飲食店などのアイドルタイムにおける空席をワークスペースとして収益化するβ版アプリ「ワークスルー」がスペースの募集を開始
〜アフターコロナ時代の新しい働き方にフィットしたスペース活用を提案〜
「ワークスルー」プロジェクトは、本日 6月18日(木)より、レストランやカフェなどのアイドルタイムにおける空席をワークスペースとしてビジネスマンに提供する「ワークスルー」のオープンβ版アプリにおいて、スペース提供者の募集を開始します。
飲食店はもちろん、ホテルのラウンジやカラオケ、レンタルスペースなど、これまでワークスペースとして活用されていなかったスペースも積極的に募集しています。
スペースの提供をご希望の方はこちら
https://work-thru.com/shop_entry
飲食店はもちろん、ホテルのラウンジやカラオケ、レンタルスペースなど、これまでワークスペースとして活用されていなかったスペースも積極的に募集しています。
スペースの提供をご希望の方はこちら
https://work-thru.com/shop_entry
- 「ワークスルー」 の概要
新型コロナウイルスの影響を受け、多くの企業でテレワークが推奨されるなど、新しい働き方が広がりつつあります。しかし、家には家族が居て仕事に集中できなかったり、在宅勤務をしたいが外出せざるを得なかったりと、多くの人がテレワークに関する課題を抱えていると考えています。
さらに、ワークスペースを探すにあたり、情報が体系化されていない、そもそも数が少ないなどの課題があり、アフターコロナの働き方について、まだ答えを見つけられていない人も多いのではないかと感じています。
「ワークスルー」は、その1つの答えとして、アフターコロナはもちろん、コロナの状況下でも安全に、かつ、手間なく利用できる快適なワークスペースを街中に広げていきます。
- スペース提供者のメリット
1. アイドルタイムにおける空席の収益化
ユーザーへ15分単位で席をワークスペースとして貸し出していただくことが可能で、「ワークスルー」プロジェクトが設定するスペース利用料金総額の50%を還元させていただきます。ユーザーとスペースのマッチングプラットフォームのため、複雑な契約の調整などは一切不要です。
2. 通常営業の収益性アップにも貢献
アプリ内でドリンクやフードなどのクーポン掲載が可能です。新しい顧客層への認知拡大や利用機会の創出により、通常営業の収益性の向上にも貢献します。
※ドリンクやフードの売上の一部を「ワークスルー」プロジェクトがいただくことはありません。
3. 初期及び月額費用0円、かんたん運用
スペースの提携にあたり、初期費用や月額費用は一切発生しません。また、「ワークスルー」プロジェクトが予約管理ツールやカスタマーサポート、店舗スタッフ向けマニュアルなどを提供しますので、導入や運用の手間を最小限に抑えられます。スペース利用料金の決済も全てアプリ側で完結するため、現地での決済は不要です。
※フードやドリンクの注文があった場合は現地決済となります。
4. スペースのブランディングを大切に
「ワークスルー」の独自の審査基準をもとに認定したスペースのみを掲載しており、それぞれのスペースにおけるブランディングを大切にした仕組みづくりを徹底しています。
なお、上記はβ版サービスの仕様です。今後、正式サービスとして提供する場合には、サービスの仕様などを変更する可能性があります。
- 「ワークスルー」を利用する飲食店からのコメント
株式会社ダブリューピィージャパン 事業部長 嶋津 孝史氏
どのように個人客を増やしていくかが一番の課題であり、飲食業も変化を求められる状況です。
今回、新しい形で潜在的な個人客にお店を知ってもらえる良いきっかけにもなると思い、
「ワークスルー」の利用を決めました。
オフィスへの出社を控える企業が増え、個室のスポット利用の需要が増えてきているので、
自社店舗の個室についても「ワークスルー」を通してぜひ収益化していきたいです。
ただの場所貸しではなく、クーポン発行や
飲食の売上アップなど本業への売上貢献の効果も期待しています。
株式会社ダイヤモンドダイニング 広報 亀田 泰子氏
作業に適したワークスペースをお探しのお客様へ情報が届けられる「ワークスルー」を利用して、
空きスペースの利用促進に繋げるとともに、
レストランという快適な空間を利用した新たなワークスタイルがビジネスマンの新しい働き方として定着することを期待しています。
アサヒフードクリエイト株式会社 東日本営業部 統括支配人 岩崎 豊彦氏
現状ではリモートワークの方が未だ多い中、飲食店をワークスペースとして積極的に使用して頂くためには、空間に対する安全・安心をまずは感じていただくことがもっとも重要なファクターであると認識しております。
団体需要が皆無で個人客にターゲットを絞らざるを得ない今こそ、店舗を知っていただくきっかけとなる本サービスを最大限活用し、かつ収益化できれば良いと考えております。
ただの場所貸しではなく、お店の認知や売上アップにも繋がっていくことを期待しています。
- スペース提供のフロー
1. スペースの無料審査にお申込み(https://work-thru.com/shop_entry)
2.「ワークスルー」プロジェクトから審査結果をご連絡
5営業日以内に審査を実施し、サービス利用開始のご案内をお送りします。
3. 掲載情報の記入
店舗情報、提携する時間帯や席数、クーポン情報などを記入いただきます。
4. 「ワークスルー」プロジェクトから必要な物品のお届け
ロゴステッカー、ユーザー向けのマニュアル、スタッフ向けのマニュアルなどをお送りさせていただきます。
- ユーザー向けβ版アプリについて
ユーザーは、利用希望日の1週間前から当日までの間にアプリで簡単に予約が可能です。
【スペース利用料金】
カウンター席:50円/15分
テーブル席:100円/15分
個室:250円/15分
※最低30分からご予約可能です。
- 「ワークスルー」プロジェクトの事業責任者である加々本雄太郎のコメント
幼い頃から、私は、ビジネスマンに対して暗い印象を抱いていました。
大学生、社会人と歳を重ねるごとに、多くのビジネスマンと出会い、働くことを心から楽しんでいる人もいることを知った一方で、休日の楽しみのために時には堪えるように働く人もいるという現実も目の当たりにしてきました。
新しい人や場所、体験と出会える場所。
そんなテーマパークのような場所をビジネスマンに提供して、心から働くことを楽しめる世界を創りたい。そんな想いをもってこのプロジェクトを立ち上げました。
サービスの着想は、私自身が法人営業として働いていた時まで遡ります。
顧客との商談前に30分早く現地に着いてしまい、近くのカフェで作業をしようと思っていたものの、席が空いていない、Wi-Fi環境がない、騒然としているなどの理由で、結局場所を見つけられず、渋々エレベーターホールで商談の時間まで待機する体験を度々しました。
「このストレスを何とか解決したい」という思いと、「ビジネスマンが新しい人や場所、体験と出会える場所を創りたい」という以前からの思いが重なって生まれたのが「ワークスルー」プロジェクトです。
まずは、街のあらゆるスペースのアイドルタイムにおける空席を、Wi-Fiや電源などのIT環境が整ったワークスペースとして提供していきたいと思っています。
飲食店だけでなく、古民家、地方の旅館など、今まで仕事をする場所として考えられていなかった空間も、ワークスペースに変えていくことで、日本中、世界中にビジネスマンのための 「テーマパーク」を創っていきたいと思っています。
明日、どんな人と出会うのだろうか?
明日、どんな場所で働くのだろうか?
明日、どんな体験ができるのだろうか?
私たちビジネスマン1人ひとりが未来の出会いへの期待感を持って働くことで、誰もが心から楽しみ働くことのできる世界に変わっていくと、心から信じています。
- 「ワークスルー」について
プロジェクト名:ワークスルー
サービスサイトURL:https://work-thru.com/
事業責任者:加々本雄太郎
- 事業責任者 加々本雄太郎について
- 本件に関するお問合せ先
◯スペースの提供を希望される店舗などからのお問合せ
info@work-thru.com(「ワークスルー」プロジェクト)
070-1436-6078(担当:加々本)
※お急ぎの場合はお電話ください。
◯報道関係者からのお問合せ
workthru.pr@gmail.com(担当:榊)
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