多摩・島しょ地域の活性化へ「調査研究結果発表シンポジウム」開催

自治体職員も副業・兼業の時代！～役所はどう変わる？地域はどう変わる？～

公益財団法人東京市町村自治調査会主催の2020年度調査研究結果発表シンポジウム「自治体職員も副業・兼業の時代！～役所はどう変わる？地域はどう変わる？～」を10月20日（火）に府中市市民活動センター（東京都府中市宮町1-100 ル・シーニュ5階）で開催いたします。

地域活動の担い手は減っていく傾向にあり、かつての地域の活力は失われつつあります。一方、自治体においても、減少していく職員をどう育成し、人材不足をどう補うかが課題となっています。そこで、自治体職員が副業・兼業として公益的な活動の担い手となることを推進することで、行政にも好循環を生む可能性が指摘されています。本シンポジウムは基調講演や事例紹介等を通じ、多摩・島しょ地域の活性化と自治体職員の人材育成につなげてもらうことを目指して開催します。関心のある方のご参加をお待ちしています。
 

日   時：2020年10月20日（火）13:30～16:30（受付開始 12:30）
会   場：府中市市民活動センター プラッツ　バルトホール
（〒183-0023府中市宮町一丁目100番地　ル・シーニュ5F）
　　　　（京王線府中駅南口から徒歩1分（駅直結））
定   員：40名
主   催：公益財団法人東京市町村自治調査会
参 加 費：無料
そ の 他：手話通訳、要約筆記あり

お申込みはこちらから
https://req.qubo.jp/tamasympo2020/form/tokyo

お問合せ先
2020年度調査研究結果発表シンポジウム事務局
TEL：[phone]
Mail：[e-mail]

■公益財団法人東京市町村自治調査会について（https://www.tama-100.or.jp/）
多摩・島しょ地域の自治の振興を図り、住民福祉の増進に寄与することを目的とした市町村共同の行政シンクタンクとして、調査研究・情報提供・共同事業・住民交流活動の支援などを行っています。