名古屋大学が有する学術的知見及び経営資源の社会的還元を目指す新しい取り組みを開始。
財源の多様化を目的とした電通との包括的連携を発表。
国立大学法人名古屋大学(本部:愛知県名古屋市、総長:松尾 清一)および株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐 博)は、名古屋大学の財源の多様化を目的とした包括的連携の締結式を2月13日(木)に実施いたしました。
本契約は、名古屋大学の財務戦略立案において、相互の経営資源を活用し、既存事業の収益化施策の立案、実行および新規収益事業の創出に共同で取り組むことを決めるものです。電通から名古屋大学に豊富なビジネス開発経験をもつ専門人材を派遣し、大学内部の経営資源を活用したビジネスモデルを構築することで、昨今求められている国立大学法人経営の自助努力について、全国でも先進的な経営モデルを内外に提示していきます。
今後、名古屋大学の財務戦略立案において、両者はお互いの経営資源を活用し、既存事業の収益化施策の立案、実行および新規収益事業の創出に共同で取り組んでまいります。
【締結式の様子】
(写真左より)㈱電通 森永琢馬 シニアプロジェクトマネージャー、㈱電通 宮武康太郎 中部支社長、名古屋大学 木村彰吾 理事、名古屋大学 藤田 常 財務部長
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