【パパ・ママ必見！】待機児童問題に英語教育。どう対応していく？

24時間対応可能なベビーシッターサービス

ケーバイエヌ株式会社（本社：東京都新宿区）は、首都圏在住の保育園に通っている子どもがいるパパ・ママに「子どもの英語教育」に関する調査を実施しました。

もうすぐ4月。
子どもを保育園に通わせ始めたり、習い事を始めたりする方も多いのではないでしょうか？

保育園といえば、毎年「待機児童問題」が話題となっています。
政府や自治体が対策をしていますが、厚生労働省の公表によると昨年の待機児童数は1万6,772人に上ってます。

幼少期は、英語の発音やイントネーションを聞き取ることができる「英語耳」を作るのにぴったりの時期です。
文部科学省の指針により、今年から小学校高学年での英語の授業が必須となりますが、保育園に通えるような年齢に近づくと英語教育に力を入れたいと思っている方もいるのではないでしょうか？

世の中のパパ・ママは、どのようにして英語教育に取り組んでいるのか気になりますよね。

そこで今回、ケーバイエヌ株式会社（https://kxn.co.jp/）は、首都圏在住の保育園に通っている子どもがいるパパ・ママに「子どもの英語教育」に関する調査を実施しました。
 

• 保育園入学で苦労したエピソード！

「待機児童問題」に影響されたパパ・ママはどのくらいいるのでしょうか？

「あなたの子どもは保育園にすんなり入れましたか？」と質問したところ、約2割の方が『いいえ（18.5％）』と回答しました。

■保育園で苦労したエピソード
・認可は一次も二次も入れず、ぎりぎりになって認可外を探した（30代／女性／会社員）
・待機児童となり祖父に面倒を見てもらっていた（40代／男性／会社員）
・待機により1年待ち相談所通いをした（40代／男性／会社員）
・希望の保育園は入れなかった（40代／女性／会社員）
 

• ベビーシッターは検討した？

保育園以外にも子どもを預けるのに様々な方法があります。
そのなかでも、ベビーシッターの利用を検討した方はいたのでしょうか？

「保育園に入れる際ベビーシッターの利用を検討しましたか？」と質問したところ、8割近くの方が『いいえ（79.１％）』と回答しました。

ベビーシッターを検討しなかった方が多いことがわかりましたが、その理由はなぜなのでしょうか？
また、検討した方はどういった理由から検討したのでしょうか？

■ベビーシッターを検討しなかった
・自分が居ない時に他人に入られるのは少し不安（30代／女性／公務員）
・同世代の子どもたちとの触れ合いを大事にしたいので（40代／男性／会社員）
・利用料が高いため（40代／男性／会社員）

■ベビーシッターを検討した
・共働きで困ったから（40代／男性／会社員）
・子どもの面倒を見てくれる人が近くにいないため（40代／男性／会社員）
・仕事が不規則（50代／男性／会社員）

検討しなかった方は、他人に家に入られることの抵抗感や、費用感での懸念といった理由が挙がりました。
一方で、検討した方は、預かってくれる人がいない・仕事が不規則だからといった理由で検討したことが分かりました。
海外では当たり前のサービスとして浸透しているベビーシッターですが、日本ではまだ受け入れている方が少ないようです。
 

• 子どもの英語教育は何歳から始める？

子どもが小さいうちに英語に慣れさせると「英語耳」が作れると言われていますが、英語教育に力を入れている方はどのくらいいるのでしょうか。

「子どもの英語教育に力を入れていますか？または、これから力を入れていく予定ですか？」と質問したところ、6割以上の方が『はい（63.5％）』と回答しました。

では、子どもの英語教育はどのようにして始めるべきだと考えているのでしょうか？

「何歳から英語教育を始めるべきだと思いますか？」と質問したところ、『3歳～（25.4％）』と回答した方が最も多く、次いで『2歳～（15.2％）』『子どもが興味を示したら（11.7％）』『生後6か月～（11.5％）』『1歳～（10.9％）』『5歳～（8.4％）』『小学校入学してから（8.2％）』『4歳～（7.3％）』と続きました。

3歳から始めるべきと回答した方が多いことがわかりました。
ある程度周りの言っている意味が分かり、自ら話すことができるようになるこの時期に学ばせたいと思っている方が多いようです。
 

• 英語教育、何から始める？

では、世の中のパパ・ママはどのような方法で英語教育を始めたいと考えているのでしょうか？

「どのような教育方法で英語を学ばせたいですか？」と質問したところ、『英会話教室（44.8％）』と回答した方が最も多く、次いで『英語教材（25.5％）』『英語のアニメやゲーム（11.8％）』『動画学習（9.2％）』『インターナショナルスクール（5.0％）』『留学（2.5％）』と続きました。

「その際、教育する側に求めることを教えてください（複数回答可）」と質問したところ、『ネイティブな発音（60.2％）』と回答した方が最も多く、次いで『発音やイントネーションを聞き分ける英語耳（51.5％）』『子どもの個性を育ててくれる（32.0％）』『経験豊富なスタッフ（26.6％）』『手厚いサポート（26.6％）』『異文化交流（20.7％）』『特になし（2.0％）』と続きました。

英会話教室や英語教材は手段として検討しやすいのかもしれません。さらに英語のアニメやゲーム、動画学習も楽しみにながらすぐに始めることができるので検討している方が多いのかもしれません。
また、英語教育を始めるにあたって、「ネイティブな発音」や「英語耳」を育ててくれるような指導を求めていることが分かりました。
 

• ベビーシッターの利用者はこれから増える！？

待機児童が話題となっている一方で、ベビーシッターを検討したという方は 2割という結果になりました。
ベビーシッターはまだ日本ではあまり浸透していませんが、 現在ご利用されるご家庭が急速に増加しています。

これからますますベビーシッターを利用する方が増えてくると予想されますが、 英語教育に力を入れているパパ・ママが安心して任せられるベビーシッターがあったら気になりませんか？

• イエナプラン教育とナニーのノウハウを持ったベビーシッターサービスです

 

ケーバイエヌ株式会社（https://kxn.co.jp/）は、イエナプラン教育とナニーのノウハウも持ったベビーシッターサービスです。

ベビーシッター業界で取り入れるのは日本初、世界一といわれるオランダの
「イエナプラン教育」と世界最高峰の子育てのプロ「ナニー」のノウハウを合わせた
ケーバイエヌオリジナルのメソッドを受けたスタッフがご家族のパートナーとなり子育ての支援をいたします。

※イエナプラン教育…一人ひとりの個性を尊重しながら自律と共生を学んでいく教育法。特徴として、子どもたちを異年齢のグループにしてクラスを編制している。
※ナニー…ベビーシッターとは別で、乳幼児教育の専門家のこと。特にイギリスで母親に代わって子育てをする女性のこと。

■ケーバイエヌの特徴
・様々な特技や資格・国籍や宗教も異なるスタッフが在籍しており、世界に通じる子育てのプロたちが質の高いサービスを提供します。
・バイリンガルシッターも在籍しておりますので訪日の外国人の方や日本在住の外国人の方、外国語教育を取り入れたいご家庭でもお気軽にご利用いただけます。
・定期的に子ども向けのワールドオリエンテーションと呼ばれるイベントも行います。
ダンスレッスンやキッズ異文化交流、外国・日本文化イベントなどにご参加いただけます。
年に数回、様々な企業とタイアップしてのイベントもございますので是非ご参加ください。

例えば…こんなスタッフが働いています♪
・心理カウンセラー資格を持っているスタッフ
・難民支援活動で幼児教育のプログラムをしていたスタッフ
・日英（日中）完全バイリンガルスタッフ
・アメリカで新生児の語学プログラムを学んだスタッフ
…etc.

語学だけでなく、ピアノや料理などの習い事も追加料金無しでサポートいたします。
また、乳幼児期からネイティブ英語に触れ、自然と英語を身につけられる環境でお子さんを預けられます。

■コース紹介
【定期コース 】
自宅が保育園に。週1回3時間以上のご利用で定期会員として特別価格でご案内させていただきます。
【単発コース】
急なご依頼に対応いたします。1時間から対応いたします。
【送迎コース】
保育園と習い事、ご自宅の送迎など公共交通機関での1時間以内の移動に便利です

ケーバイエヌでは保育と習い事を一貫してご提供しています。

「共働きだから子どもを安心できるところで預かってほしい！」
「どうせなら英語教育もできるところに預けたい！」
「単発で預けたいし、送迎も頼みたい！」
そんなパパ・ママにおすすめです。
お子様を見守るだけではない、ケーバイエヌの託児システムをご体験ください。

​■ケーバイエヌ株式会社：https://kxn.co.jp/
■TEL：03−5322−1350
■お問い合わせ：https://kxn.co.jp/contactus-2/
■WEB予約：https://kxn.co.jp/web/

調査概要：「子どもの英語教育」に関する調査
【調査期間】2020年3月6日（金）～ 2020年3月9日（月）
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,024人
【調査対象】首都圏在住の保育園に通っている子どもがいるパパ・ママ
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ