“自然派ワインの代表格オーストリアワイン”年間輸入量が過去最高に!
2019年の年間輸入額、昨年比金額ベースで約29%増
昨年発効された日本EU間の経済連携協定(EPA)に加え、国交150周年を記念し、オーストリアワインマーケティング協会とオーストリア大使館商務部及びアドヴァイン・オーストリアが主催・協力して大々的に行ったプロモーション活動「オーストリアワイン大試飲会2019」や「オーストリアワイン・バイ・ザ・グラスキャンペーン」も後押しし、年間輸入量額が過去最高になった。同試飲会とキャンペーンは今秋にも開催予定。
①:オーストリアワイン バイ・ザ・グラスキャンペーン
オーストリアワインを気軽にグラスで楽しみながら魅力を味わっていただくために、2017年から本格的に始まったキャンペーンで、日本全国の飲食店が参加。毎年協力頂いた飲食店の中から、【最優秀賞】【優秀賞】【敢闘賞】を表彰している。2019年度は北は岩手県から南は沖縄県まで45店の飲食店が参加し、エリアごとに一席あ
たりの販売額を競った。全国最優秀賞に輝いたのは東京都のワインバー「ワイン場 CataCata 」矢部聡氏で、本キャンペーンを連続受賞した。表彰式はオーストリア大使館商務部(東京)で行われ、インゴ・ローシュミット商務参事官より表彰状および副賞が授与された。ローシュミット氏は「日本市場においても、オーストリアと同じよ
うに生産者から直接消費者へ本当の美味しさが伝えられるような人間関係を作っていくために、量販店ではなくレストランでソムリエの皆さんからお客様におすすめしていただき、リピートにつなげて頂きたい」と語った。また表彰式には全国最優秀賞受賞の矢部聡氏の他、中部圏地方で見事優秀賞を受賞した金沢市の「ワインバー シャトーシノン」辻健一氏が参加した。
2019年7月、シャングリ・ラ ホテル東京にて、22社のインポーターが出展し、50以上のワイナリーが来日、約110社のワイナリーによる500以上アイテムが集まる今までにない大規模なオーストリアワインの試飲会を実施した。
オーストリアは自然環境への意識が高く、耕地面積比率では世界トップのオーガニック大国で、90年代から国として取り組んでおり、ブドウ用ワインに限らずオーガニック農業地には補助金が出される。そのためオーストリアワインは自然派の方に愛されるワインとなっている。
▼オーストリアワインの魅力
1:家族経営のワイナリー 畑に目が行き届きやすく丁寧なワインづくり。
2:「テロワール」を表現 畑の特徴、気候の特徴、そして地場品種を重視。
3:優しい味わい とがりがなく強すぎないので食中酒として最適。旨みもあるため、食材を活かした 繊細な和食と相性が抜群。
オーストリアワインマーケティング協会はオーストリアワイン産業の品質及び販売に関するサポートやイメージ戦略および販売拡大・奨励を使命に1986年に設立され、代表者は会長クリス・ヨーク氏が務める。
ホームページ:https://www.austrianwine.jp/ 公式facebook https://www.facebook.com/austrianwinejp/
<Advantage Austria Tokyo(オーストリア大使館商務部)について>
オーストリア大使館商務部はオーストリアの独立機関、オーストリア連邦産業院(WKÖ)の貿易局(Advantage Austria)が、世界に擁する約100ヶ所の在外事務所のひとつで、オーストリア企業のビジネス活動を幅広く支援している。ホームページ:https://www.advantageaustria.org/jp/
公式facebook https://www.facebook.com/austriainJP/
<アドヴァイン・オーストリアについて>
アドヴァイン・オーストリアは、オーストリアワイン大使の有志がオーストリアワインのさらなる普及と拡販のため、2014年に結成。主に、プロフェッショナル向けのワインセミナー、ワークショップ、合同試飲会、一般向けのワインパーティーなどの運営を行う。
公式facebook https://www.facebook.com/AdWeinAustria/
【主なプロモーション活動内容】
①:オーストリアワイン バイ・ザ・グラスキャンペーン
オーストリアワインを気軽にグラスで楽しみながら魅力を味わっていただくために、2017年から本格的に始まったキャンペーンで、日本全国の飲食店が参加。毎年協力頂いた飲食店の中から、【最優秀賞】【優秀賞】【敢闘賞】を表彰している。2019年度は北は岩手県から南は沖縄県まで45店の飲食店が参加し、エリアごとに一席あ
たりの販売額を競った。全国最優秀賞に輝いたのは東京都のワインバー「ワイン場 CataCata 」矢部聡氏で、本キャンペーンを連続受賞した。表彰式はオーストリア大使館商務部(東京)で行われ、インゴ・ローシュミット商務参事官より表彰状および副賞が授与された。ローシュミット氏は「日本市場においても、オーストリアと同じよ
うに生産者から直接消費者へ本当の美味しさが伝えられるような人間関係を作っていくために、量販店ではなくレストランでソムリエの皆さんからお客様におすすめしていただき、リピートにつなげて頂きたい」と語った。また表彰式には全国最優秀賞受賞の矢部聡氏の他、中部圏地方で見事優秀賞を受賞した金沢市の「ワインバー シャトーシノン」辻健一氏が参加した。
②オーストリアワイン大試飲会
2019年7月、シャングリ・ラ ホテル東京にて、22社のインポーターが出展し、50以上のワイナリーが来日、約110社のワイナリーによる500以上アイテムが集まる今までにない大規模なオーストリアワインの試飲会を実施した。
【オーストリアワインの特徴】
オーストリアは自然環境への意識が高く、耕地面積比率では世界トップのオーガニック大国で、90年代から国として取り組んでおり、ブドウ用ワインに限らずオーガニック農業地には補助金が出される。そのためオーストリアワインは自然派の方に愛されるワインとなっている。
▼オーストリアワインの魅力
1:家族経営のワイナリー 畑に目が行き届きやすく丁寧なワインづくり。
2:「テロワール」を表現 畑の特徴、気候の特徴、そして地場品種を重視。
3:優しい味わい とがりがなく強すぎないので食中酒として最適。旨みもあるため、食材を活かした 繊細な和食と相性が抜群。
<オーストリアワインマーケティング協会について>
オーストリアワインマーケティング協会はオーストリアワイン産業の品質及び販売に関するサポートやイメージ戦略および販売拡大・奨励を使命に1986年に設立され、代表者は会長クリス・ヨーク氏が務める。
ホームページ:https://www.austrianwine.jp/ 公式facebook https://www.facebook.com/austrianwinejp/
<Advantage Austria Tokyo(オーストリア大使館商務部)について>
オーストリア大使館商務部はオーストリアの独立機関、オーストリア連邦産業院(WKÖ)の貿易局(Advantage Austria)が、世界に擁する約100ヶ所の在外事務所のひとつで、オーストリア企業のビジネス活動を幅広く支援している。ホームページ:https://www.advantageaustria.org/jp/
公式facebook https://www.facebook.com/austriainJP/
<アドヴァイン・オーストリアについて>
アドヴァイン・オーストリアは、オーストリアワイン大使の有志がオーストリアワインのさらなる普及と拡販のため、2014年に結成。主に、プロフェッショナル向けのワインセミナー、ワークショップ、合同試飲会、一般向けのワインパーティーなどの運営を行う。
公式facebook https://www.facebook.com/AdWeinAustria/
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