CELEBeの日本市場向け開発と導入に向けた独占的交渉の協力協定を締結

CELEBe Korea社（以下、「CELEBe社」）の最高経営責任者ジェーソン・カンおよび株式会社コスモ・ピーアール（以下、「コスモ」）の代表取締役社長佐藤玖美は、CELEBe社のソーシャルメディア・プラットフォームを日本向けに開発し、導入する独占的交渉に関する協力協定を締結したことをお知らせします。

基本合意書として締結された本協定により、両社はアプリ「CELEBe」の日本市場における市場性や成長可能性についてさらに検討することを確認しました。また、CELEBe社との合弁会社を検討する上での基本事項についても合意しました。

著名人がパーソナライズされたビデオやメッセージを消費者に直接配信できる本アプリは、韓国においてソーシャルメディア上のコンテンツを大きく変革しました。また、CELEBeを通じて著名人は国または地域のチャリティー基金に直接寄付することもでき、その社会貢献性も同アプリが成功に至った要因の一つです。2019年末のリリース以降、目覚ましい勢いで人気を呼んで普及し、今年4月にはGoogle Playストアで1位を獲得しました。2020年9月までに、寄付をする著名韓国人が3,000人にのぼり、現在の寄付金規模が2倍に拡大するとCELEBe社の最高経営責任者は予測しています。

CELEBe社の最高経営責任者ジェーソン・カンは次のように述べています。「特にWomenJapan.com.など、オンライン・サービスを提供するスタートアップ企業を数多く支援してこられた佐藤玖美氏と協働することができ嬉しく思います。佐藤氏が専門とするPR活動を通じて、K-POPや韓流ドラマに関心を寄せる日本人に対しても、新会社はCELEBeの認知度を高めていけると考えています。」

コスモの代表取締役社長佐藤玖美は、次のように述べています。「CELEBeが韓国でこれほど短期間に成功したのは目覚ましいものです。特に、このアプリの社会貢献性について、非常に期待しています。アプリを通じて著名人は収益の一部を寄付し、社会に還元していますが、これは他のプラットフォームにはない特徴です。」

プレスリリース日本語版は以下よりダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=c-62130-2020072615-04815de81845ea9d61a7543a9f6abcf8.pdf

英語版は以下よりダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=c-62130-2020072717-4ad59afc529dd2fadcc220f1657a8509.pdf

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