都市住民と東京の農家をつなぐ親子向け農体験イベント「農いく!」をスタート
〜 東京の畑で、ワクワクする農体験を。〜
東京農家の野菜を集荷、販売する直売所や飲食店を運営する株式会社エマリコくにたち(本社:東京都国立市、代表取締役:菱沼勇介)は、都市住民と東京の農家をつなぐ親子向けの農体験事業「農いく!」を開始しました。(東京都福祉保健財団「子供が輝く東京・応援事業」の採択事業)
2019年の秋から試験的にイベントを実施し、本年度より本格的に開始しています。
【URL】https://nouiku-tokyo.com/
2019年の秋から試験的にイベントを実施し、本年度より本格的に開始しています。
【URL】https://nouiku-tokyo.com/
(株)エマリコくにたちは、2011年春に国立市で創業。地元農家が育てた新鮮な野菜を販売する直売所「くにたち野菜 しゅんかしゅんか」をオープンいたしました。その後直売所を国分寺、立川エリアに拡げるにあたり、取引先農家も拡大、創業9周年を迎えた現在、多摩エリアを中心に100軒を超える東京の農家とお付き合いがあります。他にも、国立市内に飲食店を2店舗運営。東京の野菜をふんだんに使った料理と、ワインやクラフトビールなどおいしい楽しめる両店は、国立市をはじめ地元の皆様に愛されております。
そんな(株)エマリコくにたちが、2019年秋に試験的にスタートしたのが「農いく!」です。(東京都福祉保健財団「子供が輝く東京・応援事業」の採択事業として運営)
これまでは直売所や飲食店という「店舗経営」を通じて東京野菜のおいしさを伝えてきましたが、「農いく!」では、東京の農家と消費者である都市市民が直接出会う空間をつくっていきます。
農いく!の特徴
1.都内農家の畑で農業・収穫体験、都市住民が気軽に参加できます
2.季節ごとに様々な農家、野菜で実施。「東京の旬」を楽しめます
3.収穫だけでなく、野菜の「荷づくり」など農家の仕事を疑似体験ができるプログラムを用意します
詳細はこちら
https://nouiku-tokyo.com/diary/about_nouiku/
農いく!誕生の背景
これまで、(株)エマリコくにたちでは、直売所や飲食店を通じて地元の農家さんの野菜のおいしさを伝えてきました。
一方、食べ物をいつでも購入できる便利な現代社会では、食べることへの無関心や、偏った食の知識が生まれているように感じています。
そこで、私たちが東京農家と消費者をつなぐことで、食べることへの関心を持つことや実感を伴う知識を得るきっかけを提供したいと考えています。
畑での農業体験は、東京に住む親子にとって楽しいのはもちろん、野菜の背景を知り、食べるということを考える、学ぶ、感じる、きっかけになります。また、畑に赴き、土に触れ、色とりどりの野菜に触れる、思い切り体を動かす。そんな時間を親子一緒に過ごすことは、とても貴重な時間となります。
「農いく!」では、東京の農家と都市市民が直接出会う空間をつくることで、「持続可能な農業都市」の実現を目指します。
連続体験講座「めざせ!大豆の博士」
詳細はこちら
https://nouiku-tokyo.com/event/
(株)エマリコくにたちは、東京の農業を次代に受け継ぐことをミッションに掲げる東京野菜の流通企業です。2011年春に国立市に創業、東京の農家が育てた新鮮な野菜を販売する直売所「くにたち野菜 しゅんかしゅんか」をオープン。その後、直売所を国分寺、立川エリアに拡げるにあたり、取引先農家も拡大、創業9周年を迎えた現在、多摩エリアを中心に100軒を超える農家と付き合いがあります。
現在、直売所3店舗(うち1店舗を運営受託)、飲食店を2店舗運営しているほか、小売店や飲食店への卸売も行っています。
【会社概要】
会社名:株式会社エマリコくにたち
所在地:東京都国立市中1-1-1 中一マンション102
代表者:菱沼勇介
設立:2011年
URL:http://www.emalico.com/
事業内容:東京野菜の直売所運営、卸売事業、飲食店運営、コンサルティングなど
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像