれぞれのサブの遊び方があります。
ーメインゲーム FONTHUNT(フォントハント)
メインゲームのフォントハントは間違い探し+神経衰弱のようなゲームで、ルール自体は小さな子供でも簡単に遊べるゲームとなっています。 ただフォントの違いを見抜くのは各パッケージごとに癖が違うので大人も子供も一苦労してフォントを楽しむ仕上がりです。
「あれ?ここ飛び出る?」「ここ少し太い?」「少し曲がってる?」「先っちょ丸い!」といった具合に。
ーサブゲーム1 FONT TONE(フォントトーン)
筑紫明朝に同梱されているゲームはフォントトーン。
フォントを声で現すゲームです。
いつもの自分の「あ」を発生したあとに、当てるフォントを「あ!!」と表現し、
プレイヤー全員で協力してどの"あ"か当てる遊び。
ーサブゲーム2 FONT IMPRINT(フォントインプリント)
筑紫明朝に同梱されているゲームはフォントインプリント。
フォントの印象を "○○の あ"で伝えるゲームです。
「この"あ"は あさがお っぽい!」「この"あ"は アメーバ っぽい!」
プレイヤー全員で協力してどの"あ"なのか当てるゲームです。
ーサブゲーム3 FONT MIMIC(フォントミミック)
筑紫書体MIXに同梱されているゲームはフォントミミック。
"あ"を体全体で伝えるジェスチャーゲームです。
全身で踊るもよし、手だけで表現するもよし。
ジェスチャーで表現された「あ」をプレイヤー全員で協力してどの"あ"なのか当てるゲームです。
◼️おわりに
スマホのアプリゲームにはない暖かさがアナログゲームにはあります。
ある意味ゲームといっても全く別のものでもあります。
フォントハントは、文字を観察したり考えたりして、とてもシンプルなプロダクトとルールですが、
人それぞれが感じることのできる、そして他人の感性を感じることのできるゲームです。
そして、ファンの多い"フォント"をテーマにした数少ないゲームなのです。
まだまだ成長途上の中での挑戦的な作品のため、多くのフォントファンにプロダクトを届けるためにクラウドファンディングを開始した次第です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像