訪日外国人と日本人が手を取り希望を見出すインバウンド共創ツアープログラム「Think about our Future in Fukushima」開催

~福島の今を視察し、復興の現場から私たちの暮らしの未来を考える~ 初回(1泊2日)を2019年12月9(月)-10日(火)、第二回(日帰り)を12月11日(水)に実施

博報堂DYグループの旅行・インバウンド専門会社、株式会社wondertrunk & co.(本社:東京都港区、共同代
表CEO:岡本岳大・高橋亘、以下wondertrunk)は、公益財団法人福島県観光物産交流協会(福島県福島市、理事長:髙荒昌展)および一般社団法人福島市観光コンベンション協会(福島県福島市、会長:渡邉和裕)と共に、東日本大震災から8年が経過し、たくましく復興が進む福島の今を視察し、復興へ向けた軌跡を通して私たちの暮らしの未来を考えるインバウンド共創ツアープログラム「Think about our Future in Fukushima」を開始いたします。

2011年3月11日、東日本大震災により大きな被害を受けた福島県。今なお生活には様々な課題が残る一方で、ロボットシンクタンクや再生可能エネルギーの活用など、新たな復興への取り組みに着手しています。現在、年間3000万人超の外国人が訪日していますが、被災地である福島県の復興の状況は、風評の影響もあり正確に伝わっていない現状がございます。
そのような背景からwondertrunkは、復興庁の「令和元年度福島県交流拡大モデル事業(ホープツーリズム海外誘客事業)」の一貫として、福島県が推進する「ホープツーリズム(後述)」をベースに訪日外国人向けの体験ツアーとして整備した「インバウンド共創ツアープログラム」を新設、催行いたします。本ツアープログラムでは、福島在住のフィールドパートナー*1が案内する現地視察ツアーや住民の方々の生の声を聞く交流会、未だに残る生活課題の解決方法を考えるワークショップなどを実施します。参加者の方々にはこのような体験を通じて福島の被災から復興への軌跡を学んでいただき、エネルギーやコミュニティ、持続可能な社会のあり方など力強く復興する福島の現状を理解いただくとともに、“私たちの暮らしの未来”を考えるきっかけとしていただけるような旅の提供を目指します。
*1:東日本大震災の体験を語り部として後世に伝えている人

wondertrunkでは、旅を通して福島県を「原発の問題を抱えた被災地」ではなく、「未来に向かい次の暮らしを考える希望の地」として、日本そして世界に訴求すべく今後も「Think about our Future in Fukushima」を推進してまいります。

■Hope Tourism(ホープツーリズム)とは
福島県は、地震、津波、原発事故、風評の影響を一度に経験したことがある世界で唯一の土地です。
未だに、多様な問題に直面し続けていますが、未来へ向き逆境に屈することなく、復興へと前進するために希望を持ち続ける多くの人々がいます。ふくしまの「ありのままの姿」と未来を見据え復興に挑戦する「人々」との出会いを通じて、希望を感じ自分自身を成長させる旅。震災と原発事故を経験したふくしまならではの”新しい学びの旅”。これが福島におけるホープツーリズムの定義であり、福島で学ぶべき新しい知識がたくさんある理由です。
福島県および公益財団法人福島県観光物産交流協会では、現在の福島を目の当たりにして成長し、復興に向けて努力し続けている人々と出会い、地震と原子力事故の教訓について考える「ホープツーリズム」を推進しており、これまでも国内外の学校向けの教育旅行や企業団体の視察旅行などを受け入れています。

ホープツーリズムの詳細についてはこちら
福島県観光物産交流協会「ホープツーリズム」ホームページ
日本語:https://www.hopetourism.jp/ / 英語:https://www.hopetourism.jp/en/

■開催ツアー詳細について
ツアータイプは日帰りのショートトリップパッケージ(1 day trip package tour)、1泊2日のフィールドワーク(2 days short trip package tour)、アレンジが可能なトリップパッケージ(1 day trip customized tour)の3種類がございます。ツアープログラムの初回は2019年12月9日(月)での開催を予定しています。今後も定期的に催行する予定です。

■1 day trip package tour
日時:2019年12月11日(水) 8:30am~6:00pm
参加費: 15,000円(税込)
集合場所: JR福島駅西口 ※JR福島駅までの移動はお客さま各自対応となります。
内容:終日、フィールドパートナーとともに福島をめぐる特別プラン。東京電力廃炉資料館や浪江町などを見学し、震災による影響を実際に見つつ、フィールドパーナーの説明を聞き現在の未来に向けての取り組みを学びます。行程の最後には、参加者とフィールドバートナーとのワークショップも実施。参加者とフィールドパートナーが一緒に未来の芽を考えるツアーです。

■2 days short trip package tour
日時:2019年12月9日(月)- 12月10日(火) 8:30am~6:00pm
参加費: 41,500円(税込)
集合場所: JR郡山駅 ※JR郡山駅までの移動はお客さま各自対応となります。
内容:終日、フィールドパートナーとともに福島をめぐる特別プラン。1日目は福島県環境創造センター「コミュタン福島」や東京電力廃炉資料館、JR浪江駅前など震災の被害や現状の様子を見学します。2日目はソーラーパネルや最新のテクノロジー、地域コミュニティの活動をされている方々と会話をすることで、未来に向けての福島の取り組みを学びます。2日目には参加者とフィールドバートナーとのワークショップも実施。参加者とフィールドパートナーが一緒に福島での旅を通して、自分たちの暮らし方や未来の社会のあり方を考えるツアーです。
その他、参加者の日程に合わせたカスタム日帰りツアーも催行予定です。
※カスタムツアーは14日前までの申し込みが必要となります。

■予約方法:以下より予約を受け付けております。(英語のみ)
wondertrunkホームページ
https://www.wondertrunk.co/journey/hope-fukushima/
一般社団法人福島市観光コンベンション協会ホームページ(カスタムツアー)
https://fukushima-guide.jp/experience/hope-tourism/

■注意事項
・12/9・12/11の体験は11/25(月)までが第1次受付となり、その後も前日までの予約を受け付けます。
・一度に体験できる人数に限りがございます。申込者が多い場合は先着順になります。
・直前申し込みの場合は、一部の行程が変更になる場合がございます。
・コンテンツ内容は外国人向け(英語対応)をベースにしていますが、日本人のお客様もお楽しみいただけます。
・フィールドパートナー(日本語)と通訳案内士(英語対応)が同行します。
・対象年齢は12歳以上です。(お子さまの参加を希望される場合にはお問い合わせください)
※詳細はwondertrunkホームページをご参照ください

■福島の現状
本ツアーの主なフィールドは浜通り等と中心とした震災・原発事故の被災地域です。空間線量は、半減期の経過と除染により大幅に低下しています。

※福島県内の放射線状況はこちら
福島県「福島復興ステーション」ホームページ
(日本語)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/list272-851.html
(英語)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal-english/en02-01.html

《ツアーイメージ》《ツアーイメージ》

■wondertrunk & co.について
wondertrunkは、戦略(まだ知られていない地域の魅力を開発する)から、広告制作・PR(海外に 地域の魅力を伝える)、また実際の旅行商品や地域の旅コンテンツ制作(実際に地域に来てもらい、体験 してもらう)まで、統合的に企画・実施する旅行・インバウンド専門会社です。海外のクリエイタ―・メディア・旅行会社・エアライン等との独自のネットワークを活かし、彼らと共に“地域と世界”をつなぐ新しいアプローチ「デスティネーション・プロデュース」を創造します。

■公益財団法人 福島県観光物産交流協会について
(公財)福島県観光物産交流協会は、(財)物産プラザふくしま、(財)福島県観光開発公社及び(社)福島県観光連盟の三つの団体が、平成20年4月に統合して発足した団体です。福島県の観光・物産振興の中核的機関として、ふくしまの優れた歴史や文化、豊かな自然によって育まれた “ ほんものの旅 ” と “ こだわりの味・匠の技 ” を国内外にPRしています。

■一般社団法人 福島市観光コンベンション協会について
一般社団法人福島市観光コンベンション協会は、平成21年4月に設立した一般社団法人福島市観光物産協会が平成24年5月に名称変更し、7年目を迎えました。本年、大幅な組織改革を断行し、関係人口拡大、外貨獲得、内発創生を目指して多様な取組みに挑戦しています。 

《本ツアーに関するお問い合わせ先》
<本ツアーの内容や催行に関するお問い合わせ先> 
株式会社 wondertrunk&co. 岡本・高橋 (03)5413-8827

《ホープツーリズムに関するお問い合わせ先》
<ホープツーリズムに関するお問い合わせ先> 
(公財)福島県観光物産交流協会 武藤 (024)525-4024
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