セパレートタイプのホテルカードロック「ALV2JM/ALVBJM」が「iFデザイン賞2020」を初受賞
ホテルのブランドイメージを向上させる意匠性とセキュリティの高さが評価を得る
美和ロック株式会社(本社:東京都港区芝、代表取締役社長:川邉 浩史)が開発した、セパレートタイプのホテルカードロック「ALV2JM/ALVBJM」が、世界三大デザイン賞のひとつ、「iFデザイン賞2020」(主催:iFインターナショナルフォーラムデザイン)を、プロダクト部門で初受賞いたしました。「iFデザイン賞2020」は、56ヵ国/地域から集まった7,298件の応募デザインの中から78名のデザイン専門家が厳正な審査を行い受賞が決まる国際的な権威を持つデザイン賞となります。
意匠性の高いデザインだけでなく、カード検知距離最大22~30㎜と広範囲で読み取りが可能になっているほか、新しく発行されたカードをかざすことで、カードロックに記録された直前データとの比較を行い、旧カードを無効にするなど、高いセキュリティ性も備えています。
当社はセキュリティの総合メーカーとして、高性能シリンダーをはじめ、IT技術を駆使したセキュリティシステムなど、錠前に関する商品を長年提供して参りました。今後もIoT時代に対応すべく、防犯性と利便性を兼ね備えた商品開発に一層注力してまいります。
◆iFデザイン賞2020での紹介ページ
https://ifworlddesignguide.com/search?search=MIWA#/page/entry/269797-alv2m-series
◆iFデザイン賞について
■扉との一体感を追求した意匠性
■検知距離も大幅アップで操作は簡単!新旧カードデータもすばやく判定
またカードロックには直前のカードデータが記録されます。そのため、新しく発行されたカードデータをかざすと、記録されているデータと瞬時に比較し、古いデータを更新し旧カードを無効にします。スマートフォンを利用したときも、同様の機能が利用できます。
■3色のLEDの点灯で状況をお知らせ
リーダに有効なカードがかざされると、緑色のLEDが点灯しカードロックが解除されたことをお知らせします。無効なカードがかざされている、あるいは操作が正しくない場合は、エラーを示す赤色のLEDが点灯します。なお、スマートフォンとの通信中には、橙色のLEDが点滅します。
また、ダブルロックにしてデッドボルトが出ている状態でも、室内側からはレバーハンドルを回すだけで解錠が可能となるアンチパニック機構が付いています。
■ホテルカードロックシステムの詳しい情報はこちら
https://www.miwa-lock.co.jp/tec/products/hotelcardlock.html
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