オーエイチ、「Go Toトラベル」対象の「高速バス」紹介サイト開設。掲載申込を開始
団体ツアーを避け個人自由旅行に焦点。対象コースを無料で紹介
「高速バスを使う自由旅行」について、「Go Toトラベル」の対象となる旅行の予約促進のため特設サイトを開設いたしました。対象コースは無料で掲載いたします。
バス事業者、宿泊施設など観光産業向けにインバンド用ウェブサイト制作やプロモーション代行を手掛ける株式会社オーエイチ(東京都渋谷区。代表取締役、高橋英知。以下、当社)では、国による観光需要喚起策「Go Toトラベル」事業が7月22日(水)に開始されるのを受け、同日、対象となるバス旅行商品を紹介する特設サイトを開設し、全国の旅行会社、バス事業者から無料掲載の申し込みを受け付け開始したのでお知らせします。
「新型コロナウイルスCOVID-19感染症」の影響を受けた観光産業の需要回復のため、旅行費用の最大半額が国により補助される「Go Toトラベル」事業は、宿泊付きや日帰りのバス旅行も対象です。しかし、「現地の宿泊や観光とセットで申し込むこと(高速バスによる往復のみでは対象外)」や「旅行会社や一部の予約サイトを経由して申し込むこと(バス事業者への直接予約は対象外)」などの条件があり、一般的な消費者にはわかりづらい面があります。
また、一般に「バス旅行」という言葉から想起される「パッケージツアー(バスツアー)」は、その主なターゲットであるシニア層が、感染リスクを考慮して参加を控える可能性があることや、食事を含む全行程を他の参加者と同行することを気にする消費者が多いと考えられることから、需要の回復に時間がかかると当社では考えています。
一方、高速バスで現地に向かい、旅先では自由に行動するスタイルの旅行は、個人単位で食事、宿泊することから人気が出そうです。
そこで、主に「高速バスを使う自由旅行」について、「Go To トラベル」事業の対象となるコースを簡単に検索できるようにし、それらの旅行の予約を促進するため、特設サイトを開設するものです。
7月22日(水)より、各旅行会社やバス事業者から掲載の申し込みを受け付けます。各社のウェブサイトに掲載されている情報などを確認して当社の判断で掲載することもあります。掲載は無料です。
サイト上では、バス業界向けコンサルティング会社である高速バスマーケティング研究所株式会社、成定竜一代表の監修により、バス旅行の魅力やお得な予約方法、バス事業者の感染拡大防止策などについて解説します。
当社では、今後も、「コロナ後」の観光需要の回復、観光産業の成長のため支援を続けてまいります。
■掲載サイト名:Corritrip.jp(コリトリップドットジェイピー)
「高速バスで行く!Go Toトラベル」
■URL:https://corritrip.jp/goto/
■概要:
高速バスと宿泊・観光を組み合わせた周遊旅行を外国人に紹介する「Corritrip.jp」内に、新たに日本人向けコンテンツとして「高速バスで行く! Go Toトラベル」を新設しました。新型コロナウイルスCOVID-19感染症の影響を受けた高速バス会社及び宿泊業などの観光業を支援と一般旅行者がGo Toキャンペーン対象の高速バスを使った旅をしやすいWEBサイトを目指します。
■旅行会社、バス事業者からの掲載申込先
https://corritrip.jp/goto/ 内にある「掲載希望の企業様はこちら」よりお申込みください。
■運営会社、監修者のコメント:
【当社代表取締役・高橋英知】
創業以来、宿泊施設や交通機関などのインバウントプロモーション支援を行ってきた当社としては、インバウンドの集客が難しい今「Go Toトラベル」事業には大きく期待しています。しかし、一般の旅行者には、どの旅行商品がキャンペーンの対象となるのかわかりづらいのではないかと思います。特に高速バスに馴染みのない都市部の方々でも上手に「Go Toトラベル」を活用できるにいたしました。
「新型コロナウイルスCOVID-19感染症」の影響を受けた観光産業の需要回復のため、旅行費用の最大半額が国により補助される「Go Toトラベル」事業は、宿泊付きや日帰りのバス旅行も対象です。しかし、「現地の宿泊や観光とセットで申し込むこと(高速バスによる往復のみでは対象外)」や「旅行会社や一部の予約サイトを経由して申し込むこと(バス事業者への直接予約は対象外)」などの条件があり、一般的な消費者にはわかりづらい面があります。
また、一般に「バス旅行」という言葉から想起される「パッケージツアー(バスツアー)」は、その主なターゲットであるシニア層が、感染リスクを考慮して参加を控える可能性があることや、食事を含む全行程を他の参加者と同行することを気にする消費者が多いと考えられることから、需要の回復に時間がかかると当社では考えています。
一方、高速バスで現地に向かい、旅先では自由に行動するスタイルの旅行は、個人単位で食事、宿泊することから人気が出そうです。
そこで、主に「高速バスを使う自由旅行」について、「Go To トラベル」事業の対象となるコースを簡単に検索できるようにし、それらの旅行の予約を促進するため、特設サイトを開設するものです。
7月22日(水)より、各旅行会社やバス事業者から掲載の申し込みを受け付けます。各社のウェブサイトに掲載されている情報などを確認して当社の判断で掲載することもあります。掲載は無料です。
サイト上では、バス業界向けコンサルティング会社である高速バスマーケティング研究所株式会社、成定竜一代表の監修により、バス旅行の魅力やお得な予約方法、バス事業者の感染拡大防止策などについて解説します。
当社では、今後も、「コロナ後」の観光需要の回復、観光産業の成長のため支援を続けてまいります。
■掲載サイト名:Corritrip.jp(コリトリップドットジェイピー)
「高速バスで行く!Go Toトラベル」
■URL:https://corritrip.jp/goto/
■概要:
高速バスと宿泊・観光を組み合わせた周遊旅行を外国人に紹介する「Corritrip.jp」内に、新たに日本人向けコンテンツとして「高速バスで行く! Go Toトラベル」を新設しました。新型コロナウイルスCOVID-19感染症の影響を受けた高速バス会社及び宿泊業などの観光業を支援と一般旅行者がGo Toキャンペーン対象の高速バスを使った旅をしやすいWEBサイトを目指します。
■旅行会社、バス事業者からの掲載申込先
https://corritrip.jp/goto/ 内にある「掲載希望の企業様はこちら」よりお申込みください。
■運営会社、監修者のコメント:
【当社代表取締役・高橋英知】
創業以来、宿泊施設や交通機関などのインバウントプロモーション支援を行ってきた当社としては、インバウンドの集客が難しい今「Go Toトラベル」事業には大きく期待しています。しかし、一般の旅行者には、どの旅行商品がキャンペーンの対象となるのかわかりづらいのではないかと思います。特に高速バスに馴染みのない都市部の方々でも上手に「Go Toトラベル」を活用できるにいたしました。
【株式会社オーエイチの概要】 2004年設立より観光産業向けのインバウンドプロモーション代行を手掛けており、特に高速バス事業者と宿泊施設の訪日個人旅行集客プロモーションを多く手掛ける。国土交通省/観光庁「高速バス情報プラットフォーム」(2017年)の制作などを担当 |
【監修者・成定竜一氏】
「バス旅行」と聞くと旅行会社のツアーを想起する方が多く、「お仕着せ旅行」だと敬遠する向きもあります。しかし、高速バスを利用すれば、自身の関心に基づいて観光、宿泊する「オーダーメイド型のバス旅行」が実現します。「コロナ後」の観光産業にとって、一般の旅行者でも「自由な旅行」を楽しめる環境づくりがポイントになります。また、高速バスの感染防止策もご紹介します
【成定竜一・高速バスマーケティング研究所株式会社代表の略歴】 楽天バスサービス取締役などを経て2011年、同社(バス事業者向けコンサルティング会社)設立。国土交通省「バス事業のあり方検討会」委員など |
< 本件に関する問い合わせ及び取材申し込み先 >
株式会社オーエイチ 担当:松岡・高橋
電話:03-6276-5080(月~金10:00~18:00) メール: info@ooh.co.jp
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