データ収集から活用までの基礎を学べる「データマネジメント講座」を提供開始
■背景と目的
データ活用やDXが注目されている一方で、実際にプロジェクトを進めようとすると「必要なデータが入力されていない」「用途を実現できるほどデータ品質が高くない」「具体的にどのようにデータを連携するのか分からない」といった課題が次々と浮上します。
合同会社風音屋では多くの相談が寄せられており、日本企業のデータ活用やDX推進を阻害する要因の1つが「データマネジメントの不足」だと認識しています。そこで『データマネジメントが30分でわかる本』の著者である「ゆずたそ」(@yuzutas0)が主体となって、トレーニングプログラムを開発しました。
■提供プログラム
・半日:講演とグループワークで自社課題を整理する「エントリーコース」
・3日:ETLツールやBIツールを使ってデータ管理を体験する「ハンズオンコース」
・3ヶ月:書籍『データマネジメントが30分でわかる本』を題材にした「コンサルティングコース」
※参加者や開催背景に合わせて詳細をカスタマイズします。
■教材サンプル
コースやカスタマイズによって内容は異なります。
主に、スライド、デモ、演習課題、グループワーク等で構成されます。
※記載されている会社名や製品名などは、各社の登録商標または商標ならびに商品名です。
■参加者の感想(一部抜粋)
・全体感を掴むことができた
・体系的にデータを活用するまでの流れを学べた
・データマネジメントの基礎を知ることができた
・具体例が豊富でイメージしやすかった
・事例を交えた説明など、初学者でも分かりやすい内容で大変ありがたかった
・講義とワークショップが連動しており、タメになった
・実際にデータをビジネスに応用する難しさを感じた
・データを活用するまでのハードルが明確になった
・実務に即した形で学べた点が特に良かった
・ツールを触りながらの研修は、今まで机上で勉強していたよりも理解が深まった
・実際に手を動かしたことでデータの流れを具体的にイメージできるようになった
・手を動かしてみることで、簡易的なデータをアウトプットすることさえ大変だと分かった
・既にあるデータを使うのではなく、必要なデータが何かを考えることの重要性を学んだ
・有識者に直接質問ができたのは自分にとって良い機会だった
・自社の状況についてディスカッションできたので、研修後すぐに仕事に活かせた
■ゆずたそ(@yuzutas0)について
日本におけるDataOpsの第一人者。広告配信最適化や営業インセンティブ設計など、データを駆使した業務改善を得意とする。コミュニティ活動では、DevelopersSummitのコンテンツ委員やDataEngineeringStudyのモデレーターを担当し、データ基盤やダッシュボードの構築について積極的に情報発信している。当面の目標は100社のデータ活用を支援して各産業の活性化に貢献すること。主な著書に『個人開発をはじめよう!』『データマネジメントが30分でわかる本』など。2021年12月に『実践的データ基盤への処方箋』を技術評論社から出版予定。
■問い合わせ先
会社名:合同会社 風音屋
代表者:横山翔事業内容:ITコンサルティング
問い合わせ: https://kazaneya.com/dm-seminar/
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