茨城県の新ブランド豚肉を有名店で味わう「いばらきの豚 常陸の輝きフェア」開催
養豚王国<茨城県>が威信をかけて開発した自信の新ブランド
常陸の輝き推進協議会(茨城県)は、都内有名レストラン各店で茨城県産の新銘柄豚「常陸の輝き」(ひたちのかがやき)を使ったメニューフェアを開催します。メニュー提供期間は2020年3月中で、各店により異なります。
「常陸の輝き 生ハムモッツァレラチーズ焼き春の訪れ」
ピアットスズキ
住所:東京都港区麻布1-7-7 ハセベヤビル4F
「常陸の輝き豚 味噌漬けの炭火焼 りんご酢おろしと共に」
六雁
住所:東京都中央区銀座5-5-19 銀座ポニーグループビル6F
「常陸の輝きとレンズ豆のトマトラグーソーススパゲティ」
HATAKE CAFÉ日本橋高島屋S.C.新館店
住所:東京都中央区日本橋2丁目5−1 日本橋高島屋S.C.新館4F
「常陸の輝き炙り角煮 新じゃが豆乳ソース」
Ryori-雄
住所:東京都渋谷区広尾1-15-3 クオリア恵比寿パークフロント1F
「常陸の輝きのロースト」
トラットリア・ケ・パッキア
住所:東京都港区麻布十番2丁目5−1 マニヴィアビル4F
「常陸の輝き 豚しゃぶ」
渋谷きいろ
住所:東京都渋谷区渋谷2丁目7−13 大一ビル B1F
「常陸の輝きフィレ肉のソテーとバラ肉のベーコン
セップ茸とトリュフのクリームソース 春野菜と共に」
URANO
住所:東京都千代田区九段南3丁目5−4
他、都内計10店舗程度で実施予定
*画像は全てイメージです
*メニューの販売期間は各店により異なります。
メニューは予告なく中止・変更となる場合があります。
最新の情報は各店へお問合せください。
●「常陸の輝き」とは
「常陸の輝き」は茨城県の養豚関係者が満を持してお届けする
新たなブランド豚肉です。茨城県畜産センターが開発したデュロック種の系統豚
「ローズD-1」を交配した三元豚を、ブランド専用の飼料で肉の旨みを引き出し
育て上げることで、やわらかく、滑らかな食味で旨味・香りの良い肉質を実現しました。
●開発の目的
茨城県の養豚は、飼養頭数では全国第6位であり、県の農業産出額では約8%を占めるなど、
本県農業の基幹的な位置づけとなっています。しかし、養豚農家を取り巻く環境は、
国産豚肉のプライベートブランド増加による国内産地間競争の激化に加えて、
日欧EPAやTPP11(イレブン)の協定発効による輸入豚肉の増加が懸念され、
豚肉価格への影響が心配されています。そこで、養豚農家が高品質な豚肉生産に取り組むことが、
豚肉の差別化による所得向上につながることを狙って、ブランド化の取り組みを始めました。
●開発の方法
「常陸の輝き」の生産については、生産流通マニュアルが定められ、
各生産者が生産方法を厳守して生産することとしています。
交配方法は、三元交配方式(ランドレース種と大ヨークシャー種を掛け合わせた
母豚(交雑種)にデュロック種の雄豚を交配)で生産することとしており、
最後に交配するデュロック種は畜産センター養豚研究所が開発したデュロック種の系統豚
「ローズD-1」(写真)を使用します。また、さらに肉質を高めるために飼料メーカーとの
協力の下に開発した「常陸の輝き専用飼料」を肥育後期の出荷前の55日以上給与することとしています。
さらに、「常陸の輝きブランド枝肉規格」が設定されており、
出荷後に厳しい規格条件を満たさなければ「常陸の輝き」のブランド名が付きません。
常陸の輝き WEBサイト
http://ibaraki.lin.gr.jp/hitachinokagayaki/
<提供>
ピアットスズキ
住所:東京都港区麻布1-7-7 ハセベヤビル4F
「常陸の輝き豚 味噌漬けの炭火焼 りんご酢おろしと共に」
<提供>
六雁
住所:東京都中央区銀座5-5-19 銀座ポニーグループビル6F
「常陸の輝きとレンズ豆のトマトラグーソーススパゲティ」
<提供>
HATAKE CAFÉ日本橋高島屋S.C.新館店
住所:東京都中央区日本橋2丁目5−1 日本橋高島屋S.C.新館4F
「常陸の輝き炙り角煮 新じゃが豆乳ソース」
<提供>
Ryori-雄
住所:東京都渋谷区広尾1-15-3 クオリア恵比寿パークフロント1F
「常陸の輝きのロースト」
<提供>
トラットリア・ケ・パッキア
住所:東京都港区麻布十番2丁目5−1 マニヴィアビル4F
「常陸の輝き 豚しゃぶ」
<提供>
渋谷きいろ
住所:東京都渋谷区渋谷2丁目7−13 大一ビル B1F
「常陸の輝きフィレ肉のソテーとバラ肉のベーコン
セップ茸とトリュフのクリームソース 春野菜と共に」
<提供>
URANO
住所:東京都千代田区九段南3丁目5−4
他、都内計10店舗程度で実施予定
*画像は全てイメージです
*メニューの販売期間は各店により異なります。
メニューは予告なく中止・変更となる場合があります。
最新の情報は各店へお問合せください。
●「常陸の輝き」とは
「常陸の輝き」は茨城県の養豚関係者が満を持してお届けする
新たなブランド豚肉です。茨城県畜産センターが開発したデュロック種の系統豚
「ローズD-1」を交配した三元豚を、ブランド専用の飼料で肉の旨みを引き出し
育て上げることで、やわらかく、滑らかな食味で旨味・香りの良い肉質を実現しました。
●開発の目的
茨城県の養豚は、飼養頭数では全国第6位であり、県の農業産出額では約8%を占めるなど、
本県農業の基幹的な位置づけとなっています。しかし、養豚農家を取り巻く環境は、
国産豚肉のプライベートブランド増加による国内産地間競争の激化に加えて、
日欧EPAやTPP11(イレブン)の協定発効による輸入豚肉の増加が懸念され、
豚肉価格への影響が心配されています。そこで、養豚農家が高品質な豚肉生産に取り組むことが、
豚肉の差別化による所得向上につながることを狙って、ブランド化の取り組みを始めました。
●開発の方法
「常陸の輝き」の生産については、生産流通マニュアルが定められ、
各生産者が生産方法を厳守して生産することとしています。
交配方法は、三元交配方式(ランドレース種と大ヨークシャー種を掛け合わせた
母豚(交雑種)にデュロック種の雄豚を交配)で生産することとしており、
最後に交配するデュロック種は畜産センター養豚研究所が開発したデュロック種の系統豚
「ローズD-1」(写真)を使用します。また、さらに肉質を高めるために飼料メーカーとの
協力の下に開発した「常陸の輝き専用飼料」を肥育後期の出荷前の55日以上給与することとしています。
さらに、「常陸の輝きブランド枝肉規格」が設定されており、
出荷後に厳しい規格条件を満たさなければ「常陸の輝き」のブランド名が付きません。
常陸の輝き WEBサイト
http://ibaraki.lin.gr.jp/hitachinokagayaki/
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