WinTool、機械加工業務プロセスのデジタル化を支援するソフトウェアの最新バージョンをリリース
機械加工業務プロセス指向の工具管理ソフトウェアを提供する WinTool AG 社(本社:スイス・チューリッヒ、CEO:Roger Ineichen)は、新バージョンである WinTool 2020.2 をリリースしたことを発表しました。
WinTool(ウィンツール)は部品製造を行う工場向け業務プロセスのデジタル化を支援する工具管理システムです。部門別や担当者別で分散管理されがちな工具データ・工具情報を一元管理し、業務プロセスのカイゼンを支援するソフトウェアです。
新バージョンでは、検索機能を強化し、各ユーザーが検索ウィンドウを好きなようにカスタマイズできるようになり、データテーブル別の全文検索、表示カラムの選択、表示レコードの多様なフィルタ等、さらに便利になりました。
●自社が保有する工具データをすばやく検索可能
●機械加工業務で使用するファイル・データをすばやく検索可能
●加工準備作業ステータス別のジョブ情報や所在別の工具現物情報をすばやく検索可能
●工具購買要求・発注情報や発注履歴情報をすばやく検索可能
WinToolは、工具管理機能を中心に、機械加工業務プロセス全体を最適化することに貢献することをコンセプトにしたソフトウェアです。生産技術領域のCAMシステムやNC加工シミュレーションシステム、加工現場領域の工具収納管理システムや製造管理ソフトウェアと連携を行い、機械加工業務プロセスのデジタル化実現を支援します。
【お問合せ先】
WinTool Japan(ウィンツールジャパン)
06-7662-8859
info@wintooljapan.com
https://www.wintool.com/ja/
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