クリスマス後に廃棄される花、“フラワーサイクリスト”が『半値』で買い取ります!
毎年12月26日になると花屋のラインナップは「クリスマス」から「正月」に変わり、まだ綺麗な状態にも関わらずクリスマス仕様の花(赤バラやポインセチア等)は、大量に廃棄せざるを得ない状況となります。そこでこの度株式会社RIN(代表取締役:河島春佳)は、捨てられてしまう花の救済企画として “廃棄されるクリスマス花の買取りキャンペーン” を行うことに致しました。
都内の生花店、結婚式場、デパートやホテルやレストラン等のご担当者さま、クリスマスの花を廃棄する前に一度ご連絡下さい! “フラワーサイクリスト” が回収し、ドライフラワーにして新たな形で蘇らせます。
- クリスマス花買い取りキャンペーン概要
・東京都23区内の クリスマス花を廃棄予定の 生花店、結婚式場、デパート、ホテル、レストラン 等 のご担当者様
・フラワーサイクリストの活動に共感し、今後も応援して下さる方
◯ 回収内容
クリスマス後に廃棄予定の花(ドライフラワーにできる花)を仕入れ価格の半値で回収致します。アレンジされていてる状態でも大丈夫です。
◯ 募集期間
2019年12月18日(水)〜2019年12月25日(水)18時まで
(回収日:12月25日、12月26日、12月27日 予定)
◯ 応募方法
お手数お掛けしますが下記応募フォームよりお願いします。
https://forms.gle/ZVbDwwmcsmTqc6dH7
(その他随時お祝い花等の回収もしておりますので、興味ある方はその旨ご記入下さいませ)
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* フラワーサイクリスト とは
日々、生花店や式場などでは短い役目を終えた花たちがまだ美しい間にロスされてしまいます。 生花店においては、実に30% ~ 50 %の花がロスになると言われるほど。 フラワーサイクリストは、そんな廃棄直前の花(ロスフラワー)を回収し、ドライフラワー作品にすることで、新たな命を吹き込みます。
メリット
1. 売れ残ってしまった花を買い取ることで、損失やゴミ代をカットできる
2. 廃棄する際の心苦しさや作業工程を減らせる
3. 循環型経済(サーキュラーエコノミー)へ貢献出来る
- 報道関係者の皆様へ、取材のお願い
廃棄花問題はSDGsの一つのゴールでもある「つくる責任つかう責任」にも当てはまる項目です。
フラワーサイクリスト 河島春佳は、これまで廃棄花「0」に向けて、花屋や結婚式場の廃棄される予定だった花を自ら回収し、アクセサリー製作や、会場装飾に用いるなど、サステナブルな活動をしてきました。
今回の目的は、クリスマス後に廃棄される花を減らすことはもちろん、“廃棄花問題に関する認知拡大のきっかけ” となればと思い、「クリスマス花買い取りキャンペーン」を企画致しました。随時取材も受け付けておりますのでぜひご協力頂けますと幸いです。
【取材申し込みフォーム】
https://forms.gle/QpyZ9eGkCvdDcJRA6
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* 会社概要
株式会社RIN
代表取締役:河島 春佳(フラワーサイクリスト第一人者)
所在地:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町12-29-1
Address:rin.lossflower@gmail.com
HP:http://harukakawashima.com/wp/info/
ビジョン:〜世界の花業界に新しい風を〜
ミッション: 花のロスを減らし(流通価格を下げて)花のある生活を文化にする
事業内容
・ロスフラワー事業
・空間装飾事業
・ロスフラワーを使ったプロモーション事業
・アパレル向け季節装飾
・式場、イベントで回収した花を使った花屋展開
河島 春佳(かわしま・はるか)
長野県生まれ。大自然の中で幼少期を過ごし自然を愛するようになる。東京家政大学服飾美術学科卒業。生花店で働く中で廃棄になる花の多さにショックをうけたことから、独学でドライフラワーづくりを学び、フラワーサイクリストとしての活動を始める。自身のブランド「Fun Fun Flower」を立ち上げ、アクセサリー委託販売、ワークショップや装飾など幅広く活動中。2018年にはFacebookの告知だけでクラウドファンディングし、パリでワークショップと花留学を実現する。2019年12月3日株式会社RIN を立ち上げる。
instagram:https://www.instagram.com/haruka.kawashima/
〈参考インタビュー記事〉廃棄予定の花に新たな価値を与えるフラワーサイクリスト河島春佳
https://ideasforgood.jp/2019/12/17/harukakawashima/
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