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株式会社福田商店
会社概要

コロナ禍はお家でチビチビ楽しもう!炭屋がプロデュースする小型炭火調理器具「chibi chibi」を新発売

〜炭屋が新たな木炭活用のニーズを開拓すべく、プロダクト開発に挑戦。炭を使う暮らしの新しい提案へ〜

株式会社福田商店

主に業務用の炭の販売を行う株式会社福田商店(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 福田 貴久)は、炭火を使って「焼く」「煮る」「茹でる」「炊く」など、色々な調理が可能な調理器具「chibi chibi(チビチビ)」を開発し、2021年1月より販売を開始いたします。

  • 小型炭火調理器具「chibi chibi」とは?

木材とステンレスを使い、ご家庭や自家用としてアウトドアなどでも利用できる小型の炭台を開発しました。
台には火口が2箇所あり、一つは炭火による直火、もう一つは小鍋などによる茹でる、煮る、炊く、温めるなどの調理が可能になっています。また、火口2つを同時に使えるため、焼き鳥を焼きながら燗酒を作るなど、酒と肴を一緒に準備でき、「おうちごはん」や「家飲み」の楽しみをグッと広げることができます。
販売サイトはこちら▷https://withcharcoal.shopselect.net/

楽しみ方は色々!活用術をご紹介します!


❶ 熱燗と焼きネギ

まるまると太った長ネギを炭火で焼きながら、お好きな日本酒を燗で楽しむために温めます。まさに冬の醍醐味ともいうべきマッチング。もちろん、ネギに限らずお好みの具材で楽しみは無限に広がります。

 




 


❷ 缶つまと焼き野菜

ビールや焼酎、ハイボール、この日本酒は冷やで飲みたい!という方。それならどちらもおつまみ用にフル稼働。椎茸とアスパラを炭火で焼きながら、缶つまを温めれば、同時に2品完成します。まさにお家居酒屋の開店です。




 


❸ ホットワインとグリルシュリンプ
洋で楽しみたいという方には、ホットワインはいかがでしょう?海老の炭焼きはガーリックソルトやトリュフソフトなど、お塩にこだわると一層美味しく味わえます。もちろん、海老以外にベーコンやソーセージもいいですね。




 
  • 商品名:chibi chibi(チビチビ)
  • 仕 様:①ステンレス本体 + 木枠台
          ②ステンレス本体 + 木枠台&BOX
  • サイズ:縦14cm × 横32cm × 高さ12cm
  • 重 量:1.7kg
  • 価 格:①30,000円(税抜)
          ②40,000円(税抜)※別途送料がかかります。
  • 販売者:株式会社福田商店
  • ※木枠台とBOXの樹種や木目は、間伐材のため変わる可能性があります


▼販売場所
https://withcharcoal.shopselect.net/

▼使用方法
① 本体を専用の木枠台にセットし、平らな場所に置いてください。
 ※木枠台は空気穴が炭炉側になるようにセットしてください。
② 燃えやすい物や熱に弱い機械などが、木枠台の下、本体の周りにないことを確認してください。
③ 湯煎口の方から水を入れてください。(目安:上部が2センチほど空く程度に=約1.2ℓ)
④ 炭炉にロストルをセットし、その上に火の熾きた炭と五徳をセットします。
⑤ 炭火の熱で水がお湯に変わったら調理可能です。
 ※使用中にお湯が蒸発して少なくなったら水を足してください。
 

  • chibichibiのココがすごい!
✔️ 酒と肴、同時調理で家飲みを最高に楽しく
✔️ コンパクトなサイズなのでどこへでも持ち運びOK
✔️ お手入れも楽々
✔️ シンプル且つスマートな専用ケース付き
✔️ 外食のような楽しさが自宅や外で楽しめる

 
  • なぜ炭屋が炭火台を作ったのか?

1、コロナ禍で売上が大幅減少。打開の一手を
弊社の売上の主体であった業務用木炭の販売は、新型コロナウイルス感染拡大による飲食店の休業・営業時間短縮などの政府要請の影響を多分に受け、大幅に減少しました。これを機に、飲食店向け(業務用)木炭にこだわりすぎずに、新しい需要を生み出す事業の立ち上げを検討しはじめました。

2、外食以外での炭・炭火を使うシーンを創出したい
長期的に木炭業界の未来を考えると、飲食店に留まらず、一般家庭においても炭・炭火の良さや活用法を広く知ってもらう必要があると感じました。そのためにはまず、ご家庭でも気軽に使用できる環境=調理器具が必要だと思い、今回の商品開発に着手しました。また状況が厳しい時こそ地域内で手を取り合おうと、川崎市の協力を得て、地元の事業者とのコラボレーションが実現いたしました。商品の原材料となったステンレスは、川崎市のステンレスメーカーから。土台と専用ケースの原材料となったのは、神奈川県の間伐材を扱う団体から共に供給していただくことになり、三者による新事業が立ち上がりました。

3、ひとり時間・ソロ活動のトレンド傾向をキャッチ
コロナ禍で苦境に喘ぐ状況がある一方、それ以前から、1人の時間・空間、またそれを演出するためのアイテムにこだわる人が増えていたこともあり、その点に目をつけました。密を避けるコロナ禍でもひとり用のアイテムは一層需要が高まると考え、そういった層に訴求できる商品が作れないかターゲットを絞り開発に取り組みました。

 

  • 今後の展開

より多くの消費者に「炭」の魅力を伝え、興味を抱いてもらことを目的に、本商品を皮切りに「炭」に関連した独自アイテムを今後も発表予定です。外食やアウトドアのごく限られたシーンでしか触れることのなかった、炭・炭火の面白さに出会える機会を創出することをミッションに掲げ、「HYGGE(ヒュッゲ)※」をテーマに商品開発に取り組んでいきます。大勢で集まることのできない昨今、極小人数や1人の時間・空間をより楽しむことができるためのアイテムを展開していきたいと考えています。第2弾は「ミニ囲炉裏」を予定しています。

※「HYGGE(ヒュッゲ)」とは、デンマーク語で「居心地のいい空間」や「楽しい時間」という意味を持ちます。しかしこのヒュッゲには、日常に用いる言葉としての機能だけでなく、価値観や概念的な役割を担うものでもあります。弊社のプロダクトによって、多くの人にヒュッゲな時間をライフスタイルに取り入れられることを目指します。
 

  • 販売会社について

社 名:株式会社福田商店(http://www.binchotan.co.jp/
代表者:代表取締役社長 福田 貴久
所在地:〒212-0012 神奈川県川崎市幸区中幸町2丁目42番地
電 話:044-511-7251
創 業:1950年1月
事業内容
飲食店向け(業務用)木炭の販売をメイン事業とし、各国生産地(日本・中国・ラオス・ベトナム・マレーシア・インドネシア)から完成品を輸入して日本国内市場や海外市場へ供給。各国生産地パートナーとタッグを組み、アジアの生産地(マレーシア・ベトナム・ラオス)においては植林した木を原材料として使用。
取り扱い種類や数量は業界トップレベル、仕入れ・輸入業務・営業・デリバリーをすべて自社グループ管理で行っているため、品質・量・価格の安定供給力が強み。近年は水たばこ用ココナッツ炭や食用炭など「炭」の新用途商品も取り扱う。
[ Twitter ]  https://twitter.com/withcharcoal
[ Instagram ]  https://www.instagram.com/chibichibi_fukuda/

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URL
http://www.binchotan.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県川崎市幸区中幸町2-42
電話番号
044-511-7251
代表者名
福田 貴久
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1975年07月
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