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株式会社江戸一
会社概要

【6/20新発売】日本の職人技と伝統が光る、アロハStyleの江戸シャツ「edocco(江戸っ子)」のECサイトがOPEN

~シャツ一着を、一人の職人が仕上げる「オールハンドメイド」~

株式会社江戸一

6/20、お祭り衣装を手掛ける江戸一は、コロナの影響による全国のお祭り中止をきっかけに、手ぬぐいを活用した普段着使いできるアロハスタイルの江戸シャツ「edocco(江戸っ子)」のECサイトを立ち上げた。
鯉口シャツ、半纏などのお祭り衣装を製造、販売する(株)江戸一は、浅草三社祭や岸和田だんじり祭など、全国のお祭りが開催困難な状況に陥ったことで在庫として抱えてしまった手ぬぐい生地を活用し、 “ファッション性と機能性”を両立した、普段着使いできるアロハスタイルの江戸シャツブランド「edocco(江戸っ子)」を立ち上げた。6月20日オープンのECサイト( www.edocco.net )から購入できる。※Amazonでも近日発売予定。

 

「edocco」最大の特長は、本染め、裁断、縫製までを、すべて手作業で仕上げるオールハンドメイドな点だ。

 

縫製にいたっては一着を一人の職人が最後まで一人で仕上げている。

江戸一の自信は、1センチあたり、6針縫い上げる精巧な縫製技術にもある。縫い目が繊細で目立たず、丈夫でほつれにくいため、末永く着ることができる。職人の高い技術を評し、品質表示・縫製職人名のタグが付けられ、世界で一枚だけの″江戸シャツ”が完成する。

 

手ぬぐい生地は、夏場の晴天時なら1、2時間で完全に乾く速乾性も魅力だ(地域差あり)。洗うたびに着心地がよくなり、風合いも深みを増していく。
モチーフにしている和柄は、昔から人々が幸せへの願いや縁起を担いで受け継がれてきた。

代表取締役社長・宮島幸代は江戸一の歴史をこう振り返る。
「江戸時代から続く伝統と粋を受け継ぎ、日本の祭りを粋な着こなしで楽しんでもらいたいという想いから、昭和33年(1958年)に先代が立ち上げました。

 

『edocco』で使用する江戸一の手ぬぐい生地は、古くから伝わる和柄をもとに独自でデザインし本染めしていますので、ほかでは出合えない感動があります。

 

日本の伝統を守りながらも、歴史にあぐらをかくことなく、その年その年のトレンドを汲み入れ、江戸一独自の型紙を日本人の体型に合わせて、何度も作り替えています。

今年、コロナの影響により日本中のお祭りが開催困難な状況となったことで、会社が存続の危機に陥りました。日本が世界に誇る伝統、文化、技術を絶やしたくないという想いと使命感から、手ぬぐいを普段使いできるファッションシャツに生まれ変わらせました。『edocco』をつうじて、日本の職人技、メイドインジャパンの魅力を後世に受け継ぎたいと思っています」 

メイドインジャパン、オールハンドメイドのこだわりと末永く着れるクオリティの高さなら、1枚14,800円(税・送料込、新発売価格)はむしろお手頃だ。

商品詳細はECサイトをご確認ください。
https://www.edocco.net/

公式Instagramには、着こなしの提案を毎日更新しています。
https://www.instagram.com/edocco_official/

 

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URL
https://www.edocco.net/
業種
製造業
本社所在地
東京都江東区亀戸 3-40-16
電話番号
03-3684-3141
代表者名
宮島幸代
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1958年03月
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