未来京都を舞台にSFファンタジー『時空の神宝 洛中洛外の未来へ』3月24日(火)書籍発売
時空転送された主人公が京都を舞台に奔走するSFファンタジー
本作は京都在住の現役エンジニアが未来京都を舞台に書き下ろしたSFファンタジーとなっています。
皆様におかれましては是非誌面・Web記事等で本内容をお取り扱いいただければ幸いです。
■書籍の内容
古都・京都と⼭城の地下迷宮、さらに未来に時空を超えて物語が展開します。
ITエンジニアの早神令時はある⽇、天変地異により崩れ去ったビルに閉じ込められ時空位相に巻き込まれた。
部下の唐條葵は、別所とある地下七階のサーバ室で同じように天変地異に遭遇する。
令時は時空位相によって少年となり、一万年後の世界に降り⽴っていた。
その世界には、オリオン座の⼀⾓にある⾚い巨星:アルデバランは無く、時は10,946年であった。
なぜ、10,946年なのか時空位相の連環の謎を解きながら物語が進む。
降り⽴った世界には、人とホモ・サピエンスとは違う⽣命樹の系統である始祖の千夜⼀夜を頂点にした十夜族と巨大昆虫系魔物が共存していた。そこから現世に帰還するまで、時空の神宝、時空の連環の謎を解きながら最終到達地の⼭城の地下迷宮へと冒険するわくわくする物語となっています。
京都、伏⾒、宇治、山城のエリアスポットが一万年後にも存在するという大胆なフィクションが織り込まれ、独特の世界感を構成しています。
また、昆虫系魔物との意思疎通の理論等の考察、時空位相の年代のフィボナッチ数列との関連性等も読者を飽きさせません。⼭城の地下迷宮での最後の10分のカウントダウンの結末をぜひお読み下さい。
■書籍の目次
第一章 洛中時空位相送出
第二章 上鳥羽集落
第三章 伏見集落
第四章 洛外宇治集落
第五章 水度集落跡地
第六章 山城の地下迷宮
第七章 反時空の神宝対消滅、帰還
■著者プロフィール
苗場翔(なえば しょう)
京都府出身。
学生時代は、京都府学校芸術祭教育美術展 奨励賞、工学社プログラムコンテスト 優秀賞
遺伝学専攻。医療メーカーで新素材研究開発。
電機メーカーで制御器系システム開発を経てIT系マルチエンジニア。
■書籍概要
タイトル:『時空の神宝 洛中洛外の未来へ』
著者:苗場翔
発売:2020年3月24日
定価:1,980円 (本体1,800円+税)
判型:新書 (全272ページ)
挿絵:苗場翔
出版者:ピコリックス・デザイン
ISBN:978-4-9911397-0-3 C0093
■購⼊先
アマゾン、楽天ブックス、honto
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4991139708
■今後
Web小説(小説家になろう)にて3/19(木)から続編『時空の神宝Ⅱ』を連載開始致します。
https://ncode.syosetu.com/n6488gb/1/
【取材、本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ピコリックス・デザイン https://www.picolix.jp
メールアドレス:release@picolix.jp
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