紫外線とブルーライトをカットする調光レンズ 「トランジションズ GEN8」4月20日(月)より店頭発売開始
室内ではクリア、屋外ではまぶしさをカット 退色スピードがアップし、1本で一日中の “光ストレス※1対策”に
株式会社ニコン・エシロール(本社:東京都墨田区 代表:二コラ・バルビエ)は、紫外線量に応じてレンズの色が変化し、いつでも丁度良い明るさで光を取り入れる事が出来る調光レンズ、トランジションズシリーズより新モデル「トランジションズ GEN8」を2020年4月20日(月)より店頭発売開始します。
※1 紫外線・ブルーライト・まぶしさが与えるストレス
※1 紫外線・ブルーライト・まぶしさが与えるストレス
トランジションズは、光(紫外線)に反応してレンズの色が変化する調光レンズで、1本のメガネで室内では通常のメガネとして、屋外ではサングラスとして、レンズが光に合わせて変化する「ハイブリッドなメガネレンズ」です。光に合わせて色が変わるため、目にかかるストレスも非常に少なく、普段使いのメガネとサングラスの1本2役をこなします。室内と屋外で紫外線、まぶしさ、ブルーライトをカットするため、快適なライフスタイルを提供します。
従来の市販されている調光レンズは、屋外で色が変化した後クリアになるまでの退色スピードが遅く感じるという消費者の声がありました。これまでも世界で愛用されているトランジションズシリーズですが、今回登場する新シリーズ「トランジションズ GEN8」は、トランジションズ独自の選べるカラーバリエーションという特徴はそのまま、退色スピードを改善し、従来より退色スピードが最大で約3分短縮され、より快適な室内と屋外の移動を実現しました。
- 次世代トランジションズ「GEN8」の進化
- 「紫外線、ブルーライト、まぶしさ」から成る光ストレスには、レンズ選びが重要!?
■川端秀仁氏プロフィール
川端 秀仁/医学博士、かわばた眼科院長
日本眼科学会、日本コンタクトレンズ学会、日本斜視弱視学会、日本ロービジョン学会に所属。大阪大学理学部、早稲田大学理工学部大学院、千葉大学医学部大学院で医学博士号を取得。
「紫外線、ブルーライト、まぶしさ」は、私たちの日々の生活のストレスとなりうる、「光ストレス」と考えられます。光ストレスを理解し対処する「光ストレス対策」は、これからのアイケアにおいて非常に大切です。
紫外線の対策が必要なのは肌だけではありません。目は紫外線を浴びすぎてしまうと、雪目と言われる急性の紫外線角膜炎や、翼状片、白内障などの病気を引き起こすことが知られています。
また、紫外線に加え、紫外線に近い高エネルギー可視光線であるブルーライトについても注意が必要です。太陽光からのブルーライトはデジタル機器の100倍から500倍のエネルギーを持つと言われ、長時間浴びることは加齢黄斑変性などの症状との関連性も報告されています。
これら「光ストレス」が原因とされる症状は60歳以上の患者さんに多く現れますが、60代になって目が急に光に弱くなったというよりは、若いころからの「光ストレス」から来るダメージの蓄積が原因だと考えることが妥当なため、できるだけ若いうちから「光ストレス」の予防対策を始め、60代以降もずっと続けることが大切です。
自然光に含まれるブルーライトは、日中の活動を高める効果など有益な働きもあるため、日中、適量の太陽光を上手く取り入れながら紫外線・ブルーライト・まぶしさなどの「光ストレス」から身を守る「光ストレス対策」を行うことが大事です。
気軽に着用できるメガネは「光ストレス」対策としてお勧めですが、選び方が大切です。一本で室内、屋外を過ごせるトランジションズは、「光ストレス対策」として便利だと思います。
■商品概要 URL: https://campaign.nikon-lenswear.jp/transitions/202004/
商品名称:トランジションズ GEN8
店頭発売開始日:2020年4月20日(月)
■会社概要 URL: https://www.nikon-essilor.co.jp/index.htm
会社名:株式会社ニコン・エシロール
本社所在地:東京都墨田区両国2-10-8
代表取締役社長:ニコラ・バルビエ
事業内容:眼鏡レンズと関連商品および補聴器の開発、製造、輸入、販売、流通、サービスの提供
■トランジションズとは
光(紫外線)に反応してレンズの色が変化する調光レンズで、1本のメガネで室内では通常のメガネとして、屋外ではサングラスとして、レンズが光に合わせて変化する「ハイブリッドなメガネレンズ」です。光に合わせて色が変わるため、目にかかるストレスも非常に少なく、普段使いのメガネとサングラスの1本2役をこなします。室内と屋外で紫外線、まぶしさ、ブルーライトをカットするため、快適なライフスタイルを提供します。
室内ではクリア、屋外で濃度が変化するからどんな場所でも快適な視界が維持でき、掛け替え不要。
すべての画像