~京都、余白の旅へ 京都×俳句プロジェクト本日、公式サイトオープン
8月の投句テーマ:送り火
京都×俳句プロジェクトは、コロナ禍の多大な影響を受ける京都を憂いた俳人·黛まどかさんの呼びかけに賛同する個人が、ボランティアとして参加し、活動を開始したプロジェクトです。
俳句は、花鳥諷詠…花や鳥、虫など自然の中に生きる小さな命を詠むものです。
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は時雨など、京都には四季折々の自然の美しさや伝統行事があり、昔から多くの詠み人を魅了してきました。日本には「歌枕」の旅という伝統があります。古歌に詠まれた地に足を運んだり、思いを馳せたりして歌や俳句を詠むのです。
このサイト(https://kyoto.haiku819.jp)では、歌枕·京都の四季折々の風景を、世界の俳句愛好家や京都ファンが俳句に詠み合い、俳縁をつないでいきます。コロナ禍の今だからこそ、俳句という小さな窓を通して命を見つめ、17音の器にその命を輝きを称えませんか?
そして、俳句を通してまだ見ぬ人との出会いを叶えていきませんか?
京都から世界へ、世界から京都へ。俳句がつなぐ「命」の響詠です。
本プロジェクトの趣旨にご賛同いただける方は、ぜひ「投句」という形でご参加ください。
俳句は、花鳥諷詠…花や鳥、虫など自然の中に生きる小さな命を詠むものです。
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は時雨など、京都には四季折々の自然の美しさや伝統行事があり、昔から多くの詠み人を魅了してきました。日本には「歌枕」の旅という伝統があります。古歌に詠まれた地に足を運んだり、思いを馳せたりして歌や俳句を詠むのです。
このサイト(https://kyoto.haiku819.jp)では、歌枕·京都の四季折々の風景を、世界の俳句愛好家や京都ファンが俳句に詠み合い、俳縁をつないでいきます。コロナ禍の今だからこそ、俳句という小さな窓を通して命を見つめ、17音の器にその命を輝きを称えませんか?
そして、俳句を通してまだ見ぬ人との出会いを叶えていきませんか?
京都から世界へ、世界から京都へ。俳句がつなぐ「命」の響詠です。
本プロジェクトの趣旨にご賛同いただける方は、ぜひ「投句」という形でご参加ください。
[京都×俳句プロジェクト]では、皆さんの俳句を募集します。
優秀句の作者には、京都にちなむ賞品が贈呈されるほか、
黛まどかの主宰するオンライン句会にご招待されます。
お盆に帰ってきた先祖の霊を、8月16日に再びあの世へと送り出す行事です。一般家庭では、門や庭先で苧殻を焚き、海では灯籠流し(精霊流し)を、山では大文字の送り火等を行います。
「京都五山送り火」は、まず東山に大文字が点されると、その後つぎつぎと、松ヶ崎に妙·法、西賀茂に船形、大北山に左大文字、そして嵯峨鳥居本に鳥居形が浮かび上がり、夜空を彩ります。
また、水や酒を注いだ丸い盃や盆に送り火を映して飲むと、無病息災に暮らせると言い伝えられてきました。
新型コロナの感染拡大防止のため、規模を縮小して行われる今年の「五山送り火」。
先祖の霊と共に、新型コロナや「令和二年七月豪雨」で亡くなられた方々を悼み、一日も早い収束を祈りたいと思います。
※本プロジェクトでは、ルール(型)に則った俳句を募集します。
俳句は定型詩です。定型詩とは定型を基本とする詩をさし、自由詩とは異なります。
俳句は「有季定型」…季語を詠み込み、575音節であること。そして「切れ」が重要です。 切れとは、内容や調べの切れ目のことです。「切れ」を入れることで「余白」が生まれ、そこに「余情」が漂います。
※日本語以外の言語で作られる方も、これを機に〝ショートポエム〟ではなく、ぜひオリジナルのHAIKU に挑戦してみてください。「575」が難しければ、最低限「季語」と「切れ」を入れることをお勧めします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ダウンロード