おうちをあなたに―コロナ困窮者の住宅確保応援プロジェクト(略称:おうちプロジェクト)と、米国コカ・コーラ財団からの助成、事業内容についてのお知らせ

米国コカ・コーラ財団からの助成を活用して、200世帯を支援します

いま再び新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中で、困窮した人たちの自活と生活再建の基盤になり、安心して過ごせる「おうち」の確保が急務になっています。
ホームレス状態の人、生活にお困りの方のサポートに取り組む、認定NPO法人ビッグイシュー基金では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ホームレス状態の人が利用できる「個室の居所の確保」に奔走してきました。具体的には、東京都への借り上げホテル確保の申し入れや、大阪での緊急宿泊提供のための市民連携プロジェクトの立ち上げや参加、自前のシェルターの増室、などです。この一時的滞在住宅の確保を発展させ、新規事業「おうちをあなたに―コロナ困窮者の住宅確保応援プロジェクト」(略称:おうちプロジェクト)をはじめます。
またこの事業へ、米国The Coca-Cola Foundation(コカ・コーラ財団)より、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い仕事や住まいを失った人々を支援するための資金として、50万ドル(5357万3500円)の助成を受けたことをお知らせします。

【おうちプロジェクトとは?】
このプロジェクトで、ビッグイシュー基金は、東京・大阪などでホームレスの人や生活困窮者を支援する市民団体(一般社団法人つくろい東京ファンド、NPO法人釜ヶ崎支援機構、NPO法人Homedoorなど約18団体を予定)と連携しながら事業を進め、事務局の役目を担います。
事業は、各協働団体を通じて、新型コロナウイルスの影響により住まいや仕事を失った人、定まった住まいを持たない人(当事者200世帯を想定)に、①賃貸住宅の初期費用(最大30万円)、②生活物資・家具などの費用(最大10万円)、③またはその両方(総額30万円)を支払い、住まいを持ってもらうことを応援します。
これら当事者への直接支援が、助成総額50万ドルのうちの75%程度を占めます。期間は、2020年8月~2021年8月の一年間の時限事業です。助成金には助成期間中に雇用するスタッフの人件費や、必要な事務諸経費も含まれます。
また、賃貸契約時に必要な本人の身分証、携帯電話の取得、緊急連絡先などを含め、当事者の収入や生活状況に応じて必要な各種サポートを、協働団体と提供します。
プロジェクトは8月から段階的に開始し、詳細は基金HPなどに掲載します。
 


なおビッグイシュー基金では現在、「おうちプロジェクト」を一緒に進めてくださるスタッフも募集中です。募集要項は、ビッグイシュー基金公式HPをご覧ください。https://bigissue.or.jp/2020/08/20080702/
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