マイホーム購入の無料FP相談「住もうよ!マイホーム」が企業の福利厚生サービスと連携し2020年6月4日から受付を開始しました。
無料FP相談「住もうよ!マイホーム」がベネフィット・ステーションと連携
住宅購入で大切なのは予算設定。でも、家の売り手も、住宅ローンの貸し手も、家計に合った適切なマイホーム価格を教えてくれることは皆無。「住もうよ!マイホーム」(https://sumou-myhome.org/)は不動産会社でもない、銀行でもない、客観的な視点で無理のないマイホーム予算、無理なく返せる住宅ローン金額をご利用者様と一緒に考え、提案します。
「住もうよ!マイホーム」(https://sumou-myhome.org/)
人生3大資金と呼ばれる、マイホーム資金、子育て資金、老後資金。
そのなかで、もっとも重要な資金と位置付けられるのがマイホーム資金です。
会社員や公務員の場合、定年まで勤めた場合の生涯年収(手取り)を
今の年収×定年までの年数×0.8(税・社保控除相当)=生涯年収
と仮定した場合、
30歳(Aさん)で年収500万円(定年65歳)であれば、
生涯年収は500万円×35年×0.8=1億4,000万円となります。
Aさんが、年収500万円の8倍に相当する4,000万円の家を全額住宅ローンで買った場合、
・マイホーム購入の諸費用200万円(物件価格の5%と仮定)
・住宅ローン金利の総支払利息600万円(35年間の金利は1.5%固定と仮定)
・住宅保有にかかる固定資産税700万円(年10万円と仮定、100歳まで)
・火災保険と地震保険料が700万円(年10万円と仮定、100歳まで)
これだけで総額2,200万円となり、物件価格に55%上乗せしたマイホーム資金が見込まれます。
この他、
・マンションであれば管理費・修繕積立金3,360万円(保有期間中月額4万円平均と仮定、100歳まで)
・戸建てであれば、修繕費700万円(10年毎に100万円と仮定、100歳まで)
・戸建ての立替費用2,500万円(建物価格)
となります。
生涯のマイホーム資金は・・・
マンションであれば
・物件価格4,000万円+維持費(2,200万円+3,360万円)=9,560万円
戸建てであれば
・物件価格4,000万円+維持費(2,200万円+700万円)+立替費用2,500万円=9,400万円
となります。
マイホームを購入した時点で、生涯年収のうち子育て資金と老後資金に
割り振ることのできる予算が確定します。
その後の生活のなかで削ることのできない子育て資金に
生涯年収が充てられ、老後資金が足りなくなるという構図が明確になります。
家を買うのは、豊かな生活、安心した住まいを確保することが目的であり、
人生を苦しくするためではありません。
しかし、多くの消費者は身の丈を超えるマイホーム予算で住宅を購入します。
マイホーム予算が「高い」か、「適切」か、「ゆとりがある」かは、
相談を担当するファイナンシャルプランナーが決めるのではなく、
利用者様自身が家計情報により作成したライフプラン、キャッシュフロー表をもとに判断します。
100年という長い人生のなかで、一生に一度の買い物が
人生をより安定することのできるよう、
「住もうよ!マイホーム」は取り組んで参ります。
住宅ローンというリスクのある金融商品を
住宅購入の当事者でないファイナンシャルプランナーと検討することで、
じっくり検討するきっかけを提供いたします。
現在、コロナ禍が落ち着いてきましたが、
マイホーム購入は人生の一大イベントであり、
不要不急ではありません。
働き方改革、リモートワークが浸透し、
マイホームに求められる条件が変化してくると考えております。
ご利用者様の希望を叶え、不安を解消するサービス提供に、
努めてまいります。
なお、ベネフィット・ステーション様へのサービス提供により、
福利厚生サービスとして「住もうよ!マイホーム」を利用の場合は、
マイホームに関するムック本を特典として進呈しております。
サービス提供者:株式会社ライフデザインセンター
244-0817 神奈川県横浜市戸塚区吉田町81番地 2F
https://jldc.co.jp/
人生3大資金と呼ばれる、マイホーム資金、子育て資金、老後資金。
そのなかで、もっとも重要な資金と位置付けられるのがマイホーム資金です。
会社員や公務員の場合、定年まで勤めた場合の生涯年収(手取り)を
今の年収×定年までの年数×0.8(税・社保控除相当)=生涯年収
と仮定した場合、
30歳(Aさん)で年収500万円(定年65歳)であれば、
生涯年収は500万円×35年×0.8=1億4,000万円となります。
Aさんが、年収500万円の8倍に相当する4,000万円の家を全額住宅ローンで買った場合、
・マイホーム購入の諸費用200万円(物件価格の5%と仮定)
・住宅ローン金利の総支払利息600万円(35年間の金利は1.5%固定と仮定)
・住宅保有にかかる固定資産税700万円(年10万円と仮定、100歳まで)
・火災保険と地震保険料が700万円(年10万円と仮定、100歳まで)
これだけで総額2,200万円となり、物件価格に55%上乗せしたマイホーム資金が見込まれます。
この他、
・マンションであれば管理費・修繕積立金3,360万円(保有期間中月額4万円平均と仮定、100歳まで)
・戸建てであれば、修繕費700万円(10年毎に100万円と仮定、100歳まで)
・戸建ての立替費用2,500万円(建物価格)
となります。
生涯のマイホーム資金は・・・
マンションであれば
・物件価格4,000万円+維持費(2,200万円+3,360万円)=9,560万円
戸建てであれば
・物件価格4,000万円+維持費(2,200万円+700万円)+立替費用2,500万円=9,400万円
となります。
マイホームを購入した時点で、生涯年収のうち子育て資金と老後資金に
割り振ることのできる予算が確定します。
その後の生活のなかで削ることのできない子育て資金に
生涯年収が充てられ、老後資金が足りなくなるという構図が明確になります。
家を買うのは、豊かな生活、安心した住まいを確保することが目的であり、
人生を苦しくするためではありません。
しかし、多くの消費者は身の丈を超えるマイホーム予算で住宅を購入します。
マイホーム予算が「高い」か、「適切」か、「ゆとりがある」かは、
相談を担当するファイナンシャルプランナーが決めるのではなく、
利用者様自身が家計情報により作成したライフプラン、キャッシュフロー表をもとに判断します。
100年という長い人生のなかで、一生に一度の買い物が
人生をより安定することのできるよう、
「住もうよ!マイホーム」は取り組んで参ります。
住宅ローンというリスクのある金融商品を
住宅購入の当事者でないファイナンシャルプランナーと検討することで、
じっくり検討するきっかけを提供いたします。
現在、コロナ禍が落ち着いてきましたが、
マイホーム購入は人生の一大イベントであり、
不要不急ではありません。
働き方改革、リモートワークが浸透し、
マイホームに求められる条件が変化してくると考えております。
ご利用者様の希望を叶え、不安を解消するサービス提供に、
努めてまいります。
なお、ベネフィット・ステーション様へのサービス提供により、
福利厚生サービスとして「住もうよ!マイホーム」を利用の場合は、
マイホームに関するムック本を特典として進呈しております。
サービス提供者:株式会社ライフデザインセンター
244-0817 神奈川県横浜市戸塚区吉田町81番地 2F
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