スーパーの通路、玄関の段差、改札、アスファルト、公園… ママたちを阻むベビーカーの「走行トラップ」とは? ベビーカーを「軽さ」で選んだママの6割超が「走行性」に不満
軽いのに走行性抜群! サイベックスの新ベビーカー「MELIO」登場
ドイツ生まれのベビー用品ブランド「サイベックス」(CTP JAPAN株式会社)では、2020年2月19日(水)より、ストローラー(ベビーカー)の新シリーズ「MELIO(メリオ)」の先行販売を開始します。新商品の発売に伴い、「サイベックス」では0~3歳の子どもを持つママ500名を対象とした「ベビーカー選び」に関するアンケートを実施しました。
<調査概要>
・調査対象:ベビーカーを使用する0~3歳の子どもを持つ20~40代の母親500名
※子どもの年齢(0~3歳)で均等割付
・調査期間:2020年1月14日(火)~1月15日(水)
・調査方法:インターネット調査
しかし一方で、実際に軽さを重視したベビーカーを選んでから「使いにくさを感じたことがある」と答えたママは実に71%という結果に。具体的な「使いにくさを感じる点」としては、「段差が乗り越えづらい」(61%)、「押しにくい」(39%)など、ベビーカーの「走行性」にかかわる回答が上位となりました。
「小回りがきかないので、スーパーなど狭い通路で物にぶつかりやすい」(32歳)
「玄関扉の2センチくらいの段差が乗り越えられず、勢いをつけたり、前輪を持ち上げたりしなければいけない」(29歳)
「道路のアスファルトや公園などのデコボコで引っかかってバランスを崩すことがある」(43歳)
「駅の改札は、ゆっくり走行しないとぶつけそうになる」(29歳)
軽さ重視のベビーカーを選んだママたちは、スーパーの通路、玄関の段差、駅の改札など、さまざまな「走行トラップ」にひっかかるたびに、走行性の悪さを不満に感じているようです。
「ベビーカーは、持ち運ぶ時間よりも走行時間のほうが長いから」(36歳)
「段差によるつまずきなどで、子どもが驚いて泣き出してしまうと二重にストレスになる」(36歳)
「持ち運びはすぐに終わり子どもへの影響もないが、走行は子どもの安全にもかかわるから」(43歳)
などの回答があがっており、軽いベビーカーを選んだ理由として最多となった「持ち運びのしやすさ」を重視すると、「走行性」が失われてかえってストレスが溜まってしまうという本末転倒な結果になりかねないようです。また、「子どもの体重が増えると、走行性は悪くなると思う」という声も約8割(78%)にのぼっており、ベビーカーの走行性は子どもの成長とともに、さらに悪化するリスクがあることがわかります。
<調査結果まとめ>
◆ママたちがベビーカー購入時に重視するポイント1位は「軽さ」
◆その理由は「持ち運びがしやすそうだったから」が最多
◆しかし、軽さ重視のベビーカーは、実際に使ってみると「走行性」が悪いと感じる人が多い
◆また、街中にはスーパーの通路、駅の改札、アスファルト、公園など、様々な「走行トラップ」があり、
軽いベビーカーを使っているママは、その都度走行性の悪さを不満に感じている
◆さらに、ベビーカーの「走行性の悪さ」は、「ママのストレスになりやすい」
◆ベビーカー選びにおいては、「軽さ」と「走行性」の両方をチェックすることが重要
⇒「軽い」ベビーカーは、力が伝わりにくく走行性が失われがちなため、「軽さ」と「走行性」を両立したベビーカーを見つける必要がある
そこでおすすめなのが、軽くてずっと押しやすい。ヨーロッパ発想、日本仕様の両対面ストローラー(ベビーカー)「MELIO」です。
「MELIO」は石畳が多いヨーロッパで、押しやすさを追究して生まれたストレートフレーム構造(※1)のため、ハンドルを押した力がそのままホイールに伝わります。また、ハンドル切り替えをすることなく対面式と背面式が使えるため、どちら向きでも走行性の高さは変わりません。さらに、ホイールにも独自の工夫が2つ。直径16cmの大径シングルホイール4輪すべてに2つずつ、合計8つのボールベアリングを搭載し小回り良く、そしてフロントホイールとリアホイールに衝撃・振動吸収エラストマーとサスペンションを使い分けることで衝撃を吸収し安定した滑らかな走行を実現。
また、「MELIO」は15kg(生後1か月〜3歳ごろ)まで使用可能。子どもの体重が増えると押しづらいベビーカーが多い中、「MELIO」はお子さまが成長して体重が増えてもスムースな走行をキープします。
新シリーズ「MELIO」は、フレームの素材に、軽くしなやかで乗り心地の良いCARBONを採用したカーボンフレームの「MELIO CARBON」とアルミフレームの「MELIO」の2種をラインナップ。「MELIO CARBON」は、サイベックス 表参道(フラッグシップストア)・アカチャンホンポ・サイベックス 伊勢丹新宿にて2020年2月19日(水)より先行販売開始します。一般発売は2020年3月1日(日)より開始予定です。アルミフレームの「MELIO」は4月1日(水)発売予定です。
もう、軽さと走行性はトレードオフの関係ではありません。
※1:ハンドルとフロントホイールを直線で結び、手元の操作を前輪にダイレクトに伝えて操作性を向上。また、フレームの可動部をなくし、シートと一体化させてフレーム剛性を高め、スムースなハンドリングを実現する構造。
<CYBEX(サイベックス)について>
サイベックスは、安全であるだけでなく、都会のライフスタイルに合うように洗練されたカーシート、ストローラー、子ども用家具などを提供するドイツのベビー用品メーカーです。創業当時から、開発の中核であるD.S.F「Design ユニークなデザイン・Safety 卓越した安全性・Functionality インテリジェントな機能」を兼ね備え、かついずれの要素も妥協することなく考え抜いた製品を開発しています。
現在サイベックスはヨーロッパにおいてチャイルドシートの安全性を牽引する企業のひとつであり、開発した製品は、ADAC(ドイツ自動車連盟、会員2,000万人、ADACの試験はヨーロッパで最も重要)やSTIFTUNG WARENTEST(ドイツ大手消費者試験機関)などから350以上の国際的な賞を受賞しています。また同時に、革新的なライフスタイルとファッションを生み出すブランドとしても注目を浴びており、これまでのベビー用品の固定概念に囚われず常に挑戦し、新しい子育てスタイルを提案し続けます。
日本においては、2017年に発表したヨーロッパの高い走行性はキープしたまま、日本の住環境に適したサイズや機能を搭載したストローラー「MIOS(ミオス)」がご好評いただいています。
⇒サイベックス(ブランド)公式ホームーページ https://cybex-online.com/ja-jp
<CTP JAPAN株式会社について>
CTP JAPAN株式会社(Columbus Trading-Partners Japan, Limited)は、日本のペアレンツに最適化された製品を、確実にお届けするために、CYBEX GmbH(80%)と株式会社サイベックスジャパン(20%)の合弁会社として設立された商社です。3つのブランド = cybex ・ gb ・ cbx を、「正規輸入総代理店」として取り扱います。
・調査対象:ベビーカーを使用する0~3歳の子どもを持つ20~40代の母親500名
※子どもの年齢(0~3歳)で均等割付
・調査期間:2020年1月14日(火)~1月15日(水)
・調査方法:インターネット調査
- 人気が高い一方で、7割以上のママが「使いにくさ」を感じる「軽さ重視」のベビーカー
しかし一方で、実際に軽さを重視したベビーカーを選んでから「使いにくさを感じたことがある」と答えたママは実に71%という結果に。具体的な「使いにくさを感じる点」としては、「段差が乗り越えづらい」(61%)、「押しにくい」(39%)など、ベビーカーの「走行性」にかかわる回答が上位となりました。
- 軽さ重視のベビーカーを選んだママの6割超が「走行性に不満」!
なお、具体的に「走行性の悪さを感じたことのある場所」を聞くと、「段差があるところ(乗り越えられずにつまずく)」(72%)、「アスファルトの道路(ガタガタして安定性がない)」(50%)、「通路が狭い店舗(小回りがきかず通りにくい)」(44%)などが上位に。また、「人混みの中(力がうまく伝わらずぶつかりそうになる)」(33%)、「公園(でこぼこして安定性がない)」(31%)などの回答が目立ちました。街中にはベビーカーの「走行性の悪さ」を実感しやすい、さまざまな「走行トラップ」があることがわかります。
さらに、軽さ重視のベビーカーで「走行性の悪さを感じやすいシーン」としては、次のような声がみられました。
「小回りがきかないので、スーパーなど狭い通路で物にぶつかりやすい」(32歳)
「玄関扉の2センチくらいの段差が乗り越えられず、勢いをつけたり、前輪を持ち上げたりしなければいけない」(29歳)
「道路のアスファルトや公園などのデコボコで引っかかってバランスを崩すことがある」(43歳)
「駅の改札は、ゆっくり走行しないとぶつけそうになる」(29歳)
軽さ重視のベビーカーを選んだママたちは、スーパーの通路、玄関の段差、駅の改札など、さまざまな「走行トラップ」にひっかかるたびに、走行性の悪さを不満に感じているようです。
- ベビーカーの「走行性の悪さ」は、ママたちのストレスの原因にも!?
「ベビーカーは、持ち運ぶ時間よりも走行時間のほうが長いから」(36歳)
「段差によるつまずきなどで、子どもが驚いて泣き出してしまうと二重にストレスになる」(36歳)
「持ち運びはすぐに終わり子どもへの影響もないが、走行は子どもの安全にもかかわるから」(43歳)
などの回答があがっており、軽いベビーカーを選んだ理由として最多となった「持ち運びのしやすさ」を重視すると、「走行性」が失われてかえってストレスが溜まってしまうという本末転倒な結果になりかねないようです。また、「子どもの体重が増えると、走行性は悪くなると思う」という声も約8割(78%)にのぼっており、ベビーカーの走行性は子どもの成長とともに、さらに悪化するリスクがあることがわかります。
そこで、ベビーカー購入後のいま、ママたちにあらためてベビーカー選びのポイントについて聞いてみると、「軽さと走行性の両方を重視すべきだと思う」という声が94%にのぼりました。軽さばかりを重視して走行性が失われることのないよう、両方をチェックすべきという考えに至ったママが多いようです。
<調査結果まとめ>
◆ママたちがベビーカー購入時に重視するポイント1位は「軽さ」
◆その理由は「持ち運びがしやすそうだったから」が最多
◆しかし、軽さ重視のベビーカーは、実際に使ってみると「走行性」が悪いと感じる人が多い
◆また、街中にはスーパーの通路、駅の改札、アスファルト、公園など、様々な「走行トラップ」があり、
軽いベビーカーを使っているママは、その都度走行性の悪さを不満に感じている
◆さらに、ベビーカーの「走行性の悪さ」は、「ママのストレスになりやすい」
◆ベビーカー選びにおいては、「軽さ」と「走行性」の両方をチェックすることが重要
⇒「軽い」ベビーカーは、力が伝わりにくく走行性が失われがちなため、「軽さ」と「走行性」を両立したベビーカーを見つける必要がある
- 軽いのに、走行性も抜群! サイベックスの新シリーズ「MELIO」が登場
今回の調査からは、先輩ママの多くが「軽さ」と「走行性」を両立したベビーカーを選ぶべきであると考えていることがわかりました。しかし、一般的な「軽いベビーカー」は力が伝わりづらいフレーム構造だったり、耐性が低く子どもが大きくなるにつれて押しづらくなったりする商品が多いもの。
そこでおすすめなのが、軽くてずっと押しやすい。ヨーロッパ発想、日本仕様の両対面ストローラー(ベビーカー)「MELIO」です。
「MELIO」は石畳が多いヨーロッパで、押しやすさを追究して生まれたストレートフレーム構造(※1)のため、ハンドルを押した力がそのままホイールに伝わります。また、ハンドル切り替えをすることなく対面式と背面式が使えるため、どちら向きでも走行性の高さは変わりません。さらに、ホイールにも独自の工夫が2つ。直径16cmの大径シングルホイール4輪すべてに2つずつ、合計8つのボールベアリングを搭載し小回り良く、そしてフロントホイールとリアホイールに衝撃・振動吸収エラストマーとサスペンションを使い分けることで衝撃を吸収し安定した滑らかな走行を実現。
また、「MELIO」は15kg(生後1か月〜3歳ごろ)まで使用可能。子どもの体重が増えると押しづらいベビーカーが多い中、「MELIO」はお子さまが成長して体重が増えてもスムースな走行をキープします。
新シリーズ「MELIO」は、フレームの素材に、軽くしなやかで乗り心地の良いCARBONを採用したカーボンフレームの「MELIO CARBON」とアルミフレームの「MELIO」の2種をラインナップ。「MELIO CARBON」は、サイベックス 表参道(フラッグシップストア)・アカチャンホンポ・サイベックス 伊勢丹新宿にて2020年2月19日(水)より先行販売開始します。一般発売は2020年3月1日(日)より開始予定です。アルミフレームの「MELIO」は4月1日(水)発売予定です。
もう、軽さと走行性はトレードオフの関係ではありません。
※1:ハンドルとフロントホイールを直線で結び、手元の操作を前輪にダイレクトに伝えて操作性を向上。また、フレームの可動部をなくし、シートと一体化させてフレーム剛性を高め、スムースなハンドリングを実現する構造。
<CYBEX(サイベックス)について>
サイベックスは、安全であるだけでなく、都会のライフスタイルに合うように洗練されたカーシート、ストローラー、子ども用家具などを提供するドイツのベビー用品メーカーです。創業当時から、開発の中核であるD.S.F「Design ユニークなデザイン・Safety 卓越した安全性・Functionality インテリジェントな機能」を兼ね備え、かついずれの要素も妥協することなく考え抜いた製品を開発しています。
現在サイベックスはヨーロッパにおいてチャイルドシートの安全性を牽引する企業のひとつであり、開発した製品は、ADAC(ドイツ自動車連盟、会員2,000万人、ADACの試験はヨーロッパで最も重要)やSTIFTUNG WARENTEST(ドイツ大手消費者試験機関)などから350以上の国際的な賞を受賞しています。また同時に、革新的なライフスタイルとファッションを生み出すブランドとしても注目を浴びており、これまでのベビー用品の固定概念に囚われず常に挑戦し、新しい子育てスタイルを提案し続けます。
日本においては、2017年に発表したヨーロッパの高い走行性はキープしたまま、日本の住環境に適したサイズや機能を搭載したストローラー「MIOS(ミオス)」がご好評いただいています。
⇒サイベックス(ブランド)公式ホームーページ https://cybex-online.com/ja-jp
<CTP JAPAN株式会社について>
CTP JAPAN株式会社(Columbus Trading-Partners Japan, Limited)は、日本のペアレンツに最適化された製品を、確実にお届けするために、CYBEX GmbH(80%)と株式会社サイベックスジャパン(20%)の合弁会社として設立された商社です。3つのブランド = cybex ・ gb ・ cbx を、「正規輸入総代理店」として取り扱います。
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