Telenorグループ「ガートナー・マジック・クアドラント」のグローバルIoTコネクティビティ管理サービス部門でリーダー企業に認定

Telenorは世界最大級のIoTサービスプロバイダーの一つであり、スウェーデンに拠点を置くIoT専門会社Telenor Connexionと北欧・アジア9カ国の運営会社を通じて、国際的に事業展開しています。そのTelenorグループが今年度、ガートナー（Gartner Inc）が選出するグローバルIoTコネクティビティ管理部門（the Magic Quadrant for Managed IoT Connectivity Services, Worldwide）のリーダー企業18社の一つに選ばれました。（本プレスリリースはスウェーデン本社より2019年12月12日に配信された発表の抄訳です。）

Telenorがガートナーのマジック・クアドラントIoTコネクティビティ管理サービス部門の認定を受けるのは、これで3年連続。特に今年度はIoT戦略をさらに加速させたことが、Telenor グループ全体としてリーダーに認定された理由と思われます。

Telenorはすでに20年以上にわたり、グローバル企業やローカル企業の顧客に対し、パートナー企業との連携を通じて革新的なIoTコネクティビティ管理ソリューションを提供し続けてきました。サービス内容としては、コネクティビティ管理に加え、分析とIoT管理クラウドサービスも提供しています。

Telenor ConnexionのCEO、マッツ・ルンドクイストはこう述べます。「私たちにとって、ガートナー・マジック・クアドラントのグローバルIoTコネクティビティ管理サービス部門で今年度のリーダー企業に認定されたことは、素晴らしい成果と言えるでしょう。これもTelenorグループ全体で力を合わせ、IoTに注力してきた結果です。特に私たちのお客様がサービス内容に一貫して高い満足度を示していることが、マジック・クアドラントにおけるリーダー企業としての認定につながったと思っています」

ガートナー・マジック・クアドラントの選出にあたっては、各企業の事業ビジョンと、そのビジョンの実行力が評価対象となります。実行力の評価基準には、製品およびサービスに対する評価と、全般的な存続可能性、販売状況および価格、市場対応力、マーケティング力、カスタマー・エクスペリエンス、運用能力などへの評価が含まれています。また、ビジョンの評価基準は、市場理解、マーケティング戦略、販売戦略、製品戦略、ビジネスモデル、産業戦略、革新性、地理的戦略などです。マジック・クアドラントのグローバルIoTコネクティビティ管理サービス部門は、以前はマジック・クアドラント国際的M2M管理サービス部門として知られていたものです。


免責事項
ガートナーはこの調査発表によって特定の事業者、製品、サービスを推薦するものではなく、かつ技術の利用者に対して、最高の評価を与えられた、もしくはその他の評価を得た事業者の選択を助言するものでもありません。ガートナーの調査発表はガートナーの調査組織における意見の集約であり、事実を表明するものではありません。ガートナーはこの調査により、特定の目的に照らした商品の適格性と適切性に関する保証を含め、いかなる明示の、または黙示の保証も行うものではありません。


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Telenor Connexionについて
Telenor Connexionは、世界最大級のモバイル通信事業者の一つであるTelenorグループに所属するIoT専門企業です。20年以上の業務経験に基づき、インターネットに接続された機器を大量保有する企業および第三者サービスプロバイダーに対し、グローバルIoTコネクティビティおよび各種のクラウドサービスを提供しています。
Telenor Connexionはボルボ、スカニア、日立建機、Verisure Securitas Direct、ハスクバーナなどの国際企業に対し、180カ国、1000万台以上のモノのコネクティビティを提供しています。本社および技術センターをスウェーデンに置き、地域販売拠点をイギリス、アメリカ、ドイツ、イタリア、南アフリカ、シンガポール、韓国、中国、マレーシア、日本の各国に展開しています。
Telenor Connexionは2008年設立。本社はスウェーデンのストックホルム。
日本語Webサイトはこちらよりご覧いただけます。https://www.telenorconnexion.com/ja/