グロービス経営大学院、全日制英語MBAプログラム2019年度卒業式を挙行 15カ国27名の卒業生を輩出
グロービス経営大学院(東京都千代田区、学長:堀義人)は8月23日(日)、全日制英語MBAプログラム2019年度卒業式を東京校にて執り行いました。8期目となる今年度の卒業生は27名、出身国は15カ国です。英語MBAプログラムでは、2009年4月にパートタイムプログラム(現パートタイム&オンラインMBAプログラム)、2012年10月に全日制プログラムを開講して以来、両プログラムを合わせた卒業生の累計は518名に達し、OB・OGは日本やアジア、世界で活躍しています。
堀義人学長は式辞で「逆境が人を最も成長させます。もし皆さんが日々、快適な環境に身を置いているようであれば、それは学んでも成長してもいないということです。」と卒業生たちに激励の言葉を贈りました。また、卒業生代表として2名がスピーチを行いました。Josephine Lois Armas Florendo(アメリカ出身)は「2020年は世界が歩みを止めた年として永遠に語られる年となってしまいました。それでもグロービスで共に学んだ私たち一人一人が力を合わせることで、必ずこの困難を乗り越えることができると確信しています。」と新型コロナウイルスの感染拡大の中で困難に立ち向かう仲間を励まし、Ralph Ivan Uy (フィリピン出身)は「私は、志という概念への出会いを一つのきっかけとして、グロービス経営大学院で学ぶことを決断しました。クラスメイトの皆さんとグロービスで学ぶ日々の中で、私は志が人生を歩む上で必要不可欠でかけがえのないものであることに気づくことができました。」と、共に学んだ仲間への思いや、志に対する決意を述べました。
卒業生の出身国・地域は以下の15カ国・地域です。アンドラ、ブラジル、中国、ホンジュラス、インド、インドネシア、ネパール、フィリピン、韓国、ルーマニア、ロシア、シンガポール、タイ、アメリカ、ベトナム。
英語MBAプログラムでは、今回の新型コロナウイルス感染拡大による学生への影響を鑑み、通学者に対し学習状況のヒアリングをオンラインで実施、希望する学生に対して無料の補習講座を開講しました。これに加えて、新型コロナウイルスの影響下で、収入が著しく減少するなどの事態に見舞われた学生に、学びの継続を支援するため、奨学金制度を創設。大学院内外への新型コロナウイルス感染拡大の抑止と、学生、講師、大学院スタッフの安全確保を最優先にしながら、学生が安心して学びを継続できるよう、オンラインを活用したクラス開講やセミナー開催、奨学金による支援など、各種の施策を行っています。
■英語MBAプログラム・学生の主な活動
(1)「テクノベートMBA」科目の受講
グロービス経営大学院では、最先端のテクノロジーを理解しイノベーションを生み出す新時代のビジネスリーダーを育成する「テクノベートMBA」の科目を展開しています。英語MBAプログラムのカリキュラムでは、「Technovate Thinking(テクノベート・シンキング)」「Technovate Strategy(テクノベート・ストラテジー)」といった基礎科目に加えて、「Robotics and AI Business Innovation」「Innovation through Virtual Teams」などの開講科目数を拡充。学生は、テクノロジーが変革するビジネスや、テクノベート時代の問題解決方法を学びます。
(2)「コーポレート・メンターシップ・プログラム(CMP)」を通じて日本企業の就労体験の機会を提供
日本国内のグローバル企業との提携によるCMPの取り組みを継続。提携企業へのインターンシップ(100時間以上)では、日本企業の仕事や企業文化を学び、結びつきを強める活動に取り組みを行っています。(CMPについて: https://www.globis.ac.jp/careers/for-corporate-partners/)
◆グロービス経営大学院 2020年度全日制英語MBAプログラム概要
開講時期: 2020年10月
開講場所: グロービス経営大学院 東京校
標準修業年限: 1年間(インターンシップ期間含む)
詳細: https://www.globis.ac.jp/admissions/
問合せ(メール): imba-info@globis.ac.jp
◆グロービス経営大学院
(日本語プログラム: https://mba.globis.ac.jp 英語プログラム: https://www.globis.ac.jp)
グロービス経営大学院は、2003年開始のグロービス・オリジナルMBAプログラムGDBAを前身として、2006年に開学(当初は株式会社立、2008年に学校法人に変更)。開学以来、「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力しています。東京・大阪・名古屋・仙台・福岡の5キャンパスに加え、2014年からオンラインでプログラムを提供。2009年にパートタイム英語MBAプログラム、2012年に全日制英語MBAプログラムを開始し、日本国内のみならず世界各国から留学生を招き入れています。2017年10月には英語オンラインMBAプログラム(本科)を開講しました。2006年開学当初78名だった大学院本科入学者数は、2020年4月には日本語プログラム(通学・オンライン)で1095名に達し、日本最大のビジネススクールに成長しています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うビジネスリーダーの育成を支援し、アジアNo. 1のビジネススクールを目指していきます。
◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合研修事業 を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスなどを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
・学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
・英語(東京、オンライン)
・株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内集合研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS知見録」
・株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
・顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
・GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
・GLOBIS Thailand Co. Ltd.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
■本件に関するお問い合わせ先
グロービス 広報室
担当:田村菜津紀
E-MAIL: pr@globis.co.jp
堀義人学長は式辞で「逆境が人を最も成長させます。もし皆さんが日々、快適な環境に身を置いているようであれば、それは学んでも成長してもいないということです。」と卒業生たちに激励の言葉を贈りました。また、卒業生代表として2名がスピーチを行いました。Josephine Lois Armas Florendo(アメリカ出身)は「2020年は世界が歩みを止めた年として永遠に語られる年となってしまいました。それでもグロービスで共に学んだ私たち一人一人が力を合わせることで、必ずこの困難を乗り越えることができると確信しています。」と新型コロナウイルスの感染拡大の中で困難に立ち向かう仲間を励まし、Ralph Ivan Uy (フィリピン出身)は「私は、志という概念への出会いを一つのきっかけとして、グロービス経営大学院で学ぶことを決断しました。クラスメイトの皆さんとグロービスで学ぶ日々の中で、私は志が人生を歩む上で必要不可欠でかけがえのないものであることに気づくことができました。」と、共に学んだ仲間への思いや、志に対する決意を述べました。
卒業生の出身国・地域は以下の15カ国・地域です。アンドラ、ブラジル、中国、ホンジュラス、インド、インドネシア、ネパール、フィリピン、韓国、ルーマニア、ロシア、シンガポール、タイ、アメリカ、ベトナム。
英語MBAプログラムでは、今回の新型コロナウイルス感染拡大による学生への影響を鑑み、通学者に対し学習状況のヒアリングをオンラインで実施、希望する学生に対して無料の補習講座を開講しました。これに加えて、新型コロナウイルスの影響下で、収入が著しく減少するなどの事態に見舞われた学生に、学びの継続を支援するため、奨学金制度を創設。大学院内外への新型コロナウイルス感染拡大の抑止と、学生、講師、大学院スタッフの安全確保を最優先にしながら、学生が安心して学びを継続できるよう、オンラインを活用したクラス開講やセミナー開催、奨学金による支援など、各種の施策を行っています。
■英語MBAプログラム・学生の主な活動
(1)「テクノベートMBA」科目の受講
グロービス経営大学院では、最先端のテクノロジーを理解しイノベーションを生み出す新時代のビジネスリーダーを育成する「テクノベートMBA」の科目を展開しています。英語MBAプログラムのカリキュラムでは、「Technovate Thinking(テクノベート・シンキング)」「Technovate Strategy(テクノベート・ストラテジー)」といった基礎科目に加えて、「Robotics and AI Business Innovation」「Innovation through Virtual Teams」などの開講科目数を拡充。学生は、テクノロジーが変革するビジネスや、テクノベート時代の問題解決方法を学びます。
(2)「コーポレート・メンターシップ・プログラム(CMP)」を通じて日本企業の就労体験の機会を提供
日本国内のグローバル企業との提携によるCMPの取り組みを継続。提携企業へのインターンシップ(100時間以上)では、日本企業の仕事や企業文化を学び、結びつきを強める活動に取り組みを行っています。(CMPについて: https://www.globis.ac.jp/careers/for-corporate-partners/)
◆グロービス経営大学院 2020年度全日制英語MBAプログラム概要
開講時期: 2020年10月
開講場所: グロービス経営大学院 東京校
標準修業年限: 1年間(インターンシップ期間含む)
詳細: https://www.globis.ac.jp/admissions/
問合せ(メール): imba-info@globis.ac.jp
◆グロービス経営大学院
(日本語プログラム: https://mba.globis.ac.jp 英語プログラム: https://www.globis.ac.jp)
グロービス経営大学院は、2003年開始のグロービス・オリジナルMBAプログラムGDBAを前身として、2006年に開学(当初は株式会社立、2008年に学校法人に変更)。開学以来、「能力開発」「人的ネットワークの構築」「志の醸成」を教育理念に掲げ、ビジネスの創造や社会の変革に挑戦する高い志を持ったリーダー輩出のために尽力しています。東京・大阪・名古屋・仙台・福岡の5キャンパスに加え、2014年からオンラインでプログラムを提供。2009年にパートタイム英語MBAプログラム、2012年に全日制英語MBAプログラムを開始し、日本国内のみならず世界各国から留学生を招き入れています。2017年10月には英語オンラインMBAプログラム(本科)を開講しました。2006年開学当初78名だった大学院本科入学者数は、2020年4月には日本語プログラム(通学・オンライン)で1095名に達し、日本最大のビジネススクールに成長しています。グロービス経営大学院は、今後も創造と変革を担うビジネスリーダーの育成を支援し、アジアNo. 1のビジネススクールを目指していきます。
◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合研修事業 を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスなどを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。
グロービス:
・学校法人 グロービス経営大学院
・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
・英語(東京、オンライン)
・株式会社 グロービス
・グロービス・エグゼクティブ・スクール
・グロービス・マネジメント・スクール
・企業内集合研修
・出版/電子出版
・「GLOBIS知見録」
・株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
・顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
・GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
・GLOBIS Thailand Co. Ltd.
その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
■本件に関するお問い合わせ先
グロービス 広報室
担当:田村菜津紀
E-MAIL: pr@globis.co.jp
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