【アコー】お客様へ提供するサービスにおいて、2022年末までに、使い捨てプラスチックを世界的に廃止することを発表

仏大手ホテルチェーンの日本支部であるアコージャパン(所在地:東京都千代田区 代表者 エリック・ディグネジオ)は、アコーが、ローカルおよびグローバルに責任あるツーリズム・プロバイダーとしての役割を前進させるため、エレンマッカーサー財団の協力のもと国連環境計画(UNEP)および世界観光機関が主導する「グローバル・ツーリズム・プラスチック・イニシアチブ」への参加を決定したことを発表いたしました。


2020年1月22日(水)、アコーは、ローカルおよびグローバルに責任あるツーリズム・プロバイダーとしての役割を前進させるため、エレンマッカーサー財団の協力のもと国連環境計画(UNEP)および世界観光機関が主導するグローバル・ツーリズム・プラスチック・イニシアチブに参加し、お客様へご提供するサービスのなかで、すべての使い捨てプラスチックアイテムを、2022年末までにホテルから撤廃するという声明を発表しました。世界のホスピタリティ業界にとって、また長年にわたってサステイナビリティに取り組んできた当グループにとって、この取り組みは、海の豊かさやその他の自然環境への影響を減らすためのプラスチック汚染改善への重要な一歩です。

アコーの代表取締役会長兼CEO セバスチャン・バザンは次のように述べています。 「私たちは、従業員、お客様、サプライヤー、パートナー、そして地域社会に対し、利益をもたらす責任があると同時に、地球に大きな影響を与えていることを認識しています。私たちを導くのは、模範的であろうとする社会意識です。今まさに、地球で起こっていることに目を向け、高い社会意識と信念をもつべきときだと考えています。」

アコーは毎年1億2,000万人以上のお客様を迎え、2億食以上を提供しているなかで、過去25年間、サステイナビリティを向上するプログラムに沿って活動し、責任ある企業としての役割を担ってきました。すべてのプラスチック製のストロー、マドラー、綿棒をなくすという今までの取り組みに加えて、下記の取り組みを新たにスタートいたします。

・2020年末までにプラスチック製トイレタリー用品とカップを撤去
・2022年末までに、客室、会議室、レストラン、すべてのレジャー活動エリア(スパ、フィットネスセンターなど)に残っているすべての使い捨てプラスチックアイテムを撤廃

私たちは、ホテルでの環境パフォーマンスを向上させるために、ライフサイクルアセスメントを考慮しながら、一回しか使用されずに廃棄される使い捨てプラスチック、例えば、プラスチックストロー、綿棒、コーヒーマドラー、プラスチックカップ、ランドリーまたは追加の枕用のプラスチックバッグ、プラスチック製のウォーターボトル、プラスチック包装(食品やアメニティ用など)、テイクアウト用のプラスチック製の食器、プラスチック製のギフト、 ウェルカム製品(トイレタリー、スリッパ、鉛筆など)、プラスチック製のキーカードなどについて、アイテムごとにプラスチックに代わるものを提案していく予定です。

毎年2億以上の使い捨てプラスチックアイテムがあらゆる分野で使用されているため、ホテルでのこの試みは、下記のとおり、すでに多大な影響を与えています。
• アコーのホテルの94%は、ストロー、綿棒、マドラーの使用を廃止しました。残りの6%(大部分は中国)は、2020年3月末までに同様の使用廃止を行います。
• イビスのホテルの89%が、シャンプーなどのバスアメニティにディスペンサーを使用しています。これは、2,087軒のイビスファミリーホテルが、使い捨てプラスチックをすでに削減していることを意味します。ラテンアメリカのイビスファミリーホテルでも、今年、同様の取り組みを行います。
• アコーのブランドの取り組みのひとつの例として、フェアモントは、オープニングホテルの建設や改修において基準を設けています。また、ホテルでは、プラスチックボトル入りの水を撤廃するために、客室にろ過された水を提供する水道栓を設置しています。
• お客様のニーズに応えるために創られたアコーの新しいブランド「グリート」は、ブランドのDNAにプラスチックが含まれていません。朝食には使い捨てプラスチックはなく、料理はバターやジャムに再利用されます。アコーは、今年ヨーロッパでさらに10軒のグリートホテルをオープンする予定です。

さらに、ノボテル パリ レ アール、ノボテル ヤンゴン マックス、ミャンマー、ソフィテル ボゴタ、インドネシアのバリ島やロンボック島の多くのホテル、イビススタイルズ サンパウロ アニェンビなどでは、すでにプラスチック廃止への取り組みを講じており、使い捨てプラスチックを100%使用しない目的に向かって進んでいます。

アコーは、プラスチックの代替品を見つけて環境への影響を減らすことに加え、3R - Reduce(削減)、Re-use(再利用)、Recycle(リサイクル)への認識を高めることで、一般的な考え方を変えることを目的のひとつとしています。
グループ本社はベストプラクティスをリードし、ホテルはホテルのお客様に対する現場での取り組みとソリューションを強化していきます。

エレンマッカーサー財団の協力のもと国連環境計画およびと世界観光機関が主導するグローバル・ツーリズム・プラスチック・イニシアチブは、プラスチック廃棄物と汚染について、超えてはならない一線を設けています。政府およびアコーを含む企業は、それに対して積極的なゴールを設定しています。不要なプラスチックアイテムを廃止し、革新的なアイデアで、必要なすべてのプラスチックが安全に再利用、リサイクル、堆肥化されるようになります。そして、私たちが使用するすべてのものを、環境を守るために経済的にも循環させます。
アコーオランダではすでに、2019年9月、MVOオランダが率いる国際観光プラスチック誓約書に署名することにより、次のステップへと前進しました。

国連環境計画の経済局 リジア・ノロンハ氏はこう述べています。「プラスチック汚染は、私たちの時代の主要な環境課題のひとつであり、観光業界はその解決に貢献する上で重要な役割を果たします。プラスチックの使用方法を革新、排除、循環させ、経済の循環性を向上させ、プラスチックの汚染を世界的に削減するために、グローバル・ツーリズム・プラスチック・イニシアチブを通じて、観光企業や観光地をサポートします。」
アコーの代表取締役会長兼CEO セバスチャン・バザンは次のように述べています。
「私たちの努力はここで終わりではありません。 私たちは本質的に革新的なグループであり、より健康的でより持続可能な未来を創造するために、地域社会を支援しながら、地球環境への影響を軽減できる分野を継続的に探していきます。お客様がアコーを利用しているとき、していないときでも、お客様のためにより良い環境を提供すべく、このコミットメントを実現するために努力している世界中の献身的な従業員に感謝します。 」

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アコーについて
フランス、パリを拠点とするアコーグループは、世界110ヶ国で4,900を超えるホテル、リゾート、レジデンスや高級レンタルホームを展開し、旅行、ライフスタイル、デジタルの分野を通じて他にない素晴らしい体験を提供する、業界を牽引する世界最大級のオーギュメンテッド(幅広い分野にて拡大を続ける)・ホスピタリティーグループです。ラグジュアリーからエコノミーまで、幅広いブランドのポートフォリオを誇り、50年以上に渡りホスピタリティーサービスを提供しています。
アコーは宿泊の領域を超えて、飲食、ナイトライフ、ウェルビーイング、そしてコワーキングブランドを通じて、「働く、暮らす、遊ぶ。」の人生のあらゆる場面において、新しいライフスタイルをお届けします。
また、アコーは環境・社会・コミュニティ活動の分野におけるサステイナブルデベロップメントプログラム「Planet 21」にも積極的に取り組んでおり、地球と地域社会への還元にも積極的な役割を果たしています。「Accor Solidarity」基金は、専門的なトレーニングや雇用機会の提供をとおして恵まれない人々を支援しています。
アコーSAは、ユーロネクスト・パリ証券取引所(ISINコード:FR0000120404)および米国のOTC市場(ティッカー:ACRFY)に上場しています。詳細についてはall.accor.comをご覧ください。またはTwitterやFacebookでフォローしてください。
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