テクノロジーで日本のアート市場の発展に貢献 アートコレクション情報の可視化、アーカイブを推進する一般社団法人 日本アートテック協会発足

株式会社between the arts(東京都目黒区)の代表取締役 大城 崇聡とArt Technologies株式会社(東京都港区)の代表取締役 居松篤彦、三村小松山縣法律事務所(東京都千代田区)のリーガルディレクター小松 隼也は、小規模にとどまっている日本のアート市場を活性化し、持続的に発展させ、その価値を向上させることを目的とし、一般社団法人 日本アートテック協会(Japan Association for Art Tech/以下、JAAT)を発足いたしましたのでお知らせします。

JAATについて
近年テクノロジーを取り巻く環境の変化に伴い、アート市場においてもテクノロジー化が進み、世界では美術館情報の公開推進やデジタル化またこれらの要素をシェアするプラットフォームの公開、他方ではアート関連サービスが多く開発されています。
日本においても、文化庁は2018年度から5カ年継続の事業として”日本における現代美術の持続的発展を目指す”「文化庁アートプラットフォーム事業」をスタートさせたように、今後日本のアート市場の発展においても、情報のアーカイブのデジタル化は文化共有の基盤として欠かすことのできない要素になります。
JAATでは、テクノロジーの活用によるアートコレクション情報の可視化、アーカイブの推進、中でも日本国内に存在するプライベートアートコレクション情報のアーカイブに注力し、アートとテクノロジーを融合させ、アート市場拡張への一歩につながることに貢献していきたいと考えています。

設立理事紹介

 


協会概要
名称 :一般社団法人 日本アートテック協会(Japan Association for Art Tech)
住所:東京都中央区日本橋横山町6番14号 日本橋DMビル4F
代表理事:大城 崇聡、居松 篤彦
設立:2020年7月7日
事業内容:
1.プライベートアートコレクション情報のアーカイブ
2.アート作品の普及及び啓蒙のためのイベント等の企画、実施
3.アート作品、各種雑貨、ギフト商品等の企画、制作及び販売支援
4.アート作品に関するウェブサイトの企画、運営
5.アートテック事業者の協業体制、パートナーシップやアライアンスの構築
URL:https://jaat.or.jp/

会員等に関する問い合わせ
日本アートテック協会 MAIL:info@jaat.or.jp 

 

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会社概要

URL
-
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
港区西麻布1-14-6
電話番号
-
代表者名
大城崇聡
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年07月