プロテインの過剰摂取は腎臓に負担?
世界で初めて!腎臓の機能を向上させ、傷害を防ぐ免疫プロテイン「アイムプロテイン」早稲田大学スポーツ科学院の研究が3月4日「Biomedicines」誌に掲載
早稲田大学スポーツ科学学術院(埼玉県所沢市/教授:鈴木克彦)は、オルト株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長:青山海太竜樹)との2年間の共同研究で、免疫プロテイン「アイムプロテイン」によって、運動誘発性の臓器(含腎臓)傷害や炎症反応が防がれることを示し、3月4日「Biomedicines」誌に査読付き論文として掲載されました。
プロテインの過剰摂取による唯一の副作用は腎臓への負担を重くすると言われています。腎障害を防ぐ可能性のあるプロテインの研究は世界で初めてです。
プロテインの過剰摂取による唯一の副作用は腎臓への負担を重くすると言われています。腎障害を防ぐ可能性のあるプロテインの研究は世界で初めてです。
■研究/背景・目的
一般的に適度な運動は免疫機能を高め、感染症や癌の予防に有効とされる一方、激しい運動やトレーニングは免疫機能を弱め、全身性の炎症反応が惹起されます。また、持久性運動時には筋損傷や腎障害などの臓器傷害が引き起こされてしまいます。 そこでこの共同研究では、男性陸上長距離選手を対象に免疫プロテイン「アイムプロテイン」を8週間摂取してもらい、3,000m走における運動誘発性の臓器傷害や炎症反応に及ぼす影響についての解析を行いました。
■研究/結果
運動誘発性の臓器傷害や炎症反応を軽減した可能性が示されました。
今回の研究で特に分かったことは下記2つの考察です。
激しい運動は免疫機能が低下し炎症反応が起こることがよく知られていますが、今回の研究では一般の方でも日常的に行うような10分程度のランニング(3km走)でも運動誘発性の臓器傷害や炎症反応が見られました。これにより激しい運動が免疫力を低下させるのはもちろんのこと、日常的な軽い運動でも免疫力低下が見られることが分かりました。
また、一般的にプロテインの過剰摂取は腎臓に負担をかけるとされていますが、免疫プロテイン「アイムプロテイン」の摂取では、逆に腎機能の向上が見られ、腎障害を防ぐ可能性が示されました。
■研究/引用文献元
男性ランナーの運動誘発臓器損傷および炎症に対するアイムプロテインを用いた8週間のタンパク質補給療法の効果:無作為化プラセボ対照(ダブルブラインド)クロスオーバー試験 (Biomedicines 2020、8(3)、51)
■研究/共著者
早稲田大学:鈴木克彦、富永貴輝、馬思慧、神田和江、菅間薫
オルト株式会社:青山勝彦、橋本俊介
九州大学生体防御医学研究所:吉開泰信
■研究データ
□imProtein(アイムプロテイン)商品化ストーリー
赤ちゃんは無菌状態でお母さんのお腹の中から無防備の状態で生まれてきます。皮膚や粘膜の免疫機能が未発達で免疫抗体やリンパ球も未熟にも関わらず、ほとんどの赤ちゃんは生後半年ぐらいまで風邪ひとつ引きません。これは、母親が最初に与える母乳に免疫抗体が豊富に含まれおり、免疫力の弱い赤ちゃんを守っているからです。この母子の関係を「母子免疫の原理」といいます。
この母子免疫の原理を得て、加齢によって免疫力が低下しストレスからの回復が遅い大人にも応用したいという発想により、バイオの技術によって母牛の力を借りて免疫の中心物質である抗体(IgG)や悪玉菌26種類に対する抗体を作り出すことに成功しました。その抗体を摂取することにより人間の免疫力の維持向上に役立てるプロテインとして現在、imProtein(アイムプロテイン)の販売を開始しました。
□imProtein(アイムプロテイン)商品特徴①
●濃縮ミルクたんぱく「アイムP26」を使用
バイオ技術によるHIT(Hyper Immunized Technology/過免疫化技術)によって、母牛から搾乳されるミルクには免疫グロブリン「IgG」や「悪玉菌26種類に対する抗体」を含む特殊な乳たんぱく原料です。
この乳たんぱく原料の働きによって腸内環境を整え、免疫力を高めます。
●原料は100%グラスフェッド牛のミルクを使用
ニュージーランド最大の乳業会社「Fonterra」で製造された乳たんぱくを使用。飼料に穀物を一切使用せず、牧草だけで育てたグラスフェッド牛から搾乳したミルクが原料です。また、年に一度しか搾乳されない大変貴重なミルク原料です。
●人工甘味料・砂糖不使用
本来プロテイン(たんぱく質)は日々の健康にとって必要な栄養素の一つです。運動の有無に関わらず毎日継続してお飲み頂くものだからこそ、人工甘味料・砂糖は使用しておりません。
●ドーピング認証 申請中(今夏認定予定)
□imProtein(アイムプロテイン)商品特徴②
●30年にわたる九州大学との共同研究
日本の免疫学の第一人者である九州大学 生体防御医学研究所の野本亀久雄名誉教授や吉開泰信名誉教授の指導の下、30年にわたりアイムプロテインに関わる医学的基礎研究や臨床試験を繰り替えし行ってきました。
また、現在では早稲田大学院とも提携し臨床試験を行っています。
□製品概要
製品名 : imProtein(アイムプロテイン)
原材料 : 乳たんぱく、食物油脂/香料(乳由来)、クエン酸、
乳化剤(大豆由来)、甘味料(ステビア)
原料原産地 : ニュージーランド(生乳(乳たんぱく))
●栄養成分表示 1袋(26.8g)当たり
エネルギー:100kcal/たんぱく質:20.0g/脂質:1.3g/
炭水化物:2.3g/食塩相当量:0.05g/備考:アミノ酸スコア100
●販売価格
年間コース:42,000円(税別)×12ヶ月
3ヶ月お試しコース:117,000円(税別)
会社概要
●商号 : オルト株式会社
●設立 : 1979年9月14日
●住所 : 東京都渋谷区渋谷1-19-5
●代表 : 代表取締役社長 青山 海太竜樹(アオヤマ カイタリュウジュ)
●顧問 : 九州大学名誉教授 野本亀久雄 / 九州大学名誉教授 吉開泰信 / 鎌倉女子大学教授 大村正史
●事業内容:健康食品・栄養補助食品の企画・開発・製造(OEM・直販)
【お問合せ先】
オルト株式会社 担当:橋本、中島
TEL:03-3498-1787 / FAX:03-3498-3023
MAIL:hashimoto@kenko.co.jp(橋本)、nakajima@kenko.co.jp(中島)
一般的に適度な運動は免疫機能を高め、感染症や癌の予防に有効とされる一方、激しい運動やトレーニングは免疫機能を弱め、全身性の炎症反応が惹起されます。また、持久性運動時には筋損傷や腎障害などの臓器傷害が引き起こされてしまいます。 そこでこの共同研究では、男性陸上長距離選手を対象に免疫プロテイン「アイムプロテイン」を8週間摂取してもらい、3,000m走における運動誘発性の臓器傷害や炎症反応に及ぼす影響についての解析を行いました。
■研究/結果
運動誘発性の臓器傷害や炎症反応を軽減した可能性が示されました。
今回の研究で特に分かったことは下記2つの考察です。
激しい運動は免疫機能が低下し炎症反応が起こることがよく知られていますが、今回の研究では一般の方でも日常的に行うような10分程度のランニング(3km走)でも運動誘発性の臓器傷害や炎症反応が見られました。これにより激しい運動が免疫力を低下させるのはもちろんのこと、日常的な軽い運動でも免疫力低下が見られることが分かりました。
また、一般的にプロテインの過剰摂取は腎臓に負担をかけるとされていますが、免疫プロテイン「アイムプロテイン」の摂取では、逆に腎機能の向上が見られ、腎障害を防ぐ可能性が示されました。
■研究/引用文献元
男性ランナーの運動誘発臓器損傷および炎症に対するアイムプロテインを用いた8週間のタンパク質補給療法の効果:無作為化プラセボ対照(ダブルブラインド)クロスオーバー試験 (Biomedicines 2020、8(3)、51)
■研究/共著者
早稲田大学:鈴木克彦、富永貴輝、馬思慧、神田和江、菅間薫
オルト株式会社:青山勝彦、橋本俊介
九州大学生体防御医学研究所:吉開泰信
■研究データ
□imProtein(アイムプロテイン)商品化ストーリー
赤ちゃんは無菌状態でお母さんのお腹の中から無防備の状態で生まれてきます。皮膚や粘膜の免疫機能が未発達で免疫抗体やリンパ球も未熟にも関わらず、ほとんどの赤ちゃんは生後半年ぐらいまで風邪ひとつ引きません。これは、母親が最初に与える母乳に免疫抗体が豊富に含まれおり、免疫力の弱い赤ちゃんを守っているからです。この母子の関係を「母子免疫の原理」といいます。
この母子免疫の原理を得て、加齢によって免疫力が低下しストレスからの回復が遅い大人にも応用したいという発想により、バイオの技術によって母牛の力を借りて免疫の中心物質である抗体(IgG)や悪玉菌26種類に対する抗体を作り出すことに成功しました。その抗体を摂取することにより人間の免疫力の維持向上に役立てるプロテインとして現在、imProtein(アイムプロテイン)の販売を開始しました。
□imProtein(アイムプロテイン)商品特徴①
●濃縮ミルクたんぱく「アイムP26」を使用
バイオ技術によるHIT(Hyper Immunized Technology/過免疫化技術)によって、母牛から搾乳されるミルクには免疫グロブリン「IgG」や「悪玉菌26種類に対する抗体」を含む特殊な乳たんぱく原料です。
この乳たんぱく原料の働きによって腸内環境を整え、免疫力を高めます。
●原料は100%グラスフェッド牛のミルクを使用
ニュージーランド最大の乳業会社「Fonterra」で製造された乳たんぱくを使用。飼料に穀物を一切使用せず、牧草だけで育てたグラスフェッド牛から搾乳したミルクが原料です。また、年に一度しか搾乳されない大変貴重なミルク原料です。
●人工甘味料・砂糖不使用
本来プロテイン(たんぱく質)は日々の健康にとって必要な栄養素の一つです。運動の有無に関わらず毎日継続してお飲み頂くものだからこそ、人工甘味料・砂糖は使用しておりません。
●ドーピング認証 申請中(今夏認定予定)
□imProtein(アイムプロテイン)商品特徴②
●30年にわたる九州大学との共同研究
日本の免疫学の第一人者である九州大学 生体防御医学研究所の野本亀久雄名誉教授や吉開泰信名誉教授の指導の下、30年にわたりアイムプロテインに関わる医学的基礎研究や臨床試験を繰り替えし行ってきました。
また、現在では早稲田大学院とも提携し臨床試験を行っています。
□製品概要
製品名 : imProtein(アイムプロテイン)
原材料 : 乳たんぱく、食物油脂/香料(乳由来)、クエン酸、
乳化剤(大豆由来)、甘味料(ステビア)
原料原産地 : ニュージーランド(生乳(乳たんぱく))
●栄養成分表示 1袋(26.8g)当たり
エネルギー:100kcal/たんぱく質:20.0g/脂質:1.3g/
炭水化物:2.3g/食塩相当量:0.05g/備考:アミノ酸スコア100
●販売価格
年間コース:42,000円(税別)×12ヶ月
3ヶ月お試しコース:117,000円(税別)
会社概要
●商号 : オルト株式会社
●設立 : 1979年9月14日
●住所 : 東京都渋谷区渋谷1-19-5
●代表 : 代表取締役社長 青山 海太竜樹(アオヤマ カイタリュウジュ)
●顧問 : 九州大学名誉教授 野本亀久雄 / 九州大学名誉教授 吉開泰信 / 鎌倉女子大学教授 大村正史
●事業内容:健康食品・栄養補助食品の企画・開発・製造(OEM・直販)
【お問合せ先】
オルト株式会社 担当:橋本、中島
TEL:03-3498-1787 / FAX:03-3498-3023
MAIL:hashimoto@kenko.co.jp(橋本)、nakajima@kenko.co.jp(中島)
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