群馬サファリパークのクラウドファンディングにご支援ください
群馬サファリパークは初のクラウドファンディングに挑戦中!
私達は今、危機に直面しています。動物たちの命や、子どもたちが命の大切さを体験できる場を守っていきたい。そんな思いでクラウドファンディングに挑戦中です。皆様のお力添えを心よりお願い致します。
群馬サファリパークは東日本で最初の本格的サファリパークです。
この5月1日で開園42年目を迎えました。例年30万人以上のお客様にお越しいただいています。
園内は8つの動物ゾーンに分かれており、約100種類・1000頭羽の動物たちを飼育しています。
今年もいろいろな企画を用意して皆さまのご来園をお待ちしていました。ところが、新型コロナウイルスの流行によりお客様が激減するとともに、休業要請を受けておよそ1ヶ月間の臨時休園を余儀なくされました。
本来なら一番にぎわうはずのGWもオープンできず、これにより年間収入のおよそ4分の1が失われてしまいました。本年1月から3月の春休み前までは、昨年よりも多くのお客様にお越しいただいていただけに、大変残念な思いです。臨時休園の間も、動物たちは毎日ご飯を食べ、飼育員は毎日働いています。
動物たちが良好な環境の下で暮らしていくためには電気水道代や獣舎の修理代も必要です。時には病気や怪我をすることもあるので、その治療代も必要です。お客様からは見えない経費も多く、それだけの資金がどうしても必要となります。次に、ご来園いただくお客様が新型コロナウイルスに感染しないよう、専門施工業者に依頼し、光触媒を利用したミストをトイレやレストランに散布します。
私たちスタッフ一同、知恵を絞って皆さまのご厚意に報いる返礼品をご用意させていただきました。ここでしか得られないものが中心です。まず、動物たちからは、ダチョウの卵、シカの角です。次に、スタッフからは、飼育員が普段着用している群馬サファリオリジナルのキャップ(帽子)やシャツ、ズボンです。その他、オリジナルクリアファイル全種(10枚)や缶バッジ全種(100個)、公認キャラクター「ライオンキッズ」グッズ全種、2021年カレンダー、オリジナルキャンバストートバッグなども。
サファリパークは子どもたちにとって動物愛護の心を育み、命の大切さを体験できる貴重な場です。
是非、当園のクラウドファンディングにご支援・ご協力をお願いします。
群馬サファリパーク クラウドファンディング
プロジェクト名「守りたい! 命を育む世界!!」
https://camp-fire.jp/projects/view/300233このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
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