カップル・夫婦の絆を深める「ふたり会議」β版ユーザーが6万人突破、正式サービスリリースへ
結婚後の「話し合っておけばよかった…!」を防ぎます
■サービスリリースの背景
近年、離婚の原因として「夫婦間での価値観の相違」が増えています。最近でも、新型コロナウイルスの流行によって価値観の違いが浮き彫りになり離婚に至る、「コロナ離婚」が話題となりました。
価値観の違いによるすれ違いをなくしていくためには、普段から互いの考えを話し合い、これまでの常識に捉われない「ふたりだけの答え」を見つけていくことが大切だとすきだよでは考えています。
実際に、すきだよが行ったパートナーとの関係性についての調査でも、普段から「パートナーと仲が良い」と回答した人ほど「パートナーと話し合いをしている」割合が97%と高く、普段から「関係性が悪い」と回答した人より2倍以上高い結果となりました。
時代が変化とともに、これまでの常識が通用しなくなってきている中、すきだよではパートナーと結婚前に互いの価値観をすり合わせる重要性に着目し、「ふたり会議β版」を2019年9月に公開、利用者は約6万人に突破。今後も多くの方に気軽にサービスを利用していただけるよう、正式版としてサービスをローンチすることにいたしました。
今後、多くのカップルがふたり会議を利用する中で、これまでの常識とは異なる新たな選択肢を見つけ、ふたりらしいパートナーシップを築くきっかけとなるよう願っています。
■機能の紹介
ー ライフステージごとに、話し合うべき項目をカバー
「お互いの収入をオープンにしたい?」「家事で、家事代行や便利家電を使いたい?」「子どもができたあと仕事は続けたい?」など、結婚や同棲などのライフステージごとに話し合うべき価値観をふたりで確認することができます。
ーアプリダウンロード不要。LINE上で気軽に価値観を共有できる
カップル・夫婦のやりとりのインフラとなっているLINE上で価値観のすりあわせができるため、話し合いが苦手なカップルでも気軽に行うことができます。また、結婚と同棲のテンプレートを追加し、それぞれのステージに合わせて使っていただけるよう設計しています。
サービス詳細:https://sukidayo.co.jp/futari-kaigi
■ふたり会議ユーザーの声
ふたり会議をご利用いただいた方からは、以下のような声が届いています。
・結婚後の苗字についてや義実家との関わり方、性生活についてなど、相手に聞きにくいことについてもすり合わせることができて良かったです。「この人と一緒に人生を歩むんだ」という覚悟が決まり、絆が深まりました。
・普段話し合いをしているほうですが、学びになりました。結婚式に誰を呼びたいか、子どもは欲しいか、家事代行を使いたいかなど、相手のその回答に至るまでの考え方を知れたのが本当に良かったです。
・理想の同棲生活について「はい」「いいえ」でスマホで答えるだけでいいので、話し合いが苦手な私たちでも簡単にできました。
・結婚についてや子どもについて話し合ったほうがいいのはわかっていましたがけ、具体的にどんな項目を話し合えばいいのか悩んでいたので、助かりました。
■株式会社すきだよについて
株式会社すきだよは「誰もが大切な人とずっと幸せでいられる社会」を目指し、個人の問題とされがちな夫婦・カップルの課題を解決するパートナーシップ事業を行っています。
結婚前にカップルの価値観を共有できるサービス「ふたり会議」の提供や、パートナーへの愛を語り合うイベント「のろけBAR」の開催(オンライン・オフライン)などを行っています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像