東京2020 NIPPONフェスティバル共催プログラム 2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル 合同記者発表 事後レポート
2019年11月10日(日)、「東京2020 NIPPONフェスティバル共催プログラム 2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル」について、主催者である一般社団法人全日本かるた協会と、競技かるたに縁の深い大津市、あわら市、文京区による合同記者発表を行いました。
記者発表の席には、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会も同席し、フェスティバルでのプログラム概要発表を行いました。
記者発表の内容は以下の通りです。
・2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル プログラム概要発表
・主催4者代表挨拶
・主催者挨拶
・共催者挨拶
■ 2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル プログラム概要発表
1)主催 一般社団法人全日本かるた協会/大津市(滋賀県)/あわら市(福井県)/文京区(東京都)
2)日程 2020年5月23日(土)~2020年5月31日(日)
3)開催プログラム(一部抜粋)
2020年5月23日(土) 滋賀県大津市 近江神宮・近江勧学館
●3地域合同フェスティバル開会式
●第3回おおつ光ルくん杯 競技かるた世界大会
2020年5月24日(日) 福井県あわら市 清風荘
●オリンピック・パラリンピック記念 あわら世界大会
●競技かるた体験会、かるたONLINE体験会
2020年5月30日(土)31日(日) 文京区シビックセンター・講道館
●国境なきかるた大会〜KARUTA WITHOUT BORDERS(仮)
●名人VSクイーン 競技かるた頂上決戦 ドリームマッチ
●3地域合同フェスティバル閉会式
※各地、その他のプログラム予定・詳細は下記よりご確認ください
URL:http://karuta-fes.com/
■主催者代表挨拶
一般社団法人 全日本かるた協会 松川英夫会長
「東京2020 NIPPONフェスティバル共催プログラム 2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル」は、日本のみならず、世界中から多くの人を招き、大津市・あわら市・文京区の3か所で行います。日本文化である競技かるたを多くの人に知っていただく機会となりますこと、非常に嬉しく思っています。
■主催者挨拶 大津市
越直美大津市長
かるたの魅力を海外に広げるとともに、国内でもかるたの魅力を再発見してもらうため、昨年初めて競技かるた世界大会を開催いたしました。本日開催している第2回大会には、海外9つの国・地域から選手が参加しています。そして、2020年には文京区様、あわら市様と連携し、第3回世界大会を過去最大規模で開催したいと考えています。
■主催者挨拶 あわら市
佐々木康男あわら市長
昔から競技かるたが盛んな福井県は、かるたの強豪選手が揃う、まさに「かるた王国福井」です。海外選手には、あわら温泉でゆっくり寛ぎ、福井の食や、自然、歴史、大本山永平寺の禅の文化等、福井ならではの魅力も味わって頂き、福井で育まれた日本の原風景や伝統的な文化を感じて頂くとともに、それを広く海外に発信して頂くことを期待しています。
■主催者挨拶 文京区
成澤廣修文京区長
競技かるた発祥の地・文京区は、小倉百人一首競技かるたの大会を統括する(一社)全日本かるた協会が本部を構えており、名人位・クイーン位へ挑戦するための、東日本予選や東西代表による挑戦者決定戦が、かるた記念大塚会館で行われています。湯島天満宮では小学生選手権大会や中学生選手権大会が毎年開催されていることや、東大かるた会を始めとした全国的な強豪かるた会もあることから、さらなるかるたの普及に努めていきたいと思います。
■共催者挨拶
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
チーフ・ファイナンシャル・オフィサー 企画財務局長 伊藤学司様
オリンピック・パラリンピックはスポーツのみならず、文化の祭典でもあり、文化イベントを行うことはオリンピック憲章のなかでも位置付けられています。日本伝統文化である小倉百人一首が競技性を纏い、競技かるたという形で新たな伝統を作り今に至っています。3つの地域で聖火リレーのバトンを繋ぐように、この素晴らし日本文化のイベントを日本各地にそして世界に発信するそのような企画に心から感謝しています。
素晴らしい日本文化を世界に発信できる大会となることを祈念しています。
■お祝いメッセージ
競技かるたに青春を懸ける高校生を熱く描いた漫画「ちはやふる」の原作者・末次由紀先生より、フェスティバルに向けた以下のコメントをご紹介しました。
『この度は、2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバルの開催決定、おめでとうございます。競技かるたを長く支えてこられた現場の皆さんの努力と、新しく始めてくださった競技者皆さんの挑戦が、実を結んでの新しいステージ。楽しみでなりません。
拙作「ちはやふる」をきっかけに競技かるたに興味を持ってくださった、海外の方の参加もあると聞きました。漫画だけではなくアニメ、映画にもしていただいたことで、世界中の皆さんに競技かるたを届けることができたのだとしたら光栄です。実際のかるたを楽しみ、競うことが世界規模で叶う夢の様なこの機会。新しい発見と交流が生まれることを願っています。』
<登壇者>
主催:
一般社団法人全日本かるた協会会長 松川英夫
大津市長 越直美
あわら市長 佐々木康男
文京区長 成澤廣修
共催:
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
チーフ・ファイナンシャル・オフィサー 企画財務局長 伊藤学司様
記者発表の席には、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会も同席し、フェスティバルでのプログラム概要発表を行いました。
記者発表の内容は以下の通りです。
・2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル プログラム概要発表
・主催4者代表挨拶
・主催者挨拶
・共催者挨拶
■ 2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル プログラム概要発表
1)主催 一般社団法人全日本かるた協会/大津市(滋賀県)/あわら市(福井県)/文京区(東京都)
2)日程 2020年5月23日(土)~2020年5月31日(日)
3)開催プログラム(一部抜粋)
2020年5月23日(土) 滋賀県大津市 近江神宮・近江勧学館
●3地域合同フェスティバル開会式
●第3回おおつ光ルくん杯 競技かるた世界大会
2020年5月24日(日) 福井県あわら市 清風荘
●オリンピック・パラリンピック記念 あわら世界大会
●競技かるた体験会、かるたONLINE体験会
2020年5月30日(土)31日(日) 文京区シビックセンター・講道館
●国境なきかるた大会〜KARUTA WITHOUT BORDERS(仮)
●名人VSクイーン 競技かるた頂上決戦 ドリームマッチ
●3地域合同フェスティバル閉会式
※各地、その他のプログラム予定・詳細は下記よりご確認ください
URL:http://karuta-fes.com/
■主催者代表挨拶
一般社団法人 全日本かるた協会 松川英夫会長
「東京2020 NIPPONフェスティバル共催プログラム 2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル」は、日本のみならず、世界中から多くの人を招き、大津市・あわら市・文京区の3か所で行います。日本文化である競技かるたを多くの人に知っていただく機会となりますこと、非常に嬉しく思っています。
■主催者挨拶 大津市
越直美大津市長
かるたの魅力を海外に広げるとともに、国内でもかるたの魅力を再発見してもらうため、昨年初めて競技かるた世界大会を開催いたしました。本日開催している第2回大会には、海外9つの国・地域から選手が参加しています。そして、2020年には文京区様、あわら市様と連携し、第3回世界大会を過去最大規模で開催したいと考えています。
■主催者挨拶 あわら市
佐々木康男あわら市長
昔から競技かるたが盛んな福井県は、かるたの強豪選手が揃う、まさに「かるた王国福井」です。海外選手には、あわら温泉でゆっくり寛ぎ、福井の食や、自然、歴史、大本山永平寺の禅の文化等、福井ならではの魅力も味わって頂き、福井で育まれた日本の原風景や伝統的な文化を感じて頂くとともに、それを広く海外に発信して頂くことを期待しています。
■主催者挨拶 文京区
成澤廣修文京区長
競技かるた発祥の地・文京区は、小倉百人一首競技かるたの大会を統括する(一社)全日本かるた協会が本部を構えており、名人位・クイーン位へ挑戦するための、東日本予選や東西代表による挑戦者決定戦が、かるた記念大塚会館で行われています。湯島天満宮では小学生選手権大会や中学生選手権大会が毎年開催されていることや、東大かるた会を始めとした全国的な強豪かるた会もあることから、さらなるかるたの普及に努めていきたいと思います。
■共催者挨拶
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
チーフ・ファイナンシャル・オフィサー 企画財務局長 伊藤学司様
オリンピック・パラリンピックはスポーツのみならず、文化の祭典でもあり、文化イベントを行うことはオリンピック憲章のなかでも位置付けられています。日本伝統文化である小倉百人一首が競技性を纏い、競技かるたという形で新たな伝統を作り今に至っています。3つの地域で聖火リレーのバトンを繋ぐように、この素晴らし日本文化のイベントを日本各地にそして世界に発信するそのような企画に心から感謝しています。
素晴らしい日本文化を世界に発信できる大会となることを祈念しています。
■お祝いメッセージ
競技かるたに青春を懸ける高校生を熱く描いた漫画「ちはやふる」の原作者・末次由紀先生より、フェスティバルに向けた以下のコメントをご紹介しました。
『この度は、2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバルの開催決定、おめでとうございます。競技かるたを長く支えてこられた現場の皆さんの努力と、新しく始めてくださった競技者皆さんの挑戦が、実を結んでの新しいステージ。楽しみでなりません。
拙作「ちはやふる」をきっかけに競技かるたに興味を持ってくださった、海外の方の参加もあると聞きました。漫画だけではなくアニメ、映画にもしていただいたことで、世界中の皆さんに競技かるたを届けることができたのだとしたら光栄です。実際のかるたを楽しみ、競うことが世界規模で叶う夢の様なこの機会。新しい発見と交流が生まれることを願っています。』
<登壇者>
主催:
一般社団法人全日本かるた協会会長 松川英夫
大津市長 越直美
あわら市長 佐々木康男
文京区長 成澤廣修
共催:
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
チーフ・ファイナンシャル・オフィサー 企画財務局長 伊藤学司様
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