新中学1・2年生の英語通常授業受講者全員を対象に外国人講師とのマンツーマンレッスン(オンライン)を2020年3月よりスタート
通常授業にマンツーマンレッスン(オンライン)を導入した指導は、関西の大手塾では初めての取り組みとなります。※自社調べ。2020年1月15日時点
株式会社ウィザス(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:生駒 富男)は、関西エリアを中心に展開する学習塾「第一ゼミナール」において、新中学1・2年生の英語授業内で通常の文法・読解指導に加えて、外国人講師とのオンラインでのマンツーマンレッスンを2020年3月より開始します。
<背景>
文部科学省がめざすグローバル化に対応した英語教育改革では、「聞く」「読む」だけではなく、「話す」「書く」も含めた4技能が総合的に評価されることとなり、高校入試においても、東京都立高校入試でスピーキングテストの実施が2021年度から予定されるなど、4技能が試される入試の流れは全国的に拡がるものと予想されています。<目的>
通常授業にマンツーマンレッスンを導入することで、4技能の中でも特にスピーキングを本格的に強化します。外国人講師と英語で話す環境で、英語が伝わる喜びを学びのモチベーションに、「英語が楽しい、もっと話したい、もっと学びたい」という自ら進んで英語を学ぶ積極的な姿勢を育み、英語資格の取得や志望校合格はもとより、社会に出てからも通用する英語が身につくことを目指します。
<概要>
開講:2020年3月
対象:新中学1・2年生
授業:週1回/80分
・外国人講師によるマンツーマンレッスン(オンライン)は月1回(25分)/全13回
・外国人講師によるマンツーマンレッスンがない週の授業においては、
日本人講師がマンツーマンレッスンに向けた準備(ポイントを解説した予習)と
レッスン後の振り返り(文法や単語の復習)を行います
・テキストは学習指導要領に沿った内容で作成された教材を使用
詳細は第一ゼミナールホームページをご覧ください。
https://www.daiichisemi.net/point/about_en.html
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