スタートアップシーンを知り尽くした現役の経営者たちが、ハンズオン支援プラットホーム「HandsOn」を結成!
人の恩に助けられてきた我々が、 スタートアップに向けて 自らの手(Hands)で恩(on)を送り、 事業を指数関数的に加速させます。
HandsOnから みなさまへのお手紙
株式会社ハンズオン(本社:東京都豊島区、代表取締役:中野裕哲、以下、当社)は、
ハンズオン支援プラットホーム「HandsOn」を結成し、スタートアップ支援サービスを開始したことを発表いたします。
2020年03月、HandsOnの結成を発表します。
サービスとしてはクローズドな環境で2019/09/06(恩送り)から進めてまいりましたが、本日よりオープンな場を通して「HandsOn」としての歩みが始まります。
- なぜ我々がやるのか
HandsOnのミッションは、「日本中がチャレンジをする人々に溢れ、世界をターゲットにビジネスをするのが当たり前になっている。」です。このミッションを成し遂げるためには、僕等の力だけでは足りません。共闘して いくことの出来る皆様とお会いできる事を楽しみにしています。HandsOnは、同じ想いをもつ同志が集まった「自分の経験を元に恩を送るプラットフォーム」です。関わるメンバーはそれぞれ人生の中で「誰か」に恩を受けこ れまで進んで参りました。その受けた恩を、自らの手で次世代に引き継いでいくために、ハンズオーナーとして参画しています。あるメンバーのコンセプトは 「父親に受けた恩を若い起業家に送りたい」、またあるメンバーは「酒場の経者に受けた恩を、自分を必要とする真剣な人」だったりします。それぞれ言葉や表現方法は違いますが、「他の誰かの役に立てることを、真剣な人、チャレンジする人に最適な形で恩として送りたい」と意思の元でサービスを運営しています。
- コア・バリュー
HandsOnのコア・バリューはまさしく、ハンズオーナーであり、それが全てであります。だからこそ、ハンズオーナー就任に関しては、質を保つ仕組みを用意しています。既存ハンズオーナーの3人以上の推薦が審査条件とし、既存ハンズ オーナーの8割が賛成しない限り、新規加入は行わないなど厳しい基準を設定しています。また、将来のハンズオーナーを増やす方法として、標準化された内容のパッケージ化を行いながら、パフォーマーやサポーターなどの活動を行うメンバーから徐々に引き上げていく等を行っていきます。
- もう一度、未来を考えた時に 不安よりも先に楽しみでしょうがない という日本を取り戻したい。
しょうか。ただ逆を返せば、ことの本質を理解しグローバル化を前提とした戦略を持てれば、日本の企業も世界へ巻き返しを図ることは十分可能であると考えています。
僕達は、この日本を幼い頃に見た「世界で戦う日本企業」、「楽しみな将来」を取り戻したいのです。グローバル市場の構造変化で、新興国の台頭によって市場
の価値観も大きく変わりました。国際的勢力関係において、巨大市場を有する新興国の存在感が大きくなり、今や世界の経済はかつての先進国中心の時代とは大
きく異なります。
私たちが経験し培ったノウハウや技術を、本気で取り組みチャレンジをする起業家につなぐ、これが日本の巻き返しを図る大きな武器になると考えています。日本の明るい未来をつくる、それがHandsOnであると考えているのです。
- 支援先の対象
- 我々の約束
- 株式会社ハンズオン 経営陣
- HandsOnからのお手紙
https://prtimes.jp/a/?f=d54887-20200304-4337.pdf
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■会社概要
商号 : 株式会社ハンズオン
設立 : 2019/09/06(おんおくり)
資本金 : 1,591,000円(いっかくじゅう)
URL : https://www.hands-on.inc/
所在地 : 〒170-0013 東京都豊島区東池袋四丁目24番3号 ジブラルタ生命池袋ビル9階
事業内容:ハンズオン支援プラットホームの運営
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