5割以上のママが、子どもは『好き嫌いが多い』と回答!好き嫌いを補うための工夫とは・・・

好き嫌いが始まる時期は、離乳食が終わる頃が最も多いという結果に

mog株式会社

mog株式会社(本社:福岡県福岡市、代表:小浦 潔恵)は、全国2~8歳の子どもがいるママを対象に「子どもの食事」に関する調査を実施しました。
お子様は、しっかりごはんを食べていますか?
「好き嫌いや偏食でなかなか食事をしてくれない」
「食べる量が少なく、栄養が足りてるのか心配」
「集中力がなくてちゃんと食べてくれない」
そんな悩みを抱えるママは多いのでは…
子どもの小食や偏食に悩むママたちは、具体的にどのような問題を抱えているのでしょうか。

そこで今回mog株式会社(https://kodomo-mog.jp/)は、全国2~8歳の子どもがいるママを対象に「子どもの食事」に関する調査を実施しました。
 
  • 半数以上のママが子どもの好き嫌いに悩んでいることが判明!「うちの子大丈夫かな」と感じたエピソードとは…?
まず、「子どもの食事で不安なことはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『集中して食べてくれない(55.7%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『好き嫌いが多い(51.6%)』『お菓子ばかり食べる(32.5%)』『食べる量が少ない(25.2%)』『アレルギーがある(6.7%)』と続きました。

やはり子どもの食事に苦戦しているママが多いとわかる結果となりました。
ここで注目したいのは、『好き嫌いが多い』という回答です。
子どもの健康を願うママにとって、栄養バランスが心配ですよね。

 


そこで『好き嫌いが多い』と回答した方に「いつ頃から好き嫌いが始まりましたか?」と聞いたところ、2歳頃24.6%と回答した方の割合が最も多く、次いで1歳半(離乳食完了)頃20.2%』『3歳頃12.5%』『1歳(離乳食後期)頃12.1%』『2歳半頃10.1%』『離乳食初期(8.0%5歳以降(7.7%)』『4歳頃(4.8%)』と続きました。

最も割合が多い『2歳頃』といえば、「イヤイヤ期」が始まる頃。
出されたものを何でも食べていた子どもも、味覚や感覚、自我が発達してくることで好き嫌いが出てきます。

約半数のママが子どもの好き嫌いを心配していること、また、好き嫌いが始まるのは乳児から幼児に成長していく段階であることから、好き嫌いは子どもの成長のサインの1つととらえることもできそうです。

また、子どもの食事に関するエピソードが多数寄せられたので一部ご紹介します。

■うちの子大丈夫かな…子どもの食事で不安を感じたエピソードをご紹介!
・「野菜をあまり食べてくれないし食べムラがあるのでちゃんと栄養がとれているのか気になる」(30代/大阪府)
・「お菓子は早く食べるのに苦手なものは時間がかかる」(30代/埼玉県)
・「給食で嫌いなものを机の中に隠した」(40代/東京都)
 
  • 『身体的成長』の影響が心配!しっかり食べない子どもにストレスを感じているママ7!?
続いて、「子どもがしっかり食べないことによって身体的成長・精神的成長、どちらへの影響が心配ですか?」と聞いたところ、7割以上の方が『身体的成長への影響(75.5%)』と回答しました。

子どもには「バランスのいい食事ですくすく育ってほしい」と、誰もが願うのではないでしょうか。
 

 

次に、「子どもはどのような食べ物が苦手ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『野菜(63.9%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『魚(22.3%)』『肉(21.5%)』『果物(12.0%)』『卵(10.2%)』『乳製品(8.0%)』と続きました。

苦味のあるピーマンや、酸味の強いトマトを嫌う子どもは多いですよね。
子どもは、「苦味=毒」「酸味=腐ったものや未熟なもの」と察知し、本能的に拒否するそうです。

本能と言われても…やっぱり子どもの好き嫌いは心配なもの。

 


そこで、「子どもがしっかり食べないことはストレスになっていますか?」と聞いたところ、『非常になっている(17.7%)』『まあまあなっている(50.1%)』と回答した方を合わせて7割近くの方が『ストレスになっている』と回答しました。
 
  • 子どもにしっかり食べてもらうためにママがしていることとは…?
続いて、「子どもに食べてほしい食材を教えてください(複数回答可)」と聞いたところ、9割近くの方が『野菜(87.4%)』と回答し、次いで『魚(60.1%)』『肉(49.3%)』『果物(39.0%)』『卵(37.7%)』『乳製品(37.0%)』と続きました。

野菜嫌いの子どもが多いからこそ、「野菜を食べてほしい」と考えるママは多いようです。
では、どのような工夫をして子どもにごはんを食べさせているのでしょうか。
 

 

「子どもにしっかり食べてもらうために普段どうしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ポジティブな声かけをする47.9%と回答した方の割合が最も多く、次いで『苦手なものがわからないように調理する(40.8%)』『1口だけ頑張らせる(39.0%)』『食べたくなるように盛り付けを工夫する(28.4%)』『注意する・強く言う(14.4%)』『食や栄養に関する学びの機会をつくる(7.6%)』と続きました。

■もっと教えて!工夫を凝らしたママの体験談!
・「料理を手伝ってもらい、食事のときに家族の前で褒めたら苦手なものも食べてくれた」(30代/兵庫県)
・「周りの人たちがとても美味しそうに食べている姿を見せて、早く食べないとなくなっちゃうよ〜と言って食べさせる」(30代/福島県)
・「嫌がっても必ず一口だけは食べさせ、食べたら抱きしめて褒めるようにしたら、ブロッコリーとトマトは食べられるようになった」(40代/東京都)

子どもの健康を強く願うママたちの、具体的な工夫エピソードが集まりました。

しかし、様々な工夫を凝らしても、やっと食べてくれたときにはママはクタクタ…なんてこともありますよね。
手軽に必要な栄養がとれたら、「次はがんばろうね」と大目に見ることができるのではないでしょうか。
子どもの食事についてのママのストレスも軽減されますよね。
 
  • お菓子を食べるように栄養を補うお助けタブレット

 

 


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また、毎日食べるものだから、摂りすぎや安全性に不安のある添加物(合成甘味料)は使っていません。

「もっと食べなさい」とイライラしてしまいそうなときに、栄養不足の不安が減れば、食事の時間に笑顔がうまれますよね。
子どもが栄養を取摂る方法は「食事しかない」と思っているママたちへ
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■TEL:092-402-3080

調査概要:「子どもの食事」に関する調査
【調査期間】2020年1月22日(水)~ 2020年1月23日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,133人
【調査対象】全国2~8歳の子どもがいるママ
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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会社概要

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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
福岡県福岡市東区多の津4-14-1
電話番号
092-402-3080
代表者名
小浦潔恵
上場
未上場
資本金
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設立
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