ウィズコロナ時代の美容室 3密を避けた「ヘアサロンデザイン2.0」設計で〝安心×おしゃれ〟
コロナ禍でのヘアサロンの在り方を考えてみる〈私たちに出来る事は何か〉
新型コロナウイルスへの対応は長丁場になると言われる中、ウィズコロナを意識し、3密を避けた造りの美容室が誕生した。
〝ヘアサロンデザイン2.0〟をうたうのは、2020年7月7日にオープンした東京・赤羽の「hair maison blessing(ヘアー メゾン ブレッシング)」。
席の間にアクリル板を設置、抗菌作用のある壁紙を採用し、換気能力に配慮するなどの衛生対策とデザイン性を両立することで〝安心×おしゃれ〟な空間を提供する。
〝ヘアサロンデザイン2.0〟をうたうのは、2020年7月7日にオープンした東京・赤羽の「hair maison blessing(ヘアー メゾン ブレッシング)」。
席の間にアクリル板を設置、抗菌作用のある壁紙を採用し、換気能力に配慮するなどの衛生対策とデザイン性を両立することで〝安心×おしゃれ〟な空間を提供する。
【コロナに対して、ヘアサロンがどのような施策を講じていたか?】
あるデータを参考に、ヘアサロンが「コロナ」に対して講じた策を読み取っていきます。
1位 従業員のマスク着用
2位 店内の消毒の徹底
3位 従業員のうがい手洗いの徹底
などなど、色々と試行錯誤して取り組んでおります。
こうした頑張りもあって、
美容室からクラスターが発生したのは全国24万件ある中で2件?ほどかなと、実績として表れております。
ここで注意したいのは気の緩み。
今までの売り上げを戻そうと、躍起になって予約を取ったりしては、
3密を起こし本末転倒です。
少し落ち着いてきたとは言え、
ある程度は感染対策を継続していく必要があると思っております。
【お客様にとって美容室とは?意味を考えてみる】
上記の対策を徹底する事により、
感染症を予防していける事がデータとして分かりました。
しかし、本来美容室という場所は
お客様が髪の毛を素敵にする場所である事はもちろんのこと、
・癒しの時間である
・贅沢なひと時
・特別な時間
というように、
“日常に寄り添ったエンターテイメントの一部”であるとも言えます。
その上で
〈感染症対策に気が抜けない事+普段の接客〉
では、上質な時間の提供が半減されてしまいます。
この問題、、、
どうしたら良いのでしょうか?
【コロナに対して安心感を得て、且つ居心地の良い空間を提供していくには】
表面的な対策では“居心地”に対して
限界があるという事も見えてきました。
で、あるならば
美容室のデザインそのものを
コロナスタンダードとして
“安心×おしゃれ”
にしていけば解決。
もっと踏み込んでみると、
コロナスタンダードだが
「感染症を気にする事のない状況でのサロンデザインも見据える」
事がとても重要であると捉えております。
即ち、時と場合に応じて臨機応変に
デザインチェンジが可能なサロンにするという事です。
何故ならば、
経営的な話し、席数が揃わないと
坪数に応じた売り上げが立たないからです。
そこも視野に入れてのデザイン設計
少し先のヘアサロンのカタチ
これが“ヘアサロンデザイン2.0”です。
【具体的な施策を公開】
①アクリル板の仕切りについて
まず、コロナの影響でよく耳にするようになった、ソーシャルディスタンスについて。
本来ならば、5席用意が可能なスペースに
3席のみ設置。
同時に席の間にオシャレなアクリル板で仕切りを作りました。
空間を広く取る事で、3密を防ぐ事が可能です。
もちろん、取り外しが可能な仕切り。
感染症が落ち着いた頃には、席数も増やせ
売り上げに繋げていくことができます。
②抗菌の壁、壁紙を使って
抗菌の壁や壁紙がある事をご存知でしょうか?
一般的には病院等で扱われているようですが、
ウィルスが壁に仮に付着したとしても、
死滅させる事が可能です。
ある意味バリアに守られた空間となっております。
抗菌の壁紙を使い、より安心して過ごすことが可能となっております。
③密室になりやすいカラーラボをオープンに
密室に近い状態で設計しやすい、カラーラボのデザインを完全にオープンにして、
お客様からもよく見えやすい作りにしました。
スタッフが密室に密集することもなくなります。
・換気×オープンカウンターでおしゃれ感up
一気にカフェっぽく、おしゃれになります。
④受付もおしゃれに仕切りで
お会計時が対面しやすい時。
おしゃれに仕切りをつけて、対面でも心配なく過ごしていただけます。
⑤荷物管理は全てロッカーにて完結させる
こちらで手荷物を預かる事も一つのリスクと捉え、お客様が自己管理できるように
ロッカーを設置いたします。
⑥空気清浄機
まず、ウィルス除去に欠かせない空気清浄機を
フロアとシャンプーブースに設置します。
壁と併せて徹底的に空気をキレイに致します。
⑦iPadを全席設置
誌面の雑誌は基本的に色んな人が触れるものだから、
iPadで雑誌を提供する事に。
都度消毒を行い、
清潔な物を提供していきます。
【“日本初”コロナスタンダードで機能面に重点を置いたヘアサロン】
このように、オープンのタミイミング
もしくは改装のタイミングでないと
ここまで大掛かりな機能チェンジは難しいと思います。
データにもあるように、
機能面でどうにか出来たサロンは無いと。
席の間にアクリルを増設したサロンもありましたが、
後付け感が否めません。
コロナ(感染症)を意識して
一つずつクリアさせる事が、これからの“時代”に必要になってくる事です。
その時代の先駆者となるべく、“在り方”を打ち出していきます。
【さいごに】
7月7日にオープンしたばかりですが、
ありがたいことにオープン前には50件ほどのご予約もいただきました。
1人でも多くのお客様に
・髪を素敵に
・心も素敵に
・癒しと贅沢なひと時
特別なエンターテイメントとしてお届けできるよう
空間を作っていきたいと思います。
引き続き宜しくお願い致します。
【お問い合わせについて】
Googleフォームからも問い合わせ可能
https://forms.gle/LRwj9MugDKUArH9A9
店舗名:hair maison blessing
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000496578/
店舗住所:115-0055 東京都北区赤羽西1-28-6 seed leaf1階
電話:0364543855
メールアドレス:hair.maison.blessing@gmail.com
あるデータを参考に、ヘアサロンが「コロナ」に対して講じた策を読み取っていきます。
1位 従業員のマスク着用
2位 店内の消毒の徹底
3位 従業員のうがい手洗いの徹底
などなど、色々と試行錯誤して取り組んでおります。
こうした頑張りもあって、
美容室からクラスターが発生したのは全国24万件ある中で2件?ほどかなと、実績として表れております。
ここで注意したいのは気の緩み。
今までの売り上げを戻そうと、躍起になって予約を取ったりしては、
3密を起こし本末転倒です。
少し落ち着いてきたとは言え、
ある程度は感染対策を継続していく必要があると思っております。
【お客様にとって美容室とは?意味を考えてみる】
上記の対策を徹底する事により、
感染症を予防していける事がデータとして分かりました。
しかし、本来美容室という場所は
お客様が髪の毛を素敵にする場所である事はもちろんのこと、
・癒しの時間である
・贅沢なひと時
・特別な時間
というように、
“日常に寄り添ったエンターテイメントの一部”であるとも言えます。
その上で
〈感染症対策に気が抜けない事+普段の接客〉
では、上質な時間の提供が半減されてしまいます。
この問題、、、
どうしたら良いのでしょうか?
【コロナに対して安心感を得て、且つ居心地の良い空間を提供していくには】
表面的な対策では“居心地”に対して
限界があるという事も見えてきました。
で、あるならば
美容室のデザインそのものを
コロナスタンダードとして
“安心×おしゃれ”
にしていけば解決。
もっと踏み込んでみると、
コロナスタンダードだが
「感染症を気にする事のない状況でのサロンデザインも見据える」
事がとても重要であると捉えております。
即ち、時と場合に応じて臨機応変に
デザインチェンジが可能なサロンにするという事です。
何故ならば、
経営的な話し、席数が揃わないと
坪数に応じた売り上げが立たないからです。
そこも視野に入れてのデザイン設計
少し先のヘアサロンのカタチ
これが“ヘアサロンデザイン2.0”です。
【具体的な施策を公開】
①アクリル板の仕切りについて
まず、コロナの影響でよく耳にするようになった、ソーシャルディスタンスについて。
本来ならば、5席用意が可能なスペースに
3席のみ設置。
同時に席の間にオシャレなアクリル板で仕切りを作りました。
空間を広く取る事で、3密を防ぐ事が可能です。
もちろん、取り外しが可能な仕切り。
感染症が落ち着いた頃には、席数も増やせ
売り上げに繋げていくことができます。
②抗菌の壁、壁紙を使って
抗菌の壁や壁紙がある事をご存知でしょうか?
一般的には病院等で扱われているようですが、
ウィルスが壁に仮に付着したとしても、
死滅させる事が可能です。
ある意味バリアに守られた空間となっております。
抗菌の壁紙を使い、より安心して過ごすことが可能となっております。
③密室になりやすいカラーラボをオープンに
密室に近い状態で設計しやすい、カラーラボのデザインを完全にオープンにして、
お客様からもよく見えやすい作りにしました。
スタッフが密室に密集することもなくなります。
・換気×オープンカウンターでおしゃれ感up
一気にカフェっぽく、おしゃれになります。
④受付もおしゃれに仕切りで
お会計時が対面しやすい時。
おしゃれに仕切りをつけて、対面でも心配なく過ごしていただけます。
⑤荷物管理は全てロッカーにて完結させる
こちらで手荷物を預かる事も一つのリスクと捉え、お客様が自己管理できるように
ロッカーを設置いたします。
⑥空気清浄機
まず、ウィルス除去に欠かせない空気清浄機を
フロアとシャンプーブースに設置します。
壁と併せて徹底的に空気をキレイに致します。
⑦iPadを全席設置
誌面の雑誌は基本的に色んな人が触れるものだから、
iPadで雑誌を提供する事に。
都度消毒を行い、
清潔な物を提供していきます。
【“日本初”コロナスタンダードで機能面に重点を置いたヘアサロン】
このように、オープンのタミイミング
もしくは改装のタイミングでないと
ここまで大掛かりな機能チェンジは難しいと思います。
データにもあるように、
機能面でどうにか出来たサロンは無いと。
席の間にアクリルを増設したサロンもありましたが、
後付け感が否めません。
コロナ(感染症)を意識して
一つずつクリアさせる事が、これからの“時代”に必要になってくる事です。
その時代の先駆者となるべく、“在り方”を打ち出していきます。
【さいごに】
7月7日にオープンしたばかりですが、
ありがたいことにオープン前には50件ほどのご予約もいただきました。
1人でも多くのお客様に
・髪を素敵に
・心も素敵に
・癒しと贅沢なひと時
特別なエンターテイメントとしてお届けできるよう
空間を作っていきたいと思います。
引き続き宜しくお願い致します。
【お問い合わせについて】
Googleフォームからも問い合わせ可能
https://forms.gle/LRwj9MugDKUArH9A9
店舗名:hair maison blessing
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000496578/
店舗住所:115-0055 東京都北区赤羽西1-28-6 seed leaf1階
電話:0364543855
メールアドレス:hair.maison.blessing@gmail.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像