エクストリーム ネットワークス、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に備えた顧客対応と、製品展開に関する最新情報を発表

リモートネットワーク、遠隔学習ソリューション、ならびに柔軟な支払モデルを提供し、新型コロナウイルス感染症の影響を受けるお客様を支援

Extreme Networks, Inc. (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、最高経営責任者:Ed Meyercord)の日本法人、エクストリーム ネットワークス株式会社(以下:Extreme)は、遠隔学習やテレワーキングキット(Distance Learning and Teleworking Kit)などのリモート接続オプションを備えたソリューションを開発し、一時的なリモートオフィスへの迅速かつセキュアな接続を実現します。また、当社は、企業におけるテレワークの加速、教育機関におけるオンラインでの取り組みの強化、またこれらの取り組みが普通業務になりつつあるお客様を支援してまいります。

世界中で蔓延する新型コロナウイルス感染症が私たちの生活に大きな影響を与える中、各国政府がその蔓延を防止するために、ソーシャルディスタンスに関する取り組みを強化しています。そのような状況の中、常時接続、ならびに情報提供を可能にする有線および無線ネットワークの存在は、我々の生活にとって必要不可欠となっています。また、ネットワークインフラは、当社が世界中に有するお客様にとって、ビジネスの継続と推進という観点から、今までに以上に重要になっています。

Extremeは、現在の状況に対応するために必要不可欠なネットワークソリューションをお客様に提供します。ネットワークソリューションの導入にあたり、Extreme Capital Solutionsへの支払いを7月1日まで猶予されるため、運転資金に影響を与えることなく、必要なソリューションを導入することができます。お客様は、繰延期間の後に毎月、または毎年の分割支払いが可能になるため、キャッシュフローマネージメントを改善すると共に、支出を分散させることができます。

Extremeのサポートおよびプロフェッショナルサービスチームは、継続的にお客様のミッションクリティカルな環境を支援し、トラフィックの増加と、進化する需要に対応するために必要な接続性の向上をサポートします。お客様は、業界でNo.1として評価されたExtremeのサービスを引き続きご利用いただけます。当社のセールスエンジニアとフィールドエンジニアは、お客様とのプロジェクトが計画通り確実に実行されるように、サポートおよびプロフェッショナルサービスチームとの協業を継続しています。このExtremeのサービス、ソフトウェア・アップデート、サポートは12月期の収益の約30%を占めるものとなっており、継続的に提供しつづけられています。

Extremeは、ここ数ヶ月の中国における新型コロナウイルス感染症の混乱に起因するサプライチェーンの制約を排除し、顧客に対して製品を提供する取り組みにおいて大きな進歩を遂げています。当社は、2月下旬の40%から生産能力を70%まで拡大し、5月には100%を達成することを目指しています。Extremeは、当社のサブコンポーネントサプライヤーは、同様に生産能力を拡大することを期待しています。当社は、リスクを軽減し、定期的にお客様とコミュニケーションを取り、資料を収集し、自社ビジネスを活性化できるように取り組んでいます。

エクストリームは、お客様が今後数ヶ月から数年で成長し、進化し続けることができるように、あらゆる方法で支援する準備ができています。

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会社概要

URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル11F.
電話番号
03-6871-9342
代表者名
大野 欽司
上場
未上場
資本金
-
設立
1999年04月